東京のアイススケート5選！冬季限定の屋外リンクから常設リンクまで

東京ミッドタウンの冬の風物詩である「COACH MIDTOWN ICE RINK（コーチ ミッドタウン アイスリンク）」が、今シーズンも11月から登場。2024年2月25日（日）まで楽しめます。

今シーズンで15回目を迎える同イベント。都内の屋外スケートリンクでは最大級の大きさを誇り、本物の氷の上でスケートができます。

GINZA SIX ガーデン内の「水盤エリア」と「芝生エリア」に、今シーズンも「Rooftop Star Skating Rink（ルーフトップスタースケートリンク）」 が登場。2024年1月21日（日） まで開催中です。

リンクの周りの木々にはクリスマスの装飾が施され、夜には煌びやかなイルミネーションと共にスケートを楽しめます。また、リンク中央にはかつて銀座にあった中銀カプセルタワービルをオマージュしたオブジェが登場。70～80年代に流行したシティポップやクリスマスソングがBGMに流れ、銀座ならではの雰囲気の中でスケートを楽しめます。

広さ60m×30m、高さ13mと世界大会規格のワイドスペースを誇る「明治神宮外苑 アイススケート場」。定期的に整氷作業を行い、氷のコンディションを整えているため、いつでも快適な滑走ができると評判です。

館内では、各種スクールや個人レッスンなども受け付けており、プロで活躍したフィギュアスケーターから指導を仰ぐことも可能。さまざまなインストラクターが所属しており、初心者から上級者まで幅広いレベルに合わせた指導が受けられます。

貸靴のレンタルもあるので長袖、長ズボン、手袋、靴下を持参すれば誰でも気軽に滑走を楽しめるのも魅力です（ヘルメットの無料貸出有、ただし数量限定）。

東京スカイツリータウン(R)では、本物の氷を使用したアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN(R) ICE SKATING PARK 2024」を、2024年1月4日（木）～3月10日（日）の期間限定でオープンします。

東京スカイツリータン4階 スカイアリーナに設置されるため、東京スカイツリーを間近で望むことのできる絶好のロケーション！ここでしか味わえない雰囲気の中で、大人から子どもまで楽しめます。

また、東京スカイツリーの展望台とセットになったおトクなチケットや各種優待割引なども用意されているので、東京の眺望とスケートを満喫するおでかけにオススメです。

「二子玉川ライズ」 中央広場では、今シーズンで12回目となる冬の風物詩「FUTAKO TAMAGAWA RISE SKATE GARDEN（二子玉川ライズ スケートガーデン）」が2024年3月3日（日）まで登場。

本物の氷を張った屋外スケートリンクでは、非日常的な時間を過ごすことができます。スケート教室や小さな子ども向けのキッズタイムなども開催予定なので、子どもから大人まで一緒に楽しんで。

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