【おでかけ時のポイント】

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あの「やまや」の明太子がおかわり自由!夢の休日ランチを堪能♪/博多もつ鍋 やまや コレド室町店

本場福岡・博多の明太子を好きなだけ!しかも、あの「やまやの明太子」がおかわり自由と聞けば、明太子欲に火がつかないわけがない!ということで今回は、東京・日本橋にある噂のお店、「博多もつ鍋やまや」の魅力的すぎるランチをいただきに行ってきましたよ!


今回ご紹介する「博多もつ鍋やまや コレド室町店」は、土日曜の11~14時にも明太子をおかわり自由でいただけるお店なのです。

「やまや」の明太子は、福岡の江戸時代創業の酒蔵「喜多屋」の日本酒をベースに、羅臼昆布や独自ブレンドの先辛(唐辛子)、そして九州産の柚子を隠し味として使用。なんと168時間(7日間)も漬け込んで熟成させているのだそう。本物志向の女子も満足できる明太子ですね。

店内に入ってみると内装にもこだわりが。


たとえば照明の傘やメニュー表に博多織が使われていたり、器に有田焼だったりと、九州ならではの特徴を活かした店作りがされています。どれもさりげない使い方がおしゃれで、どことなく高級感のある、大人の雰囲気を感じさせてくれます。

また、店内の全62席はテーブル席とお座敷、カウンターで構成されていて、少人数からグループでのランチ会まで対応できちゃいます。こちらのお座敷も掘りごたつのスタイルになっているので、足を伸ばしてゆっくりとくつろげます。

明太子、辛子高菜、ご飯までおかわり自由!〆のお茶漬けのうまだしも好きなだけ♪

そしてテーブルの上で目を引いたのがこちらの2つの鉢。蓋を開けてみると中からは色艶の良い明太子と辛子高菜が!ランチ定食ではこの明太子と辛子高菜、さらにはご飯も、〆に楽しめるお茶漬け用のうまだしもおかわり自由なのです!


もしなくなってしまっても、スタッフさんにお願いすれば追加可能。遠慮せずに好きなだけ食べられるのが良いですね。

▲※写真は取材当時のもの。現在は盛り付け等異なります。

▲※写真は取材当時のもの。現在は盛り付け等異なります。

今回オーダーしたのは「博多郷土料理 がめ煮(筑前煮)定食」。オーダーから提供まではとってもスピーディー!


運ばれてきたがめ煮は具材もゴロリと大きめ。ゴボウとたけのこがこれでもか!というほど入っていて、色合いからもよく煮込まれていることが伝わります。

幸せの最高峰!やまやの明太子をてんこもりで召し上がれ♪

「いただききま~す!」の後、早速明太子をご飯の上にど~んとのせてパクッ!プチプチした食感の後にやってくる明太子の心地よい刺激、そしてしっかりとしたうま味が広がります。


隠し味の柚子がほのかに香る、爽やかな辛さがなんとも上品。ご飯がとまらなくなる明太子です。

シャキシャキの辛子高菜は塩気も辛さもちょうど良い塩梅。これだけでもご飯がグングン進みます。明太子と混ぜて、辛子明太高菜ご飯にしちゃうのもオススメですよ!

▲※写真は取材当時のもの。現在は盛り付け等異なります。

▲※写真は取材当時のもの。現在は盛り付け等異なります。

メイン料理も絶品! 郷土料理の「がめ煮」(写真)はシイタケ、ダイコン、ニンジン、サヤインゲンなどの具材が上品に味付けされた一品。煮込んだ美味しさが染みつつも、各素材本来の味わいも損なっていないのがすごいところ。甘すぎず、薄味なのに物足りなさもなく、鶏肉はホロホロと軟らかく、タケノコの食感とゴボウのホクホク感も絶妙です。

まとめ

食事中、あちこちから「美味しい!」という声が聞こえていた店内。土日曜も1,300円からのランチで明太子がおかわり自由だなんて、本当にうれしいサービスです。絶品明太子の美味しさを友達とシェアしながら、楽しい休日ランチを過ごしてくださいね!

取材・文/ソーシャルグッドマーケティング

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2022年06月02日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2017年08月11日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2022年06月02日に再公開しております。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。