【1】空飛ぶペンギンに会える水族館/サンシャイン水族館

サンシャインシティの屋上にある「サンシャイン水族館」は、昭和53(1978)年、日本初の都市型高層水族館として誕生しました。


同館は本館1階「大海の旅」、本館2階「水辺の旅」、屋外エリアの3つで構成。本館1階では、南国の浅い海をイメージした大水槽「サンシャインラグーン」などで、大きなエイやさまざまな魚の大群を観ることができます。


中でも、正面~頭上をペンギンが泳ぐ「天空のペンギン」や、アシカを真下から眺める「サンシャインアクアリング」は必見!都心のビル街の屋上という立地条件をうまく生かした展示で、まるで街の上空を飛び回っているかのような生き物たちの生き生きとした姿を観ることができます。

サンシャイン水族館
  • 所在地

    東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上

  • 最寄駅

    東池袋

  • 電話番号

    03-3989-3466

【2】吉本興業が運営するお笑い専門劇場/ルミネtheよしもと

新宿駅南口直結の「LUMINE2」の7階にある「ルミネ the よしもと」は、東日本最大のキャパシティを誇る吉本興業の常設劇場。座席数は458席、立ち見エリアを含めると約500名を収容できます。


漫才やコントなどのお笑いライブを毎日上演しており、土日祝日には同劇場でしか楽しめないスペシャルコメディも上演しています。各賞レースのチャンピオンやファイナリストをはじめ、テレビでもおなじみのタレントが多数出演しているのも魅力の一つ。人気芸人のパフォーマンスを間近で観られます。

ルミネtheよしもと
  • 所在地

    東京都新宿区新宿 3-38-2 ルミネ新宿2 7階

  • 最寄駅

    新宿

  • 電話番号

    03-5339-1112

【3】本格的なイルカショーも楽しめる都市型水族館/マクセル アクアパーク品川

「品川プリンスホテル」の敷地内にあり、品川駅から徒歩約2分という好立地にある「マクセル アクアパーク品川」。約350種、20,000点の生き物に出会える都市型水族館で、グランドフロア(1階)とアッパーフロア(2階)の2層構造になっています。


アッパーフロアには、ナンヨウマンタが頭上を回遊する、長さ約20mのトンネル型水槽「ワンダーチューブ」のほか、カワウソやペンギンなどの人気動物たちが気ままに暮らす「ワイルドストリート」などがあります。何といっても目玉は、直径約25mの円形プールを備えた「ザ スタジアム」。360度どこからでもイルカショーを楽しめる空間で、ウォーターカーテンや照明などの演出を施したドルフィンパフォーマンスを年間を通して楽しめます。


グランドフロアには、四季によって展示や演出が異なるゾーンが多数。その他にも、ゆらゆらと漂うクラゲを音と光で演出する「ジェリーフィッシュランブル」など、癒やしの空間が広がっています。

マクセル アクアパーク品川
  • 所在地

    東京都港区高輪 4-10-30 品川プリンスホテル内

  • 最寄駅

    品川

  • 電話番号

    03-5421-1111

【4】圧倒的な臨場感や没入感を味わえるプラネタリウム/コニカミノルタプラネタリアTOKYO

世界有数のプラネタリウム機器メーカー・コニカミノルタがプロデュースする「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」。日本初のツインドームを備えたプラネタリウム施設として、高解像度映像を投映する「多目的デジタルドームシアター(DOME1)」と、プレミアムな星空を提供する「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」を有しているのが特徴です。


「DOME1」は、床からドーム天頂にかけて部屋全体を包み込むように映像を投映できるシアター。一方の「DOME2」は、限りなくリアルで美しい星空を再現できる点が特徴です。


こちらの「DOME2」には、マットに寝転びながら星空観賞を楽しめる「銀河シート」を設置。より特別なプラネタリウム体験を味わえると話題を呼んでいます。二人で座れるペアシートは、とっておきのデートにもオススメです。

コニカミノルタプラネタリアTOKYO
  • 所在地

    東京都千代田区有楽町 2-5-1 有楽町マリオン 9階

  • 最寄駅

    有楽町

  • 電話番号

    03-6269-9952(受付時間:10:00~19:00)

【5】非日常体験ができる、国内最大級の屋内型遊園地/東京ジョイポリス

東京ジョイポリス」は、「デジタル」と「リアル」の融合を意味する“デジタリアル(DigitaReal)”がコンセプトの、先進的な屋内型テーマパーク。天気を気にせずさまざまなアトラクションが楽しめます。


3フロアにまたがる館内には、20種類以上のアトラクションがそろっています。世界初の音ゲーと絶叫コースターをかけ合わせた「撃音 ライブ コースター」や、光と音で演出された次世代型エクストリームスポーツ「ハーフパイプ トーキョー」、プロジェクションマッピングを利用したショーステージに最新のVRなど、多様なアトラクションを通して非日常的な体験を満喫できます。

東京ジョイポリス
  • 所在地

    東京都港区 台場1-6-1 デックス東京ビーチ3~5F

  • 最寄駅

    お台場海浜公園

  • 電話番号

    03-5500-1801

【6】60年以上にわたって愛され続ける東京のシンボル/東京タワー

昭和33(1958)年に完成した「東京タワー」。高さ333mの総合電波塔で、自立式鉄塔としては「東京スカイツリー(R)」が誕生するまで50年以上にわたり日本一の高さを誇ってきました。


高さ150mのメインデッキからは、東京の景色を東西南北から一望できます。晴れた日には、富士山や房総半島までも見渡すことができます。デッキ内には、伊勢神宮より天照大神の御神霊をお招きした「タワー大神宮」も鎮座。同じフロア内にある「OFFICIAL SHOP THE SKY」にて御朱印をいただくこともできます。


事前予約制の「トップデッキツアー」ツアーに参加すれば、高さ250mのトップデッキへ昇ることも。ドリンクやフォトカード撮影などのおもてなしを受けながら、より高所からの東京の景色を楽しめます。

東京タワー
  • 所在地

    東京都港区芝公園 4-2-8

  • 最寄駅

    赤羽橋

  • 電話番号

    03-3433-5111

【7】日本最大級のeスポーツパーク/RED° TOKYO TOWER

東京タワー「フットタウン」の1階と3~5階部分にある「RED゜TOKYO TOWER(レッド トーキョータワー)」は、2022年4月に誕生した日本最大級のeスポーツパーク。eモータースポーツや謎解き、身体を使って楽しむゲームなど、子どもから大人まで楽しめるエンタメ空間が広がっています。


「INSPIRATION ZONE」と名付けられた3階は、eスポーツの世界に包まれるスタート地点。プロジェクションマッピングによる映像演出をはじめ、まるでゲームの世界に入ったような感覚でプレイできるVR空間などで構成されています。


「ATTRACTION ZONE」と名付けられた4階には、ドローン競技などの体験型コンテンツが充実。多彩なフィジカルeスポーツが楽しめます。1階には、無料で入れるフードコート「RED°SHOKUDO」や“NEXT JAPAN”をテーマにしたカフェ&バーもあり、一日楽しめるスポットです。

RED° TOKYO TOWER
  • 所在地

    東京都港区芝公園 4-2-8 1,3~5F

  • 最寄駅

    赤羽橋

【8】アジア最大級のミニチュアミュージアム/ミニチュアミュージアム スモールワーズ

“もうひとつの世界に行こう”がコンセプトの、アジア最大級の屋内型テーマパーク「ミニチュアミュージアム スモールワールズ」。総面積7,000㎡の館内では、さまざまな動くミニチュアアトラクションを楽しむことができます。


館内は、世界観が異なる8つのエリアに分かれています。過去と未来のスペースシャトル打ち上げが見られる「宇宙センターエリア」をはじめ、1900年代産業革命時代のアジアとヨーロッパを舞台にした5つの空想の国「世界の街エリア」、日本の夜景が楽しめる「Nightlife in Japan(日本の夜景)」など、どこも夢中で見入ってしまいたくなる空間ばかりです。フォトスポットもたくさんあるので、思い出になる一枚を撮影できます。

ミニチュアミュージアム スモールワールズ
  • 所在地

    東京都江東区有明 1-3-33 有明物流センター

  • 最寄駅

    有明テニスの森

【9】高さ634mを誇る東京のランドマーク/東京スカイツリー(R)

▲(C)TOKYO-SKYTREE

▲(C)TOKYO-SKYTREE

平成24(2012)年に完成した「東京スカイツリー(R)」。自立式電波塔としては世界一の高さ634mを誇ります。


地上340~350mにある「天望デッキ」は3フロアから成る展望フロア。レストランやカフェ、土産物店などを備え、東京の大パノラマを眺めながら優雅な空中時間を過ごせます。


地上445~450mにある「天望回廊」は、最高到達点の“ソラカラポイント”へと続く螺旋状の展望空間。ゆるやかなスロープ状の回廊を歩きながら、関東一円を見渡すことができます。

東京スカイツリー(R)
  • 所在地

    東京都墨田区押上 1-1-2

  • 最寄駅

    とうきょうスカイツリー

  • 電話番号

    0570-55-0634

【10】レトロな風情が漂う日本最古の遊園地/浅草花やしき

嘉永6(1853)年に開園した日本最古の遊園地「浅草花やしき」。敷地面積は約5,800㎡と遊園地としては小さめですが、味のあるアトラクションがそろっていて、のんびりとした時間を過ごせます。


年齢や身長制限のあるアトラクションが少ないので小さな子連れファミリーにオススメ。また、園内に散りばめられているデザインや装飾がレトロでかわいいと評判を呼び、写真映えスポットとしても若者の間で注目を集めています。


昭和28(1953)年に生まれた日本現存最古の「ローラーコースター」は、最高時速たったの42kmながらも壁面スレスレを走り抜けていくスリルが堪らないと評判です。

浅草花やしき
  • 所在地

    東京都台東区 浅草2-28-1

  • 最寄駅

    浅草

  • 電話番号

    03-3842-8780

【11】都心にある大型アミューズメントパーク/東京ドームシティ アトラクションズ

東京ドームシティ内にある「東京ドームシティ アトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)」は、ショッピングセンターと日帰り入浴施設などで構成された複合施設「ラクーア」に隣接する都市型アミューズメントパークです。


中心がぽっかり空いたセンターレスの観覧車「ビッグ・オー」や、その真ん中を猛スピードで突き抜けるジェットコースター「サンダードルフィン」、ビル3階の高さから水面へ勢いよくダイブする「ワンダードロップ」など、迫力満点のアトラクションがそろいます。

東京ドームシティ アトラクションズ
  • 所在地

    東京都文京区後楽 1-3-61

  • 最寄駅

    水道橋

  • 電話番号

    03-3817-6001

【12】“緑と水と人のふれあい”をテーマにした臨海公園/葛西臨海公園

約78万㎡の面積を誇る「葛西臨海公園」は、“緑と水と人のふれあい”をテーマに5つのゾーン(管理ゾーンを含む)で構成された公園です。


公園西側に広がる緩やかな勾配の「芝生広場ゾーン」には、日本最大級の大観覧車(高さ117m)、蓮池、散策路などが整備されています。ゾーン内にある「わくわく広場」は未就学児を対象とした遊び場で、ロッキング遊具やスライダーといったさまざまな遊具を有しています。


公園の南側は「汐風の広場ゾーン」。東京湾を望む展望レストハウスや芝生広場があり、デートスポットととしても人気です。その先の「葛西渚橋」を渡れば、浜辺で潮干狩りやBBQを楽しめる「葛西海浜公園」に行くこともできます。

葛西臨海公園
  • 所在地

    東京都江戸川区臨海町 6-2

  • 最寄駅

    葛西臨海公園

  • 電話番号

    03-5696-1331

【13】スタジオジブリの世界にどっぷりと浸かれる美術館/三鷹の森ジブリ美術館

▲(C) Museo d'Arte Ghibli

▲(C) Museo d'Arte Ghibli

アニメ制作会社・スタジオジブリの公式美術館として、平成13(2001)年に開館した「三鷹の森ジブリ美術館」。スタジオジブリ創設者である宮﨑駿氏が自ら建物自体を考え、デザインされています。


館内はアニメ映画が完成するまでの流れが分かる常設展示室「映画の生まれる場所」、オススメの絵本・児童書が置かれている図書閲覧室「トライホークス」などで構成。まるでジブリ作品の新しい物語に迷い込んだかのような気分を味わうことができます。中でも「ネコバス」や「ロボット兵」など、ジブリ作品でおなじみのキャラクターは必見です。

三鷹の森ジブリ美術館
  • 所在地

    東京都三鷹市下連雀 1-1-83

  • 最寄駅

    三鷹

  • 電話番号

    0570-055-777

写真/掲載スポットの運営元より提供

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本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2023年11月29日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2022年04月28日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2023年11月29日に再公開しております。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。