【御殿場・時之栖で大人の癒し旅】旨いビールに絶景温泉 etc.

[PR:時之栖]

静岡県・御殿場市にある「時之栖ときのすみか」は、ホテルや温泉を備えた高原リゾート。
ビールやワインの醸造所も備え、大人の癒し旅にもぴったりです。
男女それぞれの楽しみ方を参考に、時之栖で過ごす極上のプランを練ってみて。

  • 大手メーカー勤務【40代男性の場合】
  • クリニック勤務【30代女性の場合】

旨いビールを求め富士山麓の高原リゾートへ

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「旨いビールが飲みたい」――それが今回の旅の目的。
昔は好んで飲んでいたビールも最近は少し控え気味だ。ハイボール、ワイン、レモンサワー・・・若いころに比べ選択肢が増えたのは明らかで、最後までビールという日はほとんどなくなった。

「本当に旨いビールが御殿場にある」という話を取引先の方に聞いたのは、少し前のこと。それからずっと気になっていた場所に、この度ようやく訪れることができた。

御殿場高原 時之栖ときのすみか。東京から車で90分ほどのアクセスで、温泉やホテルも備えるレジャー施設だ。今回は学生時代からの仲間たちに声をかけ、1泊2日の小旅行を計画。「富士山の麓で旨いビールを飲もう」と誘うと、次々に「いいね!」のレスポンス。金曜の昼に仕事を切り上げ、18時半に時之栖内にあるレストラン「グランテーブル」で集まることにした。

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写真提供:御殿場高原 時之栖

平日で東名高速の流れも順調、15時には時之栖へ到着。予想の遥か上をいく施設の広さと、富士山の雄大な眺めにまず圧倒される。思わず缶ビールを開けたい衝動を抑えて、まずは敷地内の散策へ。

ワイナリーで出合う極上の一杯

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少し歩くと「GK WINERY」という建物を発見。ワイナリーということは、ワインを醸造しているのだろうか。ビールの情報は集めてきたけれど、ワインはノータッチだった。店内に入ると当然ワインボトルの数々、そしてすてきな試飲スペース。あくまで“試飲”という名目で一杯飲もうと思案した結果、ネーミングに惹かれて「富士の夢」をチョイス。

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グラスを鼻に近づけると、あふれんばかりの葡萄のふくよかな香り。ひとたび口に含むと、ガツンとスパイシーな味わいが押し寄せ、しばらくすると芳醇な葡萄の香りが広がっていく・・・
と語ってみるけれど、やはり知識や語彙が追いつかない。「愛を語るより口づけをかわそう」とWANDSが歌っていたように、講釈は置いておき、まずは飲む。美味しければそれで良いではないか、と勝手に納得をしながら「おいしーなー」ばかりを連呼してしまう時間だった。

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試飲スペース奥の醸造所では、日々ワインが製造されているらしい。試飲した「富士の夢」は、ヤマブドウとメルローを交配させた日本のブドウ品種「富士の夢」から造られた、GK WINERY(御殿場高原ワイナリー)のオリジナル。“ここで造られているワイン”をここで飲む。これ以上の贅沢はないだろう。

富士山を望む露天風呂で湯浴みを楽しむ

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写真提供:御殿場高原 時之栖

旨いビールまであと2時間。御殿場の澄んだ空気を吸いながらワインの酔いを覚ました後は、最高のビールを迎え入れるため、ひとっ風呂。時之栖には4つの温泉施設があるらしいが、今回はホテル棟内にある「天然温泉 気楽坊」をチョイス。平日の夕方という背徳感も手伝って、たまらないひと時を過ごすことができた。

6種のクラフトビールを最高の料理とともに

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いよいよ、待ちに待ったビールの時間。各々のルートで御殿場にやってきた仲間たちとレストラン「グランテーブル」前で合流する。店内に入ると、そこは“ザ・ビアホール”。この雰囲気だけでワクワクするし、童心に帰った気分になる。とはいえ、これから飲むのは大人の飲み物・ビールなのだけれど。

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グランテーブルでは6種類のクラフトビールが提供されている(定番5種と季節限定ビール1種)。ファーストチョイスは、ぷっくりとしたグラスが印象的な黄金色のビール「ピルス」。軽いのど越しが心地よく、それでいてしっかりとした味もある。すきっ腹に最高のご褒美が飛び込んできた。

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ピルスの爽やかなホップの香りを楽しんでいると、「スネかじりのアイスバイン」がやってきた。30cm以上あろうかという長くて太い骨に付いたピンク色の肉を見て、思わず生唾ゴクリ。仲間の分も取り分けて口に運べば、“ビールに合う最高の塩加減”と滑らかな食感に、目をつぶって天を仰ぎ、ひたすらモグモグ、からのビール。口をついて出るのは「旨いね」「美味しいね」ばかり。

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続いて、同店の人気メニュー「山賊のスペアリブ」がテーブルに。豪快に炭火で焼かれた豚バラ肉の、少し焦げた味わいが絶妙。そこに、背の高いグラスに注がれた白ビール「ヴァイツェン」(前出写真:右から1番目)が到着し、柔らかな味わいとともにスペアリブと最高のアンサンブルを奏で始めた。

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その後も、「ごてんばこしひかり」から造られるお米の風味たっぷりの「御殿場コシヒカリラガー」(前出写真:右から2番目)、黒ビールながらスッキリとした飲み口で、ピザやパスタなど幅広い料理との相性が抜群だった「シュバルツ」(上写真)と飲み進め、5杯目には季節限定ビール「アンバーラガー」を。深入り麦芽を使っているそうで、なるほど香ばしい風味を楽しめた。

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そして6杯目に、「ヴァイツェンボック」をオーダー。提供されているクラフトビールの中では最も度数の高い7%。とにかくコクがあり、語らいながらゆっくりと味わうのにピッタリだと感じた。終盤戦に嗜むビールの最適解だと思う。

宴の締め括りには、それぞれが気に入ったビールを再度オーダー。6杯目の「ヴァイツェンボック」をおかわりし、深いコクをゆっくりと味わった。

心も身体も舌も胃も、何もかもが満足した夜。「旨いビール」に巡り合えたこと、そして一緒に味わってくれた仲間に感謝し、幸福感に包まれながら眠りについた。

時之栖のビールがこんなにも旨い秘訣

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時之栖のビールが、何故こんなにも旨いのか。それはベストコンディションで供されるから。

一つ目は、富士山の伏流水という水質の恩恵を受けていること。二つ目は、醸造所のディスペンサータンクから樽詰めすることなくサーバーに直接ビールが届けられていることだ。酒蔵やビール工場を訪れた際に試飲できるそれらは実にフレッシュで旨いと感じるが、時之栖はそのクオリティを常時味わえるのだ。しかも最高のハーモニーを奏でるおつまみと共に。つまり、ビールを楽しむためだけに訪れる価値がここにはある。

「御殿場高原 時之栖」。東京生まれ東京育ちの僕が、40代半ばにして初めて知った場所だった。旨いビールにワインだけでなく、実はファミリーにもピッタリの場所であることも分かった。温泉にホテル、グランピングにドーム型ヴィラ、冬のイルミネーションに春のイチゴ狩り・・・、東京からわずか90分ほどのアクセスで、このポテンシャルには驚くばかり。次回は妻と娘を連れて再訪することを胸に決め、この地を後にした。

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富士の眺めを独り占めできる貸切温泉

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写真提供:御殿場高原 時之栖

「天然温泉 気楽坊」には、屋外デッキを歩いて3分ほどの場所に貸切風呂「天神之湯」も併設。森の中にひっそりとたたずむ茅屋につくられた野趣あふれる露天風呂からは、富士山の雄大な姿を正面に望むことができる。「天之湯」と「神之湯」の2種があり、家族やカップルで水入らずの湯浴みを楽しみたい人にオススメ。

高揚感に満たされるカジュアルリゾート

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写真提供:御殿場高原 時之栖

「そろそろどこか行きたくない?絶景露天風呂に入って美味しいビールで乾杯しよ」。
親友の美咲からのLINEに二つ返事で「行く」と答えた。
“旅行好き”はたくさんいても、旅の波長が合う仲間はなかなかいない。30歳を越えてからも気軽に旅行に誘い合える親友の存在はそれだけでもありがたいのに、美咲が提案してくる旅先にハズレはない。さっそく金曜日の有給休暇を申請し、御殿場行きが決まった。

木曜日は、午前中のみの診療。勤務を終えた後に13時に東京駅で待ち合わせ。
新幹線ひかりに乗り約40分。あっという間に着いてしまった三島駅で慌ただしく下車し、北口ロータリーから出発する無料のシャトルバスへと乗り込む。

40分ほどバスに揺られると、突如窓の外に雄大な富士山が現れる。二人で静かに大興奮しているうちに、今夜宿泊する「御殿場高原 時之栖ときのすみか内の御殿場高原ホテル前にバスが停車。東京駅を出発してから2時間足らず、旅疲れする間もなく到着した。

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写真提供:御殿場高原 時之栖

「時之栖」は約10万坪という広大な敷地内に、7つの宿泊施設、9つのレストラン、4つのショップ、4つの温泉(宿泊者専用も含む)、10種以上のアクティビティと旅の醍醐味をぎっしり詰め込んだ総合レジャー施設だ。

16時前に着いたので周辺はまだ明るい。チェックインを済ませて敷地内の散策へと繰り出す。テーマパークやアウトレットのような雰囲気にワクワクしながら、少し歩いただけでとにかく広いということが分かる。一方で、どこを歩いても施設内にいるという安心感が不思議とあり、外を歩いているのにおこもりステイを楽しんでいるような気分に包まれる。

肩肘張らずに楽しめる王道ブルワリーレストラン

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少し歩いた先に見えてきたドイツ風の建物を指さし、「あれが今回の目的地の一つ!」と美咲が足を早めた。園内マップのほぼ中央に位置する「ビアレストラン グランテーブル」だ。壁にある「御殿場高原ビール」の文字を確認し、私も美咲に続いた。

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中に入ると、世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」会場のような大規模なビアホールが広がる。にぎやかな声が心地よく響く店内の様子に、楽しい気持ちが自然とあふれ出す。

「御殿場高原ビール」は、日本で地ビール醸造が解禁された平成6(1994)年に設立した、クラフトビール好きなら知らない人はいない老舗クラフトビールブランドだ。

その醸造所を併設した同レストランでは、貯酒タンクから樽詰めすることなくサーバーに直結された、最も新鮮な状態のビールを堪能することができる。

美咲も私も都内のブルーパブをホッピングするほどの大のクラフトビール好き。旅先が御殿場+美味しいビールと聞いて「もしや」とは思っていたものの、念願の場所に連れてきてもらえた幸せにしばし打ち震える。

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ピッツァはオーダーが入ってから生地を伸ばし、イタリア・ナポリ直輸入の薪窯であっという間に焼き上げる

同店の魅力はビールだけにあらず。ブルワリーレストランを名乗るこちらでは、伝統的なドイツスタイルにこだわる多彩なフードメニューも自慢なのだとか。確かにどれも美味しそう。

迷いに迷った末、グリルドソーセージ・牛肉のグリル・スペアリブの大人気メニューを一皿に盛り合わせた「肉盛りグリルプレート」と、イタリアから空輸する水牛のモッツァレラをふんだんに載せたナポリピッツァ「極みのマルゲリータ」をオーダー。

人目をはばかることなく肉とピザを豪快に頬張っては、フレッシュなビールを流し込む。二人ともしばし黙々と一連の動作を繰り返しながら、恍惚とした表情を浮かべる。肉は噛むほどに肉汁があふれ出し、モッツァレラがにょーんと伸びるピザは耳までもちもちで、あっという間に平らげてしまった。

「・・・はぁ~♡ 明るいうちから飲むビールってなんでこんなに美味しいんだろう」。一息つきながら同じような言葉を同時に口にした相手の満足そうな顔を見て、お互いに吹き出した。さすが類友・・・(笑)

夜を待たずにお酒が楽しめる旅の醍醐味を噛み締めながら、早くもほろ酔い気分な私たち。でも、夜はまだまだこれから。美酒佳肴を心ゆくまで満喫したのだった。

オリジナルから地産品まで!豊富すぎる品ぞろえ

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お腹も心もすっかり満たされた私たちは、ホテルの部屋への帰路につきながらも、途中にある「手づくり工房」へ寄り道。

こちらは、「御殿場高原ビール」をはじめとするクラフトビール各種をはじめ、同じく敷地内で醸造される「GK WINERY」のワイン、ソーセージやチーズといったオリジナル商品、「はままつフルーツパーク時之栖」から直送されるフルーツなど1,000点を超える商品が一堂に会するギフト&グルメショップ。

さっき「グランテーブル」で食べた絶品スペアリブをはじめ、お腹いっぱいで追加オーダーできなかったメニューのあれやこれやも購入できると知り、二人とも瞬く間に買い物スイッチがオン。ふらり気分が一転、本気のショッピングタイムがスタートした。

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(手前・中央から時計回りに)「よくばりセット」(880円)、「長期熟成ベーコン 250g」(980円)、「スペアリブ(1本)」(2,680円)「生ハム(トッピング用)」(500円)
(奥・右から)「御殿場高原ビール 1L缶 御殿場コシヒカリラガー」(1,200円)、「御殿場高原ビール 500ml瓶 ピルス」、「御殿場高原ビール 500ml瓶 シュバルツ」、「御殿場高原ビール 500ml瓶 ヴァイツェン」(すべて530円)

お店で一番人気を誇るのが「よくばりセット」だという。ハーブ・あらびき・ホワイト・ペッパーの4種のソーセージを食べ比べできる、まさに“よくばり”なセットだ。もちろん、二人とも即座に確保。

さらに「味見して美味しかったら明日また買おう」なんて言い訳をしながら、今夜お部屋で楽しむための生ハムやチーズ、お酒までちゃっかり散財。19時の閉店ギリギリまでショッピングを楽しみ、後ろ髪を引かれながら部屋に戻った。

見て触って包まれて笙。五感で甘さをフル体験!

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快晴に恵まれた翌朝。ホテルの部屋や朝食会場から見える富士山の姿に胸が高鳴る。美しい富士山が見られただけでもこの旅に来た甲斐があるというものだ。「私たちやっぱり持ってるね」なんてゴキゲンな足取りで、時之栖の正面入口から歩いて10分ほどの場所にある「イチゴ狩り」へ向かう。

ハウス内へ入った途端にイチゴのほんわか甘い香りに包まれる。食べごろは、肩の部分まで赤くなっている実。やわらかい果肉はひと噛みで果汁がたっぷりとあふれ出し、濃厚な甘みが口いっぱいに広がる。「わ~、おいしい~!」「幸せ~」。そんな言葉を繰り返しながらも次々と摘んでは頬張っていく。

こちらで栽培されているイチゴは「紅ほっぺ」と「章姫」の2種。食べ比べてみるものの、どちらも選びがたいほどに美味しい。

ハウス内の通路幅は広く、イチゴの実も車椅子やベビーカーの方の目線に配置されているので、誰でも実が摘みやすい。写真も撮りやすくどこを撮っても映えるから、美咲も私も撮ったり食べたり忙しい(笑)。

イチゴ狩りは、毎年12月から5月までが楽しめるそう。二日目も絶好調な幕開けとなった。

富士山を見ながら整える大人のための日帰り温泉

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イチゴ狩りのハウスから園内に戻り、歩いて約10分。「二日目の目的はここ」と美咲に連れられて着いたのが「源泉 茶目湯殿」。18歳未満は入館不可という大人だけが楽しめる日帰り温泉なのだそう。

風格ある茅葺門の横に立てられた説明によると、建物は豪商だった越前の国府中大井家を移築した和建築。建物内も風情たっぷりで、梁がむき出しになった豪快な造りは江戸時代の庄屋造りの特徴なのだとか。館内を探検するだけでも見応えがあって楽しい。

何よりもこちらでは、個性豊かなさまざまな温泉が楽しめる。ミュシャの陶板画が飾られている「内湯」(上写真)から外に出ると、炭酸泉の「露天風呂」も気持ちいい。

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写真提供:御殿場高原 時之栖

内湯と露天、どちらの湯からも富士山は見えるけれど、富士山の眺めを堪能するなら、外階段をてくてくと登った先にある「天空の湯」が別格。入り口の扉を開くと、富士山がドーンと目に飛び込んできたから大感激! 解放感たっぷりの展望風呂にはデッキベッドも並んでいて、温まってはクールダウンしてと、眺望もお湯ものんびりと満喫できた。

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写真提供:御殿場高原 時之栖

もう一つ、雄大な富士山を眺めながら「整う」ことができるのが、ロウリュと薪ストーブを組み合わせたサウナ施設「フィンランド風サウナ」。

なんといっても最高なのが抜群の眺望。建物の外のデッキへ出れば遮るものもなく、富士山を独り占めできる。デッキに併設される水風呂には、富士山の伏流水を使用。サウナの熱を伏流水で冷まして、富士山を眺めながら心と身体を整える。大人だけに許された贅沢、最高すぎる~♡

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約20名を収容する広々としたサウナ室では、人工石「ケルケスストーン」を使ってセルフロウリュを楽しめる。おそるおそる水を石にかけてみると、じゅわ~っと弾ける音とともに水蒸気とアロマの香りが部屋中に漂う。この日は、さわやかなお茶の香り~。

茶目湯殿内には、食事のできる「旬膳処 茶目」も併設されているので、丸1日ゆったりのんびり過ごせる。この日も何度もお湯に入ったり、休憩室でごろごろしたり、富士山を見ながら整ったり、特別なにもしていないけれど何にも代えがたい大切な時間を過ごせた。

気づいたら、もうすぐ日暮れ。さぁ、最高だった2日間を胸に、東京へ帰ろう。まずは三島駅についたら、美咲に感謝を込めて一杯奢ってあげよう。

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約550万球が灯るイルミネーション

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時之栖の冬の風物詩。今シーズンのテーマは「ROYAL ROAD」。同施設のイルミネーションの原点となる全長約300mの「光のトンネル」(上写真)が来場者を出迎える。有料会場の「王宮の丘」では、噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」も開催。最高到達点150mに達する壮大な噴水パフォーマンスは必見。

時之栖

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写真提供:御殿場高原 時之栖

約10万坪の敷地に温泉やホテル、キャンプ場、レストランや醸造所などを備える総合レジャー施設。家族や友人同士との旅行のほか、ビジネスや日帰り利用など多彩な過ごしかたができる。

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