“和パフェ”でほっこり秋気分♥抹茶、栗、芋…見た目もキュートな都内の和パフェ5選

京スイーツを都内で味わえる貴重な名店♡「茶寮都路里」

宇治茶の名店・祇園辻利から始まった茶寮都路里の大丸東京店。東日本では唯一の店舗で、銀座を一望できる眺めが美味しいスイーツに優雅なエッセンスを加えてくれます。

宇治抹茶をふんだんに使用したパフェはぜひいただきたい看板メニューですが、今の時期に人気が高いのは秋限定発売の「古都パフェ」。

紅いものホイップクリームをアクセントにベリーや栗など、色々な具材がたっぷりで彩りよし♪

▲色も秋めいていてかわいい「古都パフェ（秋限定）」1,544円

「おいもさんパフェ」はその名の通り、さつまいもの甘煮やペーストを使用。こっくりとした味わいで食べごたえがあり、玄米茶アイス、小豆、白玉とのハーモニーが抜群です！

▲この季節に食べたいさつまいもがたっぷり！「おいもさんパフェ」1,414円

隠れ家カフェで優雅なひとときを「神楽坂 茶寮 本店」

神楽坂 茶寮 本店は、大人の遊びを知る街の隠れ家的な和カフェ。カジュアルに入りやすいカフェスタイルと、都会とは思えないしっとりと落ち着いた雰囲気が共存した癒しの空間です。

おばんざい料理も含めて、和の食材に徹底してこだわっています。スイーツはボリュームがありながら、甘さは控えめで女性を中心に大評判。

「お茶香る茶寮の和パフェ」は京都の宇治抹茶を贅沢に使ったゼリーとプリンの上に、香ばしいほうじ茶クリームとアイスクリームをのせ、和の素材をふんだんに飾った茶寮自慢の和パフェです。

▲抹茶とほうじ茶、両方を味わえる「お茶香る茶寮の和パフェ」874円

こだわりのお茶スイーツが自慢！「茶café竹若」

抹茶・煎茶、玉露など種類豊富なお茶と和菓子、お茶を使ったスイーツを提案する同店は、確かな味と銀座らしいモダンな店構えで年代問わずファンを集める人気店です。

「ほうじ茶パフェ」は、ほうじ茶のアイスクリームや寒天、白玉などを盛り付けた一品。

ほうじ茶の豊かな香りとアイスクリームの甘さの中に小粒あられのカリカリとした食感がアクセントになっています。

寒天のヘルシーさも健康志向の女子にはうれしい限り♪

10月からは新しい秋のパフェも登場予定なので、ぜひ足を運んで。

▲香りや食感も楽しみたい「ほうじ茶パフェ」880円

京都の老舗茶舗が生み出す雅な甘味処「京はやしや」

創業は宝暦3年。老舗と呼ぶにふさわしいお茶屋さんの、上質な茶葉を使ったお菓子を頂くならココ。

“お茶は飲むだけでなく茶葉すべてを体内に取り入れられる栄養豊富な食品”という考えそのままに、抹茶の風味を存分に味わえるのが「濃茶パフェ」。

抹茶ババロアと小豆アイス、そして、京はやしや定番の抹茶アイス、抹茶ゼリーが融合した絶妙な味わいに思わずうっとり♡

お好みでお濃茶シロップをトロリとかけて、さらに抹茶の濃厚さを楽しめる工夫も女心をくすぐります。

▲これぞ抹茶パフェ！なルックスも◎「濃茶パフェ」1,296円

話題のセルフオーダーパフェ！「かぐらちゃかプチ」

神楽坂の「かぐらちゃかプチ」が今年7月、浅草で再オープン。

愛知県西尾産の上質な抹茶を使った抹茶プリン、抹茶ゼリ－、抹茶ジェラ－トなど、21種類ものトッピングから5つを選んでオリジナルパフェを作ることができる人気の「かぐらちゃかぱふぇ」は健在です。

世界でひとつだけの自分流パフェは美味しさもひとしお♡

9月中旬には、かぼちゃのジェラートやチョコプリン、栗、芋を使った「秋ぱふぇ」も登場。秋の味覚がギュッとつまったパフェの世界を堪能してみてはいかが？

▲自分好みの和パフェが作れる「かぐらちゃかぱふぇ」648円

秋に食べたい和パフェ5選、いかがでしたか？

フルーツたっぷりのパフェも大好きだけど、抹茶のほろにがさや、和の繊細さが味わえるパフェが無性に恋しくなるときがありますよね！

そんなときは和パフェでほっこりティータイムがおすすめです♡

取材・文：野田比都美

※2016年9月17日の情報です。メニュー内容は変更になる場合があります。