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冬のあったか和スイーツ「おしるこ」がおいしい老舗の甘味処5選

寒い冬に一層おいしく感じられるあったか和スイーツ「おしるこ」。そこにたっぷり使われている小豆は、甘さの割に血糖値の上昇が緩やかで、ダイエット向きな食材とも言われています。便秘予防に役立つとされる食物繊維が豊富で、カロリーが気になる無敵女子の強い味方なんです!今回は「おしるこ」がおいしい都内の甘味処を厳選して紹介します。

Date2018/01/24

誰と行く
友達・仲間
私のスタイル
無敵女子
カテゴリ
食・グルメ
エリア
上野広小路湯島

器や空間にも美学を感じる洗練されたおしるこ/ちもと

ちもと おしるこ


カシューナッツがアクセントの「八雲もち」(160円・税抜)や、行列ができるほど人気の「かき氷(おまかせ)」(1,000円・税抜 ※夏季限定)で評判の「御菓子所 ちもと」。通年いただける「おしるこ」(650円・税抜)は、つぶあんかこしあんを選ぶことができます。


ちもと おしるこ


ここでオススメしたいのは、断然つぶあん!奈良県宇陀(うだ)エリアで栽培された貴重な小豆を使用していて、粒が大きく小豆そのもののおいしさや香りを楽しむことができるのが特徴。

小豆とザラメのみのシンプルな仕立てで、甘さはしっかり感じられるのにしつこくなく、サラリといただけるのが魅力です。添えてあるお口直しは、日替わり。この日は職人さんお手製の枝豆のしょうゆ漬けでした。


ちもと 店内


約25年前に建築家が手掛けたという店舗は、時が流れた今日でも色あせることのないモダンな印象です。10席ある店内は、カッシーナの椅子などこだわりのインテリアが彩るおしゃれな空間。

漆塗りのお盆や作家ものの器など食器選びも秀逸で、ここにいるだけでリッチな気分になれそうです♪


ちもと 外観


都立大学駅から徒歩2分ほど、目黒通り沿いにお店があります。ジュエリーを並べるように置かれた練りきりなどの上生菓子は、自分へのご褒美やお土産にぴったり。豊かな四季の表情を感じられますよ。


御菓子所 ちもと

住所:東京都目黒区八雲1-4-6
電話番号:03-3718-4643
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:木曜
最寄駅:都立大学




観光客はもちろん地元でも愛され続ける昔ながらの味/梅むら

梅むら おしるこ


人気グルメ漫画にも登場した、赤えんどう豆と寒天を黒蜜でいただく「豆かん」で有名な「梅むら」は、「おしるこ」も絶品♪

大釜で仕込んだ“あん”をベースにしたつぶあんの「いなか汁粉」(670円)と、こしあんの「ごぜん汁粉」(670円)を楽しめます。


梅むら おしるこ


香りのいい十勝産の小豆と国産上白糖、味を締めるために加えた少量の塩で作る「おしるこ」は、誰もが親しみやすい味。オーダーすると、お餅を焼く芳ばしい香りと小豆の甘い香りが店内に広がり、完成が待ち遠しくなります。

ほど良いとろみが焼きたてのお餅と絡む「ごぜん汁粉」は、口当たり滑らかで優しい味わいです。お口直しのシソの実の塩漬けの塩っぱさとプチプチした食感が楽しく、「おしるこ」と交互に食べるとあっという間に完食してしまいそう。


梅むら 店内


オープンは昭和43年、現在は「何度も通ってくださるお客さまのために、昔ながらの味と雰囲気、価格を守っています」と話す2代目ご夫妻が店を切り盛りしています。

カウンター席とテーブル席がある家庭的な佇まいは、「ただいま」と言いたくなるような心地よさ!しかも男性の一人客も多いので、気になる甘党の彼とまったり甘味を楽しみたい時にもオススメです。


梅むら 外観


特に週末の14~15時ごろは混み合うことが多いそうなので、避けるとベター。「あんみつ」(570円)、「みつ豆」(470円)、「豆かんてん」(470円)、「ところてん」(470円)はお持ち帰りもできますよ。


梅むら

住所:東京都台東区浅草3-22-12
電話番号:03-3873-6992
営業時間:12:30~19:00(最終入店18:30)
定休日:日曜
最寄駅:浅草




懐かしさを覚える素朴な味はリピート必至!/みつばち

みつばち おしるこ


明治42年創業、湯島の白梅商店街に店を構える「みつばち」。「おしるこ」は10月から4月までの冬限定で、バラエティー豊かなメニューがそろっています。定番は、こしあんの「御膳志るこ」(680円)、つぶあんの「田舎志るこ」(680円)。

さらに「栗志るこ」(830円)、1~4月限定の「桜志るこ」(670円)があります。グラニュー糖と塩で味を整えたおしること、お口直しの酸っぱい小梅はどこか懐かしく、安心感があります。

大粒の栗が2粒入った「栗志るこ」は、大きな焼き餅と白玉も入っているので食べごたえ抜群。栗のホクホクとした食感と優しい香りがアクセントになっていて、おしるこをワンランク格上げしてくれています。


みつばち 桜の白玉しるこ


期間限定の「桜志るこ」には、塩漬けの八重桜が一輪。蓋を開けると桜の香りがフワリと広がり、一瞬で春めいた気分に♪

塩漬けの塩分も加わり、甘さと優しい塩気がちょうどいいバランス。滑らかな口当たりの白玉入りで、小腹が空いた時や、午後のティータイムにぴったりです。


みつばち 店内


現在は、4代目の嶋田さんが女性ならではの視点を生かしながら、伝統の味を受け継いでいます。店内は落ち着いた和の雰囲気で、誰もがホッとくつろげる空間。

近くの湯島天神へお参りした帰りや、話題の上野動物園へ出かけた帰りに立ち寄ってみては?


みつばち 外観


「みつばち」が元祖として知られる、乳製品を一切使用しない「小倉アイス」(500円)もお試しを。暖かくなったら、最中で挟んでくれる持ち帰り用(200円~)を片手に、下町散策に出かけるのも楽しそうです♪


みつばち

住所:東京都文京区湯島3-38-10
電話番号:03-3831-3083
営業時間:喫茶/11:00~20:00、土日祝10:30~20:00 ※夏季変更あり
売店/10:30~21:00 ※夏季変更あり
定休日:無休
最寄駅:湯島、上野広小路




著名人のファンも多い老舗の白玉しるこ/銀座 鹿乃子 本店

銀座 鹿乃子 白玉しるこ


銀座4丁目交差点そばという絶好のロケーションにある「銀座 鹿乃子 本店」で味わえるのは、テレビ番組でも紹介された「白玉しるこ」(1,280円・税抜)。真っ白な白玉と抹茶で色付けしたうぐいす色の白玉がたっぷり8個も入っています。

毎朝、店で仕込む白玉はプルリと軟らかな食感で、お餅にはない独特の喉越しがポイント。創業者発案による豆の形を少し残したつぶしあんがよく合います。北海道産大納言小豆の小気味良い食感とコク、深み、白ザラメと和三盆のキレのある甘さが合わさり、食べ飽きることのない洗練した味わいです。


銀座 鹿乃子 冷やししるこ(つぶし餡)


冬場でもリピーターが多いという「冷やししるこ(つぶし餡)」(1,280円・税抜)もオススメ。買い物や街歩きで火照った体と喉を、クラッシュアイスでキーンっと冷やしたおしるこが優しくクールダウンさせてくれます。梅昆布茶の「香煎茶(こうせんちゃ)」との相性も◎です♪


銀座 鹿乃子 店内


銀座のシンボルである三越や和光の目の前で、銀座4丁目交差点を見下ろすぜいたくなローケーションも人気。足元から天井まで一面ガラス窓になっているので、眺めの良さは格別です!

平日でもオープンと同時にマダムたちが訪れるほど、銀座でのランチ&ティータイムスポットとして不動の地位を築いています。


銀座 鹿乃子 外観


入り口は銀座すずらん通り沿いにあり、1階は売店、2階に喫茶スペースがあります。おしるこをいただいた帰りに、店名にもなっている「かのこ」をお土産にゲットしては?


銀座 鹿乃子 本店

住所:東京都中央区銀座5-7-19
電話番号:03-3572-0013
営業時間:2階喫茶/11:30~19:00(L.O.18:45)、土・祝前11:30~20:00(L.O.19:45)
1階売店/10:30~19:00、土・祝前10:30~20:00
定休日:無休
最寄駅:銀座




「成城 風月堂」が手掛ける甘味処で、出来たての味を/成城 あんや

成城 あんや 茶房 焼き麸のお汁粉


大正7年の創業で、正統派の和菓子と、フランスから職人を招聘して技術を学んだ洋菓子、その両方を作り続けている「成城 風月堂」が手掛ける「成城 あんや」。

ここには、おしるこメニューとしては珍しい「焼き麸のお汁粉」(777円 ※冬季限定)があります!もちろん、つぶあんかこしあんも選べます。元々はランチの御赤飯セットに添えるために作った焼き麩を、試しにおしるこにしてみたところ好評に。その後、秋冬の定番メニューになったそうです。

自家製の焼き麩は、よもぎ入り麩まんじゅうの皮を厚くして、それをこんがりと焼いたイメージ。もっちりとした弾力と、よもぎの爽やかな香り、焼き目の芳ばしい香りが楽しめます。

小豆は北海道産、あんには主に白双(しろざら)糖、焼き麩には上白糖、おしるこは白双糖とグラニュー糖を使い分け、人工甘味料は一切使用しないのがこだわり。


成城 あんや 店内


昔から親しまれてきた和菓子の素朴なおいしさを、あらゆる世代に楽しんでもらいたいとオープン。厨房から出来たてのお菓子と香り高いお茶を届けてくれます。シンプルながら上品で落ち着いた設えの店内で、和菓子の世界に浸ってみては。

こちらの一年を通した人気メニューは、あんみつ(831円~)。南伊豆産の天草から煮出した寒天を使用しているため、かすかに磯の香りを感じます。種子島産黒糖100%の黒蜜をたっぷりかけて召し上がれ。


成城 あんや

住所:東京都世田谷区成城6-5-27
電話番号:03-3483-5537
営業時間:喫茶/10:00~L.O.19:10、売店/9:00~20:00
定休日:無休
最寄駅:成城学園前



取材・文/近藤 由美
※2018年1月24日の情報です。内容等は変更になる場合があります。



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