最先端の技術が搭載されたハイスペック家電を体験!/AEGショールーム

AEGショールーム


大門駅より歩いて約3分、芝公園駅または浜松町駅からも徒歩約5分の場所に「AEG(アーエーゲー)」のショールームはあります。

見学は無料で誰でも利用可能ですが、事前予約がオススメ!「Electrolux(エレクトロラックス)」が目印のエントランスに到着したら、まずは内線電話で受付をします。



AEGショールーム


ドイツで1883年に創業した「AEG」。1994年よりスウェーデンの電気製品メーカー「エレクトロラックス・グループ」のプレミアムブランドとして、“デザインと機能の完全融合”を理念に製品づくりを行う老舗高級ビルトイン家電ブランド。130年以上を誇る歴史があります。

AEGの家電は、見た目のおしゃれさだけでなく、各分野のプロも愛用する高機能が特徴。耐用年数にも定評があり、実はハイコスパ家電としても知られています。


AEGショールーム


2019年2月にリニューアルオープンしたばかりのショールームには、AEG製品がずらり!

今回は、忙しい家庭の救世主となる三大家電「電気オーブン」「食器洗い機」 「洗濯乾燥機」 を中心にその使い心地をレポートします。高性能家電で“ラク家事”を体験して、今の自分たちに必要なアイテムや機能を見つけちゃいましょう!



「電気オーブン」は料理が苦手な人こそ活用を!

AEGショールーム電気オーブン


オーブンというと「料理上手でないと使いこなせないのでは・・・ 」と思いこんでいませんか?

AEGの「電気オーブン」は、デイリーメニューからおもてなしの一皿までこなす19種類の加熱モードを搭載。料理や分量にあったレシピを選ぶと自動的に調理を行なってくれるアシスト料理機能も付いています。

使い方は、材料を切ってオーブンをセットするだけ。“ほったらかし”にしておくだけで料理が完成するから、仕事で遅くなった日や疲れている日だって忙しいママの強い味方になってくれます。オーブンが料理を仕上げてくれている間に、別の用事も片付いちゃいます。


AEGショールームローストビーフ


例えば、ホームパーティーの主役になるローストビーフ。自宅で作るとパサパサで美味しくないというイメージの人も多いのでは?

あの残念な食感は火の入れすぎが原因。食材費もかかる、せっかくのおもてなし料理で失敗するのは避けたいですよね。

そんな時に便利なのが電気オーブンに搭載された「CTセンサー機能」です。大きな肉や魚の中心へセンサーを挿した状態で、ミディアムレアのローストビーフなら中心部60℃~65℃、調理温度150℃に設定。中心部がその温度に達したらお知らせブザーが鳴るので、料理が苦手なママでも絶対に失敗しません。


AEGショールームローストビーフ


ジャーン!見よ、このしっとりとした断面を。もっとレア、もっとウェルダンがお好みであれば焼き上がりの調節も可能です。

わかりにくい内部温度まで調理中もしっかり表示して適正温度に導いてくれるので、パサパサ食感はもちろん生焼けの心配もなく、どこから切ってもミディアムレアのやわらかローストビーフが完成します。



AEGショールーム


食べてみると、お肉にすっとナイフが入って、ジューシーでとろけます♡美味しい!

電気オーブンは、焼き魚やハンバーグ、茶碗蒸し、シチューに煮物といった日々のメニューのほか、パンやケーキ、ピザなどの多彩な料理にも対応。どれも簡単すぎる手順なので、使うほど便利さを実感できそう。



腰にもお財布にもやさしい!毎日の料理が楽しくなる「食器洗い機」

AEGショールーム食器洗い機


続いて、ガス・水道代の節約につながり、“ラク家事”の代表家電とも言える食器洗い機をチェックしましょう。

AEGの「食器洗い機」は、自然乾燥に近い余熱乾燥方式による省エネ稼働や、使いやすさを追求した機能が満載。

毎日使用するものなので、使い勝手は一番気になるところ。ビルトインタイプの食器洗い機は、かがんで食器を出し入れするものが主流ですが、こちらは下段のバスケットを片手で上段の高さまで持ち上げられるAEG独自の「コンフォートリフト」機能付き。ラクな姿勢で使えるので、腰や膝にもやさしい設計です。



AEGショールーム


▲60cm食器洗い機で一度に洗える食器一例


三段のバスケットを装備するビルトインタイプならではの大容量が自慢。

60cmタイプなら、なんと13人分の食器が一度に洗えちゃいます。大容量だから、朝と夜に使った皿をまるごとセットして、就寝前にスイッチオンなんて使い方もオススメ。

カトラリーや小さな食器から、頑固な油汚れの大きなフライパンまで。同時にしっかりと洗えて、デリケートなワイングラスだって手洗いではできないほどピカピカな仕上がりに。後片づけを気にせずに料理を思う存分楽しめちゃうのもメリットの一つですね。

エレクトロラックス社創業100周年を記念して、2019年1月に大幅値下げ。検討しやすい価格帯になりました。また、ビルトイン食器洗い機は家事負担軽減設備として2019年6月から申請開始予定の「次世代住宅ポイント制度」(※1)の対象品なので、リノベーションや新築を考えているご夫婦はとくに要チェック!

(※1)次世代住宅ポイント制度とは、消費税率10%が適用される一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリノベーションをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です



パワフル洗浄力の「洗濯乾燥機」でクリーニングやアイロンがけとサヨナラ

AEGショールーム洗濯乾燥機


洗濯から乾燥までを一台で担う「洗濯乾燥機」は、省スペースにすっきり収まる使い勝手の良いデザインが特徴。コンパクトながらも容量は7kgあり、ひと家族に十分な稼働力です。

食べこぼしの多い小さなお子さんや、運動部系の男子のママを喜ばせるのが、その圧倒的な洗浄力!

汚れ落ちに特化した機能が満載で、その一つが温水での「洗浄プログラム」。熱に弱い布地は低めの温度に設定できたり、洗浄コースごとに選べる温度が決まっているので安心して使えます。


AEGショールーム洗濯乾燥機


選べる洗濯プログラムは全5類。

素材ごとに「木綿洗い」や「混紡洗い」、「ウール洗い」のほか、アクリルやポリエステルなどの繊細な生地用の「デリケート洗い」に加えて、軽い汚れを短い時間で洗う「簡易洗い」があり、それぞれ水温も選べます。


AEGショールーム


なかでもウールが洗えるプログラムは、ウールマークの認定を行う「The Wool Mark Company(ザ・ウールマークカンパニー)」の厳しい基準をクリアし、洗濯機として世界で初めて認定を受けた優秀なもの。大切な冬の衣類も自宅でふんわりとした仕上がりが叶うので、クリーニング代の節約にもつながります。

また、「スチームリフレッシュ」モードでは、蒸気が衣類を包み込み、シワを取り除いてくれます。このモードでシャツを洗えば、アイロンがけのプレッシャーからも解放されますよ。

ほかにも、最大99%のアレルギー物質を除去する機能(※2)が搭載されているので、アレルギーのあるお子さんを持つママや花粉症のママにも支持されています。

(※2)wfk-Institut fur Angewandte Forschung GmbHの定める試験基準による



AEGショールーム電気オーブン


その他にも、ショールームでは「IHクッキングヒーター」と「レンジフード」のチェックが可能♪

高い熱効率でスピーディーに料理を仕上げてくれる「IHクッキングヒーター」も、実は隠れた時短アイテム。掃除がラクちんだから、調理中の油ハネも気になりません。

「レンジフード」は面倒なフィルター掃除の必要がなく、最新の省エネ機能も搭載。こちらもフラットでお手入れがスムーズだから、後回しにしがちな換気扇の掃除も、ストレスフリーで挑めそう。このレンジフードも「次世代住宅ポイント制度」(※1)の対象品になります。同じ制度を利用できる「食器洗い機」と合わせて検討すると、お得になりそう!



気軽に“ラク家事”体験できる料理イベントも開催

AEGショールームオーブン講習会の料理イメージ


▲料理講習会の料理イメージ


ショールーム見学は月曜~金曜の9時~16時まで受付しています。空きがあれば当日予約でもOK。思い立ったら連絡してみて。

月に2回、土曜もオープンしているので、家族みんなで来場するのも楽しそう。毎日の暮らしがもっと心地よくなるヒントがきっと見つかりますよ♪

また、定期的に料理講習会も開催!実際の製品で調理体験しながら、試食まで楽しめちゃいます。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

>>>料理講習会の開催スケジュールはコチラ(外部サイト)



まとめ

AEGショールーム


毎日の“ラク家事”を実現してくれるAEGのハイスペック家電はいかがでしたか?

時間にも気持ちにもちょっと余裕が生まれるだけでなく、見た目もオシャレだから毎日の家事タイムが楽しみになっちゃいそう♪

家族で訪れて、家庭でも“働き方改革”を考えてみてはいかがでしょう。


AEGショールーム
住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館 6F
電話番号:03-6743-3070
営業時間:9:00~17:00
定休日:土日※月2回土曜日も開催
最寄駅:大門、芝公園、浜松町
>>>AEG公式サイト(外部サイト)



モデル/上野 仁美さん

フリーモデル、インフルエンサーとして活動中。 プライベートでは一児の母として日々育児に奮闘中!

「こんなに一度の最新家電を体験できる機会はないので、とても貴重でした。 我が家にも導入したいと思うステキなアイテムばかりでした!」



取材・文:君島有紀
情報提供:エレクトロラックス・ジャパン

※2019年5月17日現在の情報です。価格・メニューなど、情報は変更になる可能性がございます。

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※本記事内の情報は2019年05月17日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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