おしゃれのスポット・イベントおでかけ記事
せっかくお出かけするなら、おしゃれでかわいいファッションを楽しみたい!そんな女性のために、季節のイベントやシーンに沿った着こなしを人気スタイリストが伝授します。今回の先生は、大好評♡男目線で女性のデートスタイルを提案する荒木大輔さん。付き合いが浅くても一気に盛り上がるボウリング、何を着ていくのが正解?
撮影協力:笹塚ボウル
今回の先生
スタイリスト 荒木大輔さん
群馬県出身。メンズのハイカジュアルを得意とする人気スタイリスト。ファッション誌、カタログ、俳優、アーティストのスタイリングなど幅広く手がける。男性スタッフからの信頼も厚いTHE漢な印象とは裏腹に、愛犬の黒パグのマメちゃんをこよなく愛する一面も。
「ボウリングといえば、シャツINデニムです!50’Sカルチャーの雰囲気を取り入れて、サテンなどのとろんとした素材の開襟シャツをベースに、丈短のジャケットを合わせて。『お、やる気だな』と思わせたら上等です。勝負しましょう(笑)」。
ジャケットは動きを邪魔しないゆったりしたものを。白熱したら脱ぐ!専用シューズに履き替えたりもするので、ソックスへの配慮もお忘れなく。カジュアルでいて女性らしいスタイルを心がけて。
アダム エ ロペのスエードブルゾン 34,560円(アダム エ ロペ ルミネ有楽町)
フィル ザ ビルのシャツ 18,360円、フィル ザ ビルのデニムパンツ 31,320円(ともにフィル ザ ビル マーカンタイル)
ノースワークスのシルバーバングル 124,200円(シンゾーン ルミネ新宿)
コンバースのスニーカー 17,280円(ジャーナル スタンダード 表参道)
バレリーナがたくさん描かれた愛らしいシャツ。ギャザーたっぷりでやわらかなシルエットを作ります。
G.ケロのシャツ 19,440円(ジャーナル スタンダード 表参道)
独特のプリントが目を惹くてろてろシャツは、フィンランドブランドのもの。デニムとの相性も抜群です。
サムイのプリントブラウス 21,600円(アダム エ ロペ ルミネ有楽町)
50’Sスタイルを意識したバンダナや、靴を履き替えるときに目を引くソックスなど、こだわりをもって選びたい小物たち。「細かなところまで気を配ってるな」と思ってもらえれば大成功。恋のガターはご遠慮願うわ♡
デニムの足元をポップに彩る赤いスニーカー。クラシックタイプなら、ボウリングスタイルにマッチ!
ナイキのスニーカー 9,720円(NIKE HARAJUKU)
見逃せない可愛さ!持ち手部分のレザーがアクセントになった、キャンバス素材のトートバッグ。
ロットワイラーのトートバッグ 15,120円(アメリカンラグ シー)
ソックス、見られてますよ。「旅するレッグウェアブランド」のソックスでおしゃれな足元づくり。
マルコモンドのソックス 2,592円(アンルート 二子玉川)
ボウリングといえばバンダナ。ヘアにバッグにくるりん。シルク素材でちょっぴり大人な雰囲気です。
マニプリのバンダナスカーフ 各8,424円(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店)
Photo/Arata Suzuki(go relax E more)、Text/Harumi Hino、Styling/Daisuke Araki、Hair&Make-up/Yoshikazu Miyamoto(Perle management)、Model/Julia
※2016年4月時点の情報です。価格や情報は変更になる場合があります。
2016年4月中吊り・ポスター掲載記事