[PR:株式会社ロゴスコーポレーション]
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PEANUTSコミック誕生75周年を記念したアニバーサリーイベントが、2025年3月29日(土)と30日(日)の2日間、京都府城陽市の総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」で開催。たくさんのスヌーピーや仲間たちに囲まれて、PEANUTS仕様のキャンプアイテムも体験できて、スヌーピー天国すぎた「ロゴスランドフェスタ」をレポートします!
「ロゴスランド」は、アウトドアブランドの「LOGOS」が、城陽市にもともとあった鴻巣山運動公園を“外で、食べて、遊んで、泊まる。”をコンセプトに、城陽市と協業して2018年にリニューアルオープンしたレジャー施設。
総面積約13,000㎡にもおよぶ広大な敷地内には、ホテルの中にテントが張ってある全天候型のキャンプサイトを中心に、BBQ施設、レストランやカフェ、日帰り入浴OKの大浴場などをそろえ、“手ぶらで来て遊んで帰れる”ありそうでなかったアウトドアのテーマパークなんです。
子どもも大人も楽しめる体験やアクティビティが盛りだくさんの「ロゴスランドフェスタ」は、県内外から多くの方が足を運ぶ、不定期開催の大人気イベント。第3回となる今回は、スヌーピーやチャーリー‧ブラウンが登場するコミック「PEANUTS」とコラボレーション!
コミック誕生75周年を記念したアニバーサリーイベントとして、この期間だけの特別プログラムや当日限定のコンテンツ、数量限定のコラボアイテムなどが多数登場しました。
全国からスヌーピーファンが足を運んだのが、3月21日(金)~3月31日(月)の期間限定で実施された特別プログラム「ビーグル・スカウトキャンプ」。コミック「PEANUTS」に登場する“ビーグル・スカウト”の世界観を体験できる1泊2食付きの宿泊プランです。
1974年にコミック初登場の“ビーグル・スカウト”は、スヌーピーが隊長となり、大親友ウッドストックと小さな仲間たちとともに、野や山に冒険に出かける探検隊のこと。
室内には、キャンプや冒険を楽しむスヌーピーやウッドストックが描かれたテントやタープ、チェアなどのPEANUTS デザインのロゴスアイテムがぎっしり!キャンプ初心者でも、スヌーピーアイテムに囲まれて一緒にゆったりと室内キャンプ体験を楽しめた様子でした。
「ビーグル・スカウトキャンプ」の参加者だけでなく、日帰りで来た来場者たちのおなかと心を満たしたのが、「PEANUTS 75周年アニバーサリーBBQメニュー」。
雨予報だった当日ですが、昼ごろにはすっかり青空に。各席に張られたタープが日差しを和らげ心地よい春風の中で、BBQスタジアム周辺はBBQを楽しむ人たちのにぎわいとBBQのいい香りに包まれました。
ビーグル・スカウトがテーマのコミックに登場するマシュマロやオリジナルピーナッツバターを盛り込んだスペシャルなメニューは、やわらかい肉質の奥羽牛や厚切り牛タン、シルキー豚、赤海老、ソーセージ、地元野菜などが楽しめる大満足なセット。
ピーナッツバターはマシュマロにはもちろん、お肉や野菜とも相性抜群という新発見!また、ロゴスランド土産としても人気のオリジナルBBQソースのコク甘い味わいがクセになり、さらなる食欲をそそりました。
▲入り口では高さ3.5mのバルーンスヌーピーがお出迎え。
▲スヌーピーと一緒に撮影できるフォトブース。
園内では、あちらこちらでさまざまな表情のスヌーピーを発見!最初に来場者を笑顔にしたのが、ロゴスランド入り口の巨大なバルーンスヌーピー。たくさんの子どもたちが「スヌーピーだ!」と遠くから駆け寄り、記念撮影を楽しんでいました。
▲園内各所に設置されたクイズを解いていくクイズラリー。
▲クイズラリー全問正解者だけにプレゼントされたオリジナルノベルティ(巾着、またはバッチ)。
▲スヌーピーグッズなどが当たる、パズルゲームアプリ「スヌーピー ドロップス」の巨大ガチャは幅広い世代の来場者が列を作っていた。
スヌーピーと一緒に撮影できるフォトブースではファミリーやカップルが列を作り、園内各所では正解するとオリジナルのスヌーピーノベルティがもらえるクイズラリーに真剣に取り組む姿も。
▲スヌーピーと一緒に写真撮影ができる個別のフォトセッションは事前予約制。
▲スヌーピーの登場とともに歓声に包まれる園内。
▲フォトブースのかわいさに心ときめかせるスヌーピー。
スヌーピーと会えるグリーティングは2日間各日3回開催。司会の合図とともに来場者が声を合わせ「スヌーピー!」と呼ぶと、建物内からスヌーピーがひょっこり登場。スキップしたり、おしりや手をふりながら歩く愛らしい姿に大人も子どももくぎづけ!
PEANUTSデザインのロゴスアイテムで作られたフォトブースの前でスヌーピーと一緒に写真が撮れるフォトセッションは事前予約制で全回満席でしたが、来場者たちが撮影できるフォトタイムも設けられ、ポージングするスヌーピーに熱い視線が注がれました。
▲PEANUTS コミック誕生75周年を記念したアニバーサリーグッズを中心に販売した特設ブース。
▲PEANUTS 75YEARSアニバーサリーでデザインは、ベージュや黒と落ち着いたカラー展開も使いやすいと好評を集めた。
多くの来場者の興味を引いていたのが、PEANUTS 75周年記念グッズショップ。75周年を記念したアニバーサリーグッズは連載がはじまった1950年代初頭のアートを使用。どこか懐かしさを感じるヴィンテージ感あるデザインは、男性からも支持されていました。
全国のイベントを巡回する「SNOOPY’S SURF SHOP」。ワゴン前は人気のフォトスポットに。
移動販売車でしか購入できない「移動販売3周年記念限定トートバッグ」。
ハワイで生まれ、ハワイと沖縄にしか店舗展開のない「Snoopy's Surf Shop(スヌーピーズサーフショップ)」の移動販売車も登場。サーフボードを抱えたアロハなスヌーピーをメインマークに、SURF&CAMPをテーマにしたTシャツやバッグ、雑貨がずらり!
スヌーピーファンならずとも手を伸ばしたくなるキュートなグッズやレアアイテムが満載で、開店前からひとだかりが。両手いっぱいに抱えたグッズを大人買いする人も続出!
ここからは、イベント会場となったロゴスランドの魅力をご紹介しましょう。まずは、冷暖房完備でオールシーズン・全天候に対応したキャンプスタイルの宿泊体験が気軽に楽しめること。
園内には「プラムイン城陽」と「アイリスイン城陽」と2つの宿泊施設があり、客室は大きく分けて、シュラフで寝るテントタイプ、山小屋気分が楽しめるコテージタイプ、テントのほかにベッドも配置するバリアフリーの特別室の3タイプがあります。
これからキャンプを始めてみたいという初心者はもちろん、小さいお子さんのいるご家族や、野外泊には体力が心配な方、虫が苦手な方など、キャンプを楽しみたいけれど何かしらの不安がある方も安心して室内でのキャンプ宿泊体験が楽しめます。
▲アイリスイン城陽・キャンプサイト2テントタイプ。室内にテントを4張り設営。6名~16名まで、グループや親子3世代など大人数で利用できる。
先にご紹介した野外の「BBQスタジアム」のほか、宿泊施設内にも「BBQテラス」を設置するなど、手ぶらで楽しめるBBQはロゴスランドの看板の一つですが、園内にあるレストランやカフェも安定の人気を誇ります。
▲コク旨いLOGOSオリジナルBBQソースで仕上げ、スキレット鍋で提供されるランチメニュー「鶏と牛肉のBBQグリル」1,250円/ロゴスファミリーレストラン
▲リピーターからの熱望で販売休止から復活した、牛100%のパテがジューシーな「ビッグバイトバーガーセット(ポテト・特製スープ付き)」1,100円/ロゴスカフェ
スキレットを使った子どもにも人気の本格アウトドア料理を提供する「ロゴスファミリーレストラン」では、ホットサンドパンで焼き上げたホットサンドなど一部テイクアウトも可能。レストラン横には、“はじめてのおつかい”にもぴったりな駄菓⼦屋「えんじょい本舗」も。
▲駄菓子屋「えんじょい本舗」では駄菓子やおもちゃ、おつまみを販売。レジ台は子どもが利用しやすい低めの高さに設置されている。
東京ドーム二個分におよぶ広大な園内は、なんと入場無料! 雲のようなふわふわドームや、最長140mのローラースライダーにアスレチックなど、子どもが夢中になる大型遊具が点在し、そこかしこから子どもたちの楽しい声が響きわたります。
一面芝生が広がる大芝生公園ではサンシェードやチェア、レジャーシートなどを広げ、靴を脱いでリラックスするカップルや家族も多く見かけました。それらのアイテムはレンタルOK!手ぶらでピクニックを楽しめちゃいます。
▲子どもたちに大人気のふわふわドーム。白い山肌はトランポリンのように弾力があり、ぽよんぽよんと飛び跳ねたり、すべったりと、雲の上にいるかのような新感覚!
▲高いところに登ったり、ロープの上を歩いたりと7種類の遊具からなる大型アスレチック・バンクーバー砦。夏場は砦前に水が流れ、小さなお子さんたちの涼しい水の遊び場にも。
▲下からは出発地点が見えない長さ140mのローラースライダー。見晴らしのいい展望広場から一気にすべり降りる。
▲プラムイン城陽内にある人工芝が広がるフリースペースは、日中は無料で解放。休憩や小さなお子さんの遊び場に利用できる
▲ジャグジーとサウナがあるプラムイン城陽の大浴場
たくさん遊んだあとは、ゆったりと大きな湯船で汗と疲れを流してリセットしましょう。プラムイン城陽内にある大浴場は日帰り入浴も可能。タオル類はレンタルや販売も行っているので、ふらりと手軽に利用することができます。
アイリスイン城陽には、家族風呂として貸し切りができる宿泊者限定の浴場も(事前予約制)。子ども用の浮き輪などが利用できるほか、屋外にはドラム缶の露店五右衛門風呂も。キャンプ宿泊と合わせ、かけがえのない体験となるでしょう。
宿泊で利用するテントやシュラフをはじめ、BBQ機材、園内のレストランやカフェで利用できるチェアやテーブルなどのアウトドアアイテムはすべて、アイリスイン城陽内にある「ロゴスショップ&カフェ」で購入できるのも大きな魅力です。
▲京都初のロゴス直営店で、アウトドアアイテムからアパレルまで幅広い品ぞろえが魅力。
▲ショップでは、テントやタープの設営や撤収、ペグ打ち体験なども可能(要ご相談)。
▲取材時の一番人気アイテムは、PEANUTS 75周年記念シリーズも登場するワンタッチで設営できる日よけテント。実際に組み立ててみると約30秒で簡単に完成!
アウトドアアイテムは、サイズや使用感など利用してみないと案外わからないもの。実際に園内で一度体験してから購入される方も多いそう。コンパクトになり機能性の高いアイテムやウェアはデイリーユースとしても人気が高く、昨今では防災視点からも注目を集めています。
緑に囲まれた開放的な空間でたくさんのスヌーピーや仲間たちに囲まれて、たくさんの元気をチャージできた週末。
PEANUTS デザインのロゴスアイテムの数々を手にし、「ついにキャンプ沼にハマってしまいそう」と笑顔をこぼす来場者も見かけ、イベントをきっかけにアウトドアライフをスタートした人も多そう。ファミリーはもちろん、カップルやグループにもおすすめなロゴスランド。とっておきの時間を過ごしに行きませんか?