
ワイングラス、あるいは冷やしお薄のためのお茶碗として
日常使いしている硝子のうつわたち。
それらの光や灯りを透かした時にうまれる陰影を日々
愉しんでいる。
菅原工芸硝子(Sghr)の旗艦店に併設されたカフェでは
そうしたうつわを実際にためしてみることができるのだが
大阪のル・シュクレクールのパンのサンドイッチも味わえる。
ちょうど、日替わりメニューのカプレーゼのサンドイッチが
最後のひとつで、もうひとつ頼んだら、つくってくださったのが
キャロットラペとツナとピーナッツバターのサンドイッチで
意外だったけれども、ピーナッツバターのおいしいつかいかたを
ひとつ、覚えたのであった。