ワクワクするような隠れ家カフェでバランスのいいお昼ごはん♪

新宿三丁目から花園神社へ向かう手前にあるビルの2、3階にあるのが『MOVECAFE』です。細い階段をのぼっていくと、カウンターからにこやかな店員さんが迎えてくれます。特に3階は、新宿のど真ん中とは思えないほど落ち着いていて、まさに隠れ家のよう。

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▲店内の照明を全てオリジナルで発注するほど、空間づくりにこだわりを持っている同店。色々な種類の椅子があるので、お気に入りの席を見つける楽しさも味わえそうです。



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▲窓から入り込む優しい光も居心地のよさを演出。お疲れ気味な心に癒しを与えてくれそうです。



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「moveのライスプレート(スープ&ドリンク付)」(980円)。サラダ、副菜2つ、メインディッシュ、ごはんに、スープとドリンクがついていて980円とお手頃。お肉も野菜もバランスよく摂りたい人にはぴったりなメニューです。

もちろん、ティータイムだけ利用したい時にもおすすめ。かわいいラテアートがあしらわれたカフェラテや、「きなこミルク」などの季節感あるドリンクをいただくことができます。


好きなものがたくさん詰まった、居心地の良いほっこりカフェ

新宿御苑のすぐ近くで、ビルの地下2階にあるのが『SCOPPCAFE』。本日のメニューが書かれた看板が地上に出ているので、迷う心配はありません。

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▲地下への階段を降りて行くと、かわいらしいブルーの扉がお出迎え。



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▲ブルーを基調に、木のぬくもりを感じる家具でまとめられたお洒落なインテリア。スタッフの直感で気に入ったものを集めているそう。



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▲壁はギャラリーとして貸し出しており、様々なアーティストの作品が飾られています。これも“人との関わりを大切にしたい”というスタッフの想いがあってのこと。



毎月変わる店内の展示は、イラストやアクセサリーなどがメイン。雰囲気が少しずつ変化していくので、何度訪れても飽きることはなさそうですね! 店内のいたる所に常連さんからのお土産が並べられているのも、人とのつながりを大切にしている『SCOPPCAFE』ならではの風景です。

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▲ランチの一押しは「日替わりスコッププレート」(900円)。お肉や野菜をモリモリ食べて元気をチャージできそう!



知り合いの農家さんから仕入れた旬の野菜を使い、できるだけ季節に合った料理を出しているのもこだわりなのだとか。

ちなみに平日ランチではおひとりさま客がほとんど。落ち着いた雰囲気の中で自家製チャイなどのドリンクを楽しめば、リフレッシュした状態で仕事に戻れそうですね。地下なのにどことなく陽気な雰囲気の『SCOPPCAFE』、とてもおすすめです!





フィンランドの深い森を思わせる空間で、ゆったりとした午後のひとときを

新宿三丁目駅B2出口から徒歩2分という好立地な建物の3階、そこには、都会の喧噪を忘れさせてくれる癒しの空間『salocafe』があります。カフェの名前でもある“salo”という言葉は、フィンランド語で“深い森”という意味。その名の通り、店内には季節代わりの植物が茂り、目を楽しませてくれます。

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▲緑豊かで開放的な空間。読書をしたり、有機栽培豆を使ったコーヒーを飲んだりして、一人の時間をゆったり過ごすことができそうです。



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▲店内の椅子やソファはどれもふかふか♪ ついつい何時間でも座っていたくなります。



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▲自慢の「特製チキンカレー(スープ&ドリンク付)」(1,030円)。カフェ飯には珍しく、スパイスから調合しているというこだわりぶり!






多くの飲食店が集う新宿三丁目エリアですが、細いビルの地下や2、3階にある隠れ家風カフェは意外と見落としがち。都会の喧噪の中でも、ゆったりと休憩できるお店があるのは嬉しいですよね。特に忙しい日のランチでは、ホッと一息つく時間を作るのは大切なこと。とっておきのカフェに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



ライター:前川有香(verb)





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※本記事内の情報は2015年12月04日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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