【学芸大学】小動物とふれあえる中学生以下が対象の施設/碑文谷公園こども動物広場

目黒区内で最も古い公園の一つ「碑文谷(ヒモンヤ)公園」内にある「碑文谷公園こども動物広場」。中学生以下を対象とした無料施設で、「小動物とのふれあいコーナー」が人気です。

有料で体験できる「ポニー乗馬(引き馬)」は一番人気のプログラム。ポニーに乗って約150mのコースを往復します。年に1回「ポニーまつり」を開催しており、通常のプログラムのほかにさまざまな催しが実施されます。

碑文谷公園こども動物広場
  • 所在地

    東京都目黒区碑文谷 6-9-11 区立碑文谷公園内

  • 最寄駅

    学芸大学

  • 電話番号

    03-3714-1548

【葛西】小学生以下を対象にしたポニーの無料乗馬体験が人気!/なぎさポニーランド

江戸川区の総合レクリエーション公園「なぎさ公園」内にある「なぎさポニーランド」。小学校6年生以下を対象に、無料のポニー乗馬体験ができる人気のスポットです。

園内は「左近川親水緑道」と隣接しており、周辺をゆったりと散策するのもオススメ。家族でのんびりと休日を過ごすのにピッタリのスポットです。

なぎさポニーランド
  • 所在地

    東京都江戸川区 南葛西7-3(なぎさ公園内)

  • 最寄駅

    葛西

  • 電話番号

    03-5658-5720

【西葛西】レッサーパンダ、フンボルトペンギンなどに出合える動物園/江戸川区自然動物園

江戸川区民の憩いの場「行船(ギョウセン)公園」内にある「江戸川区自然動物園」。昭和58(1983)年の開業以来、無料で楽しめる動物園として地域住民はじめ多くの人に愛されています。

レッサーパンダやフンボルトペンギンをはじめ、リスなどの小動物からフクロウなどの鳥類まで50種類以上を飼育。モルモットやヤギなどにふれあうことができる「ふれあいコーナー」も設置しており、家族連れに人気です。

江戸川区自然動物園
  • 所在地

    東京都江戸川区 北葛西3-2-1 行船公園内

  • 最寄駅

    西葛西

  • 電話番号

    03-3680-0777

【篠崎】馬とふれあえる無料スポット/篠崎ポニーランド

江戸川の河川敷にある「篠崎ポニーランド」。約17,000㎡の敷地に「ポニーのりば」「馬車のりば」を備え、無料で馬とふれあうことができるスポットです。

ポニー乗馬は小学生以下が対象。馬車とふれあいコーナーは年代を問わず誰でも楽しむことができます。ポニーへのにんじんあげ(有料)などが人気です。


春はポピー、秋にはコスモスが咲き誇り、江戸川の開放的な眺めとともに美しい景色が楽しめます。

篠崎ポニーランド
  • 所在地

    東京都江戸川区 篠崎町3-12-17

  • 最寄駅

    篠崎

  • 電話番号

    03-3678-7520

【高島平】都会で暮らす子どもたちのために作られた動物園/板橋区立こども動物園 高島平分園

高島平の「徳丸ヶ原(トクマルガハラ)公園」内にある「こども動物園 高島平分園」。昭和54(1979)年当時、鳥や魚以外を飼えない高島平団地の子どもたちのために作られた、とっても小さな動物園です。

園内には、モルモットやウサギなどの小動物が飼育されており、モルモットだっこコーナーなどが設けられています。また、ヤギとヒツジが放し飼いにされていて、直接のふれあいやエサやり体験などを楽しむこともできます。その他に、ポニーやシカなども飼育されています。

碑文谷公園こども動物広場
  • 所在地

    東京都目黒区碑文谷 6-9-11 区立碑文谷公園内

  • 最寄駅

    学芸大学

  • 電話番号

    03-3714-1548

【板橋区役所前】ヤギの草屋根のぼりも!小動物とのふれあいも楽しい無料動物園/板橋こども動物園

東板橋公園内にある「板橋こども動物園」。園内ではポニーの引馬乗馬(3歳~小学6年生以下対象)やモルモットだっこのほか、ヤギやヒツジへのエサやり体験を無料で楽しむことができます。

令和2(2020)年には、リニューアルに伴い環境負荷軽減を目的とした草屋根や壁面緑化を行い、草屋根にのぼるヤギや橋渡りをするヤギの姿を見られる、特徴的な施設に生まれ変わりました。

板橋こども動物園
  • 所在地

    東京都板橋区板橋 3-50-1 東板橋公園内

  • 最寄駅

    板橋区役所前

  • 電話番号

    03-3963-8003

【玉川学園前駅】放し飼いされた約200匹のリスを観察できる“癒やしの動物園”/町田リス園

リスを中心に小動物を専門に飼育している「町田リス園」。目玉はなんと言ってもリスの放飼場。リスが登れない特殊フェンスで囲まれた約2500㎡の敷地の中で、約200匹のタイワンリスが放し飼いにされています。

また、リスへのエサやりやモルモットとのふれあい体験なども提供。小さいながらも手作り感あふれる雰囲気で人気を博し、海外からも多くの来園者が訪れています。

町田リス園
  • 所在地

    東京都町田市 薬師台1-733-1

  • 最寄駅

    玉川学園前

  • 電話番号

    042-734-1001

【多摩動物公園】自然に近い環境でのびのび暮らす動物たちを観察/多摩動物公園

昭和33(1958)年に開園した「多摩動物公園」は、敷地面積約52万㎡を誇る国内有数の動物園。


自然豊かな園内では、のびのびと動物が暮らしています。動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、キリンやモウコノウマなど、野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育しているのが特徴。アリからゾウまでさまざまな動物たちを見ることができます。

「アジア園」では地上約15mの高さに張ったロープをオランウータンが渡る「スカイウォーク」や来園者がケージ内に入ることで鳥類を間近に観察できる「ウォークイン・バードケージ」、「アフリカ園」ではライオンの群れをバスに乗って観覧できる「ライオンバス」など、見逃せない展示が目白押し。


他にも、オーストラリアにすむ動物と出合える「オーストラリア園」、一年を通して色とりどりのチョウが舞う「昆虫園」など、さまざまな生きもので来園者を魅了します。

多摩動物公園
  • 所在地

    東京都日野市 程久保7-1-1

  • 最寄駅

    多摩動物公園

  • 電話番号

    042-591-1611

【羽村】「ヒノトントンzoo」の愛称で愛されるアットホームな動物園/羽村市動物公園

昭和53(1978)年、日本初の町営動物園として開園した「羽村市動物公園」(開園当時の名称は「羽村町動物園」)。「ヒノトントンzoo」の愛称で地域住民から愛されています。

園内は、肉食獣やサルなどたくさんの動物たちに出合える「エントランスエリア」、サバンナに暮らす大型の動物たちを見られる「サバンナ園」のほか、「ペンギンエリア」や「サル山」、「バードエリア」など見られる動物のジャンル別に分かれています。


「どきどきハンズオン」ではモルモットのエサやり体験が可能。遊具や蒸気機関車が展示された「芝生広場エリア」と合わせて、家族連れに人気のスポットです。

羽村市動物公園
  • 所在地

    東京都羽村市 羽4122

  • 最寄駅

    羽村

  • 電話番号

    042-579-4041

【高尾山】個性豊かサルたちの姿に釘付け!高尾山の観光スポット/高尾山さる園・野草園

高尾山の中腹に位置する「高尾山さる園・野草園」。入口を入ってすぐの場所にある「さる園」では、数十頭の個性豊かなサルたちの様子を観覧することができます。

また、ガラス越しにサルたちを間近に観察できる「さる観覧舎」も併設されていて、館内に貼られた家系図やボスザルの説明書きを見ながらサルたちの詳しい生態を知ることができます。サル社会の秩序や習性に関する飼育員の解説が聞けるのも人気。

高尾山さる園・野草園
  • 所在地

    東京都八王子市高尾町 2179

  • 最寄駅

    高尾山

  • 電話番号

    042-661-2381

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※本記事内の情報は2023年08月10日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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