「ららぽーとTOKYO-BAY」北館がリニューアル！千葉県最大級のフードゾーンなどが登場

千葉・船橋にある「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」はI期とII期に分け、北館建替え計画を実施。I期エリアが10月に開業予定です。

建替え計画により、2023年1月に一時閉館していた「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の北館。2024年3月に建替え工事に着手したI期エリアが、2階建てから3階建てにスケールアップして生まれ変わります。

なお現在営業中のII期エリアについては、建替えに向けて2025年10月13日（月）をもって一時閉館します。

I期エリアには、飲食店やライフスタイル雑貨、スポーツショップなど幅広いジャンルの94店舗が集結。

飲食店としては、イタリア料理店「カプリチョーザ」やお好み焼き店「電光石火」、オムライス店「卵と私」などが、ファッション分野では「ビューティー＆ユース ユナイテッドアローズ」や「ポロ ラルフ ローレン」「ナイキ」などが入居します。

また3階にはフードコートとレストランゾーンが一体となった、千葉県最大級のフードゾーンが新たに誕生。

ゴディバが手掛ける「ゴディバ クレープ」をはじめ、人気ハンバーグ店「極味や」やハンバーガー店「J.S. BURGERS Jr.」などバラエティー豊かな店舗が軒を連ねます。

施設の中心に位置し、全長約350 ｍにおよぶ「ハーバー通り」は、I期・II期を通じて約2倍にバリューアップ。香港点心専門店「ティム・ホー・ワン」や、RHC ロンハーマンのカフェ併設コンセプトストアがオープン予定です。

なお「ららぽーとTOKYO-BAY」に隣接する商業施設「ビビット南船橋」は、I期エリアの開業に合わせて名称を変更し「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY North Gate」にリニューアルします。