三陸の牡蠣やシードルなど東北地方の食材を堪能できるバル/ケラッセ 東京

生牡蠣


話題沸騰中の高級食パンのサンドイッチが食べられるバル「kerasse Tokyo(ケラッセ 東京)」。三陸の牡蠣やシードルを始め、東北地方の食材を東京で発信し盛り上げたいという想いから、2018年11月26日(月)に新宿・若松河田にオープンしました。

実は同店は「考えた人すごいわ」と同じグループ会社が経営しているので、入手困難な食パンを贅沢にサンドイッチとして提供できちゃうのです!




入手困難!高級食パンと牡蠣フライのマリアージュが最高すぎる!

牡蠣フライサンド


こちらが噂の「牡蠣フライサンド」(1,058円)! この牡蠣フライサンドはこのお店だけの限定サンド。

一口食べると、サクッ!という食パンの弾力のあと、牡蠣のスープがフライの中からあふれ出してきます。行列必至、並んでも買えるかどうかという希少な食パンに水深40メートルの宝石・三陸産の牡蠣フライのマリアージュ、これはもう食べないと損ですよね!




水深40メートルの宝石!三陸産ミルキーな牡蠣を堪能

生牡蠣


まず初めに注文したいのは宮城県石巻市・雄勝湾の牡蠣。クリーミーな牡蠣は飲むように喉を通ります。通常の牡蠣が水深10m程度で養殖されるのに対し、この牡蠣はなんと水深40メートル以上の冷たく澄んだ海域で育てられているんだとか。こんな希少な牡蠣が1pc 324円でいただけちゃうなんてすごいですよね♪

生牡蠣


次に食べてみてほしいのがこちら。「石巻産牡蠣のウニクリーム焼き」(1pc 648円)。ウニの旨味が牡蠣のとぅるんとした食感にマッチして、贅沢にウニの旨味をそのままゴクリ。お酒も進みそうですね。




牡蠣20個ぶん!?オリジナルsushiロールも必食

sushiロール


こちらのお店で外せないのは、牡蠣フライサンドだけではありません。なんと牡蠣を約20個も使用しているというこの「”炙り“牡蠣sushiロール」(1,944円)。友達や会社の仲間とワイワイしながらつまむのもいいですね♪




珍しい無濾過シードルも!牡蠣に合わせてどうぞ

シードル


岩手県花巻市の亀ケ森醸造所・大和田さんが生産されているのがこの「無濾過」のシードル。糖分や酸を加えない無濾過のシードルは少しにごりがあり、りんごそのものの味わい。それほどお酒が得意じゃないの、という女子にも一度味わってほしいフルーティーなお酒です。




お通しのフォカッチャはなんと南部鉄器入り!

フォカッチャ


お通しとしていただけるのは、南部鉄器に入ったアッツアツのフォカッチャ。三陸産の海藻が練りこめられた生地はわりとしっかりとした歯ごたえで、牡蠣にもぴったり。フォカッチャをちぎりながら、「次は何を食べようか」なんて会話も楽しいですよね♪




肉派のあなたには、日高見牛のロースステーキも♪

日高見牛のロースステーキ


牡蠣もいいけど、お肉も食べたいな、なんてときには、「みちのく日高見牛のロース・ステーキ」(150g/2,160円、300g/4,104円)を。ヒマラヤの黒岩塩で味つけられたステーキは素材の味が活かされた逸品。かむほどに肉汁が口の中に広がります。




パーティーや宴会にすぐ使えるお店を探してる!というあなたへ

ブイヤベース


もうそろそろ年末。この一年お世話になった同僚や友人たちと食事をしながら今年を振り返りたいですよね。そんなあなたにオススメなのが、「大船渡港×『南部鉄器』三陸チョッピーノ(ブイヤベース)」(小/972円、大/1,620円)。一口含むと、さまざまな海鮮の風味が次々に広がり、海鮮好きにはたまらない逸品です。仲間たちと温かいスープを分け合えば、話も弾みますよね♪




まとめ

あの入手困難な高級食パン「考えた人すごいわ」のサンドイッチだけでなく、水深40メートルで育ったミルキーな牡蠣も味わえるなんてまるで夢のようですね♪サックサクの食パンで三陸産の新鮮な牡蠣を挟んだ豪華なサンド、ぜひ味わってみてくださいね。

ワイン食堂 kerasse Tokyo

住所:東京都新宿区余丁町9-9クレアール余丁町1F
電話:03-6380-0253
営業時間:ランチ11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:日曜日
最寄駅:若松河田

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