乙女心を刺激する!可愛すぎるカフェ/HATTIFNATT


HATTIFNATT

▲吉祥寺駅から線路沿いに歩いて8分。ライトグリーンの壁面が目印!


「吉祥寺を友だちに案内するときは、真っ先に連れて来ます」と岡田さんが太鼓判を押すのが「HATTIFNATT(ハティフィナット)」。

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▲女性でもかがまないと入れないほど小さな扉。まるで妖精のおうちです。


季節の花で飾られたパステルカラーの店は、まるで絵本に出てくる妖精や小人が住む家。可愛らしくて、入る前からテンションが上がります♪

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▲2階席に通じる階段の下には、入口にもあったお店の表札が。


中に入ると、目の前のカウンターキッチンからおいしそうな匂いが漂ってきます。「2階へどうぞ」と言われて奥の扉を開けると、これまた可愛らしい廊下が出現。

HATTIFNATT

▲次々に現れる扉が、ワクワク感をかきたてます♪


階段の先には次の扉が見え、「次は何があるのかな?」というワクワク感が高まります。

HATTIFNATT

▲壁一面に、森の動物や子どもたちが描かれた2階席。

HATTIFNATT

▲木材でできた椅子もカラフル。どこを見ても可愛いすぎるっ!


2階席の扉を開けると、壁一面にカラフルなイラストが描かれたメルヘンな空間が広がっています。おとぎ話の世界に迷い込んだような、夢心地の気分に♡

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▲天井から吊るされた手作り感あふれるモビールも可愛い!

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▲ロフト席は天井が低く、まるで秘密基地のような空間。


HATTIFNATT

▲テーブルには番号が彫られていて、同じ番号が書かれたスプーンも。メニューもとてもキュート!


テーブルにはフード、デザート、ドリンクなど種類別のメニューが並ぶ他、テーブル番号が入った木製のスプーンが。なんとコレが伝票代わりになるんだそう。遊び心がステキです♪

HATTIFNATT

▲壁一面に描かれた森のみんなも、一緒になってメニューをのぞき込んでる!?


「全部おいしそうだから、いつもどれにするか悩んじゃう」と岡田さん。


HATTIFNATT

▲岡田さんのお気に入りは「冷たいトマトのタコライス」。プラス100円でアボカドを追加可能。


岡田さんオススメのメニューは、学生時代によく頼んでいた「冷たいトマトのタコライス」(1,026円)。おいしさのヒミツは、旨辛チリソースとたっぷりの野菜、プチプチした食感が楽しい玄米のご飯です。

HATTIFNATT

▲「久しぶりに食べるけど、相変わらずおいしい♪」とパクパクほおばります。


「見た目がおしゃれでも、味やボリュームがイマイチだと残念ですよね。でもココはどれを食べてもおいしいし、ボリュームも満点!誰でも安心して連れて来られるんです」と、岡田さん絶賛♪

HATTIFNATT

▲食後は「しろくまくん」と生クリームで覆われた「ぜいたく生チョコ焼き」を堪能。


自家製キャラメルソースと生クリームたっぷりのキャラメルミルク「しろくまくん」(702円)は、ラテアートに注目。くまの顔はもちろん、横に描かれた手も可愛い♡キャラメルの風味が香ばしく、甘すぎない上品なおいしさです。


HATTIFNATT

▲「ん~!やっぱりコレにしてよかった♪」と、スイーツにも大満足。


「ぜいたく生チョコ焼き」(540円)は、ベルギー産の最高級生チョコレートをじっくり焼き上げた濃厚な味わい。ちょこんと突き出たクリームの鼻がキュート。

チョコレートのおいしさを凝縮したリッチな味で、シアワセ気分♡

HATTIFNATT

▲可愛いラテアートがスプーンにワープ!?


ラテアート好きの岡田さん、クマの顔を壊さずにすくい取るというスゴ技を披露。しろくまくんが手だけになっちゃった・・・オーマイガッ!

でもこの後、いとも簡単に元通りに。こんな風に楽しんでみるのもいいですね♪

HATTIFNATT

▲お手洗いの扉もミニサイズ。もちろん中は通常の高さがあるのでご安心を。


その場にいるだけで乙女心が刺激される可愛らしい店内は、撮影ポイントだらけ。スマホは必携ですよ。

HATTIFNATT

▲お気に入りのキャラクターと記念撮影するのもおすすめ。


HATTIFNATT

▲まるで森のキャラクターたちに仲間入りしたような一枚もパシャリ!


ボリュームたっぷりの絶品ランチに加え、壁のイラストやラテアートなど話題が尽きない同店。女子会にはもちろん、付き合いたてのカップルのデートにも良さそう。

何もかもがスイートでラブリーな空間。ゆっくりできる休日に、時間をかけて楽しんで。


HATTIFNATT -吉祥寺のおうち-


住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-22-1
TEL:0422-26-6773
営業時間:月~木・日11:30~22:00、金・土11:30~23:00
定休日:不定休




女子ひとりでも気軽に入れる癒し系カフェ/chai break


chai break

▲ミルクティーの入ったカップを上から見たようなロゴが目印です。


「chai break(チャイブレイク)」は、井の頭公園のすぐそばにあるチャイ専門店。紅茶やマフィンといったカフェメニューがメインですが、手作りにこだわったランチも人気です。

メインの料理はもちろん、パンやシリアル、ピクルスまですべて自家製で、なんとベーコンまで店で燻製しているんだとか。

chai break

▲「ごろごろ野菜のポトフランチ」は、この春からスタートしたばかりの新ランチメニュー♪


オーナーおすすめの「ごろごろ野菜のポトフランチ」(1,296円)は、旬の野菜がゴロゴロ入ったポトフに、自家製シナモンブレッドのトーストと煮出したミルクティーが付いた贅沢なセット。

「女子一人でも安心して入れる、落ち着いた雰囲気が気に入っています」と岡田さん。

木目調のテーブルと椅子が印象的な店内は、明るさを抑えた高級感ある雰囲気。カウンター席もあるので、周囲を気にせず自分だけの時間を楽しめそう。

井の頭公園の目の前なので、お散歩帰りに立ち寄ってみては?


chai break(チャイブレイク)


住所:東京都武蔵野市御殿山1-3-2
TEL:0422-79-9071
営業時間:9:00(土日祝は8:00)~19:00、ランチ 11:00~14:00
定休日:火曜日




野菜たっぷりのランチがおいしい!/CAFE ZENON


chai break

▲高い天井を活かした吹き抜けがあり、開放感抜群♪


JRの高架下にある「CAFE ZENON(カフェ ゼノン)」は、マンガやアートがコンセプトのおしゃれなお店です。

「ゆったりできて居心地がいいんです。テーブルの間隔も広いから隣の席が気にならないのも嬉しい」と岡田さん。テラス席やプライベート感のあるロフトも人気だそう。

chai break

▲旬の食材をふんだんに使った、限定15食の「ZENON PLATE」。


おすすめのランチメニューは、メインの料理とお惣菜3種が楽しめる贅沢プレート「ZENON PLATE」(1,280円)。

その他、隔週替わりのパスタ、丼ぶり、カレーランチ(すべて1,000円)があり、しっかりランチを堪能したい女子に好評。すべてスープとドリンク付きなのも、嬉しいポイントです。

岡田さんによると、「ラテアートを楽しみたくてもコーヒーが苦手な方は、是非ティーラテを飲んでみてっ♪」とのこと。紅茶やコーヒーを片手に、漫画やアニメの話に花が咲きそう。


CAFE ZENON(カフェ ゼノン)


住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-11-3
TEL:0422-29-0711
営業時間:11:00~24:00(フードLO23:00 ドリンクLO 23:30)、ランチ 11:00~15:00
定休日:年末年始




隠れ家のような穴場カフェでおしゃれな洋食を♪/coromo-cya-ya


chai break

▲コンクリートの床に白壁と木製テーブル。シンプルで洗練された雰囲気が素敵。


「こんなところにこんなお店が?って驚くはず」と岡田さんが教えてくれたのは、雑居ビルの2階にある「coromo-cya-ya」。ブティックも併設された、知る人ぞ知るおしゃれスポットです。

chai break

▲野菜たっぷりでおいしいと評判の高い「サラダと紅茶とパンのセット」1,200円。


夏に登場する紅茶のかき氷が有名な同店ですが、実はフードも大好評。ボロネーゼグラタンや3層のクロックムッシュなど、こだわりの洋食がいただけるんです。

吉祥寺ショッピングの休憩に、ぜひ立ち寄ってみて。


coromo-cya-ya(コロモ チャ ヤ)


住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-11 弥生ビル2F
TEL:0422-26-5889
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日




ボリュームたっぷりのオムライスならココ!/A.B.Cafe


chai break

▲有名ブランド・イームズをはじめとした、カラフルなデザイナーズチェアがずらり!


「丼ものやプレートランチもあって、どれもボリューム満点!」と岡田さんがオススメするのが、「A.B.Café」。サンロード商店街の少し外れたところにある地下の隠れ家カフェは、シンプル&モダンな雰囲気。

パソコン作業に没頭しているノマドワーカーも多く、ソロでも入りやすいお店です。

chai break

▲人気の「デミグラスソースのオムライス」。平日はドリンクバー付きで。


こちらの人気ランチはオムライス。「デミグラスソースのオムライス」(1,188円)や特製ミートソースを使った「こだわり卵のオムライス」(1,296円)、味噌でコクを出した「和風ミートソースオムライス」(1,080円)など、さまざまな種類から選べます。

食いしん坊な彼とのデートでも、活用できそうですね。


A.B.Cafe(エビカフェ)


住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-2 ミッシェル開発公社第2ビル B1F
TEL:03-3241-0968
営業時間:11:00~24:00(LO23:00)ランチ11:00~16:00
定休日:なし





岡田彩花さん

今回、オススメカフェを紹介してくれた岡田彩花さん(キャンパスクイーン)

1993年生まれ。成蹊大学ミスコン2014グランプリ、Miss of Miss2015アナトレ賞。TVや雑誌、ラジオなど幅広く活躍中。レギュラー番組に、文化放送「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」(レギュラーレポーター、毎週日曜11時~13時)などがある。




取材・文/佐々木志野


※2017年3月30日時点の情報です。価格や内容は変更になる場合があります。




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