【東京駅】都内最大級のオイスターバー/THE CAVE DE OYSTER

JR東京駅直結の八重洲地下街にある「THE CAVE DE OYSTER(カーブ・ド・オイスター)」は、100席ほどを有する都内最大級のオイスターバー。


おしゃれで落ち着いた雰囲気の空間が広がる店内は、女子会やビジネスなど、幅広いシーンで活用できそう。

生ガキをさまざまなソースと一緒に楽しめる「オイスターカクテル3種盛り合わせ」(1,749円)は、カラフルな見た目も美しい一品。


ソースの種類は、「ポン酢ジュレとイクラ」「フレンチドレッシングとハラペーニョ」「ガスパチョとハーブ」の3種。どれもカキのうま味をさらに引き出してくれる魅力的なソースなので、一口食べれば幸せ気分になれること間違いなし!

ロングセラーの「焼き牡蠣全種盛り合わせ」(5P 2,189円)も、注目したいメニューの一つ。


「アンチョビトマト」「ウニと牡蠣醤油」「オニオングラタン」「香草ガーリックバター」「トリュフタルタルソース」の5種の焼きガキの味を楽しめる贅沢なメニューで、とくに醤油の香ばしさとウニの甘みが絶妙にマッチしていると評判の「ウニと牡蠣醤油」は必食です。

THE CAVE DE OYSTER TOKYO
  • 所在地

    東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下南1号

  • 最寄駅

    京橋

【品川】ニューヨーク老舗レストランの2号店/グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン

品川駅直結アトレ内にある「グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン」は、ニューヨークに本店を構えるオイスターバーの世界2号店。

ニューヨークの本店は100年以上の歴史を誇り、アメリカ随一のランドマークレストランとしてニューヨーカーをはじめ世界各国からの観光客で連日にぎわいを見せている人気店です。

同店のオススメは、カキの食べ比べができる「オイスタープラッター8ピース」(4,290円)。その日に仕入れた新鮮な生ガキを国内、国外2種ずつ、計8ピース盛り合わせた一皿で、産地ごとに異なる味や大きさ、見た目の違いを楽しめる贅沢なプラッターです。


常時10種以上のカキを仕入れており、その日のオススメをチョイスしてくれます。

カキ料理の人気NO.1メニューは「オイスターロックフェラー」(1,320円)。


ロックフェラーとは、殻付きのカキにオランデーズソースを掛け、オーブンで焼き上げた料理のこと。カキのうま味がギュッと閉じ込められた、リッチで濃厚な味わいが人気なのだそう。

グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン 品川店
  • 所在地

    東京都港区港南2-18-1 アトレ品川4F

  • 最寄駅

    品川

【銀座】お得に牡蠣を味わえる“オイスターアワー”が魅力/ostrea

東京メトロ・銀座駅C2出口から徒歩2分、銀座コリドー通りにある「ostrea(オストレア)」は、都内に全6店舗を展開している人気のオイスターバーです。


銀座コリドー店では、平日17~19時、土日祝日12~17時限定で、カキを1P350円~とお得に楽しめるオイスターアワーも実施しています。(※公式サイトからの予約限定)

お店で仕入れているカキは、すべてグループ会社の山小三が直接生産者から仕入れており、常時10種以上がそろっています。


カキのチョイスに悩んだ時は、「オイスタープラッター」(6P 3,003円)がオススメ!産地の異なる6種の牡蠣を食べ比べできるので、お気に入りの味がきっと見つかるはず。


オイスターアワーの時間帯には2,453円でオーダーできるので、早い時間が狙い目ですよ。

生ガキを楽しんだ後は、「牡蠣料理3品盛り合わせ」(1,518円)をぜひいただいて。


調理用ではなく殻付きの生食用カキを使った贅沢なメニューで、ガーリックバター焼き・グラタン・フライの3つのカキ料理を一度に味わえるのが魅力。生ガキとは違う、ふっくらと甘みのある食感が楽しめると人気の一品です。

オイスターバー&レストラン オストレア 銀座コリドー通り店
  • 所在地

    東京都中央区銀座6-2-1 DAIWA銀座ビル1F

  • 最寄駅

    日比谷

【恵比寿】北米の海岸沿いをイメージ。野菜も美味しいオイスターバー/FISH HOUSE OYSTER BAR

恵比寿駅西口から徒歩3分程の場所にある「FISH HOUSE OYSTER BAR(フィッシュハウス オイスターバー)本店」は、北米の海岸沿いにあるオイスターバーをイメージしてつくられた、カジュアルな雰囲気のお店。


独自ルートで仕入れられるカキは、常時約7~10種。中には希少な種類のカキもあるので、カキ好きはチェック必須です!

まずオーダーしたいのが「本日の牡蠣盛り合わせプレート」(6種2200円~)。


オーナー自ら産地へ出向き厳選したカキの盛り合わせで、国内外の新鮮なカキを堪能できます。メニューの生ガキはすべて1ピースからオーダー可能なので、お気に入りを見付けたらおかわりできるのもうれしいポイント。


スタッフ全員が“カキマイスター”なので、味の特徴を聞いてみるのもオススメです♪

カキ以外にも、シェフ買い付けの鎌倉野菜や自社農園の野菜を使った料理も同店のイチオシメニュー。


女性にも人気の「ガーデングリーンサラダ」(ハーフ1,035円、フル1,520円)は、彩り鮮やかでフレッシュな野菜をたっぷりいただける一皿です。カキ料理との相性も良いと評判なので、ぜひ一緒に味わってみて。

FISH HOUSE OYSTER BAR 本店

所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 Belle恵比寿M1F

電話番号:03-6416-1391

最寄駅:恵比寿

【五反田】世界中の牡蠣が集まる!日本最古のオイスターバー/東京オイスターバー

JR五反田駅東口から徒歩4分の場所にある「東京オイスターバー」は、日本で初めて“オイスターバー”を生み出した先駆け店。生ガキをはじめとしたさまざまなカキ料理を提供するお店のスタイルも、こちらのお店が原点といわれています。

同店で取り扱われるカキは全て産地直送にこだわり、国内だけでなく世界中からも仕入れているので、季節ごとにいつでも美味しいカキを味わえます。

生ガキや焼きガキ以外のフードメニューも豊富で、名物の「ジャンボ牡蠣フライ」(2P 1,400円)は注文必須!大きなフライの中に4~5個ものカキがギュッと詰まった贅沢な一品なんです。


開店当初から今なお試行錯誤を重ね、年々美味しさがパワーアップしているのだとか。

お酒との相性も良い「牡蠣のブルゴーニュ風バター焼き」(1800円)は、熱々で寒い季節にピッタリ。にんにくとハーブの香り豊かな自家製エスカルゴバターを使用して、カキをじっくりとグリルしたメニューです。


カキのうま味が溶け出したバターも濃厚で、バゲットをお代わりしたくなる程やみつきになる、と評判なのだそう♪

東京オイスターバー
  • 所在地

    東京都品川区東五反田1-11-17

  • 最寄駅

    五反田

取材・文/根岸 すみれ

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2020年11月23日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。