【夜10時以降もOK】六本木駅徒歩30秒にパリのカフェ！？おしゃれなテラスで女子会！

六本木駅至近に突如パリのオープンテラスカフェが出現！？

六本木駅の改札を抜けて徒歩30秒。六本木通り沿いを歩いていると、誰でも思わず足を止めてしまうおしゃれなオープンテラスのカフェが目に飛び込んできます。
ここが、カジュアルなカフェスペースと本格ビストロを併設した使い勝手抜群の店、「Le Duc（ル・デュック）」。

▲入口を入るとすぐにカウンターがあり、気軽にちょっと1杯飲むのも◎。

深みのある赤を基調とした外観にオレンジに光るネオン・・・。目の前に広がる佇まいは、まるでパリにあるオープンテラスのカフェのよう！

▲グリーンも程よくあるテラス。これからの季節は気持ち良さそう！

カフェの入口からさらに奥の扉を進むと、カフェよりもちょっとスタイリッシュで大人な雰囲気のレストラン空間が広がっています。

活気ある店内もパリのブラッスリーをイメージしていて、座っているだけでも楽しい気分になれる、明るい雰囲気。

▲カフェ奥の扉の向こうには、本格的な雰囲気のレストラン空間が

今回のお目当ては、お忍び感のあるプライベートテラス！

カウンターやテーブル席で楽しむのもいいけれど、今回おすすめしたいのは、プレミアムなテラスで楽しむ大人の女子会！こちらのレストランには、プライベート感たっぷりのウッドデッキテラスもあるのです。

▲ウッドデッキテラスには、ソファ席（手前）と夜景が見えるテーブル席（奥）が

ゆったり座れるソファ席は5～6名でくつろげます。暖房も完備されているからちょっと肌寒い日でも、暖かくて安心！

六本木の夜景を独占できるテーブル席は、開放感と非日常感たっぷり！ムードある間接照明もより一層雰囲気を盛り上げてくれますよ。

料理は、フレンチをベースにイタリアやスペインの要素を加えたシェフのオリジナル。本格的なのに、六本木らしからぬリーズナブルな価格もうれしいですね。前菜から魚介料理、メインのお肉、そして専属パティシエが作る自家製スイーツまで、素材の味を活かしたシンプルなおいしさを堪能して。

ワインやシャンパンに合わせてオーダーしたいのは、パテや生ハム、サーモンマリネなどお肉とお魚が両方楽しめる「美食家風サラダ」（1,600円）。

▲サラダだけど肉も魚も楽しめる♥「美食家風サラダ」（1,600円）

定番の人気料理「ムール貝の白ワイン蒸し」（1,800円）もおすすめ。
プリッとしたムール貝はもちろん、貝の味がしっかり染みたスープは、最後の一滴までバケットと一緒に堪能しましょう！

▲これぞパリ！「ムール貝の白ワイン蒸し」（1,800円）

一番人気は、200グラムもあるボリュームたっぷりの「ステーキフリット」（2,400円）。
香ばしく絶妙な火入れで仕上げられたステーキは、シンプルに塩と胡椒の味付け。
カリッとした外側の食感と中のしっとりした肉質のギャップが楽しく、最後まで飽きずにペロリと食べられます。

▲「ステーキフリット」(200g 2,400円)はマスタードでいただいて

グラス1杯からオーダーできるので、乾杯にはまずシャンパンを♪
ワインもボトル2,500円～とリーズナブルなので、飲んべえ女子会でも安心ですよ。

▲誕生日など特別な日に「ポメリー ブリュット ロワイヤル」グラス1,600円

＜まとめ＞

六本木でパリ気分が味わえる本格派ブラッスリー、いかがでしたか？テラス席は、これから暖かくなってくる季節にもピッタリ！いつもよりワンランク上のプレミアムな女子会を楽しんでみては？

取材・文／伊藤初美

※2017年3月13日現在の情報です。価格や内容は変更になる場合があります。

※価格はすべて税込価格です。