「まるで宝石・・！？」美しすぎると話題の高級ドーナツで、大人の休日を楽しんできた

まるで宝石箱！ガラスケースに並ぶ美しいドーナツにうっとり／hocus pocus

永田町といえば、国会議事堂などがあり、“政治の街”というイメージが強い場所。そんな東京のど真ん中に、ゆったりとした時間を過ごせる、大人の女性にピッタリのお店があるんです。

それが、2017年4月にオープンしたドーナツショップ「hocus pocus（ホーカス ポーカス）」。

永田町駅から徒歩約2分という好アクセス。高層ビルの立ち並ぶ中に突如現れた緑豊かな空間は、まさに“都会のオアシス”といった雰囲気です。

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、ガラスケースの中に整然と並んだドーナツ。鮮やかで愛らしい、ジュエリーのような美しさに思わずうっとりしてしまいます。

全てお店で手作りされており、常時14種類ほど（320円〜）を用意。「蒸し」と「焼き」の2つの製法で作られています。

ドーナツは一般的にキッチュなイメージがありますが、それを一新し、大人向けに仕上げたという「hocus pocus」のドーナツたち。

桜×グレープフルーツ、クリームチーズ×カレンズ、オレンジ×コアントロー、ピスタチオ×ミルクチョコレートなど…。他にはない、独創的な素材の組み合わせにワクワク。「どんな味なんだろう？」と食べる前から想像力を掻き立てられます。

豊富なラインナップに迷ってしまったら、気になるドーナツを試食することも可能。

ショッピングを楽しむように、店員さんとお話しながら、お気に入りの味を見つけることができますよ。

スタイリッシュな空間でのんびりカフェタイム♪自分へのご褒美を♥

イートインスペースは全18席。この日は平日で、店内にはスーツ姿の男性だけでなく、子供連れファミリー、女子二人組など…さまざまな人が、思い思いの時間を過ごしていました。

政治の街という印象の永田町ですが、近くには中学校もあり昔からこの土地に住んでいる人がいたり、クリエイターが集まったりするなど、思ったよりも過ごしやすい雰囲気。

迷いに迷ってこの日に選んだのは、「フランボワーズ」（430円）。ピンクの見た目もかわいい、女性人気No.1メニューです。油で揚げていないので、罪悪感少なく食べられるのも、女性にはうれしいポイントです。

パウンドケーキのようにしっとりとしたショコラ生地に、フランボワーズの甘酸っぱいチョコレートがベストマッチ。これまでのドーナツにはない、なめらかな食感の生地は、口の中でなめらかな余韻を奏でます。

その上にのった、ホワイトチョコレートでコーティングされているのは、なんと“パチパチキャンディー”！遊び心あるトッピングは、ドーナツの美味しさを引き立て、まるで魔法のよう。しっとり×パチパチという初めての食感のペアリングに、思わず笑顔がこぼれます。

またショップインショップとして、代々木公園にお店を構える「Little Nap COFFEE STAND（リトルナップコーヒースタンド）」が入っており、ドーナツとコーヒーのペアリングを楽しめます。美味しいドーナツとコーヒーの組み合わせは、友達とのおしゃべりを弾ませてくれることうけあい。

ほどよい苦味の「アイスカフェラテ」（530円）は、フランボワーズのドーナツと相性バツグンです。

ドーナツはテイクアウトも可能。手土産用にはちょっとリッチな、高級感ある大理石風パッケージ（プラス150円 ※4つ以上購入で無料）やドーナツを個包装できるパッケージ（150円）も用意。友達に贈れば喜ばれること間違いなしですね。

ドーナツだけじゃない、苦味がクセになる大人のかき氷も

さらに、これからの季節にオススメなのがかき氷。通年で用意されている「カフェラテ」（1,200円）は、エスプレッソとミルクを凍らせて削った氷を使用。

エスプレッソの苦味が効いた大人味のかき氷を、シロップでお好みの甘さにしていただきます。

氷は、まるでパウダースノーのようにサラサラ！さらに奥には、アーモンドフロランタンが隠れており、ザクザク食感とかき氷のハーモニーが新鮮です。

5月中旬からは、新メニューも登場する予定だそう。要チェックです！

まとめ

女友達と話をしたり、ぼーっとしたり…。見た目も味わいもバツグンのドーナツを頬張りのんびりすれば、日頃の疲れもリフレッシュ。ゆったりとした時間の流れる「hocus pocus」で、贅沢な“大人の休日”を楽しんでくださいね！

hocus pocus
住所：東京都千代田区平河町2-5-3
電話番号：03-6261-6816
営業時間：月～金8:30～19:00 、土日祝12:00～19:00
定休日：不定休
最寄駅：永田町

※2018年5月11日現在の情報です。※価格は税込です。※内容等は変更になる場合があります。