
あじさいで鮮やかに色づく権現堂堤。
梅雨といえば、あじさいがキレイですね。
先日、埼玉県幸手市にある、権現堂桜堤へ行ってきました。
桜が有名な場所ですが、最近は「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、
ボランティアの方たちを中心に、あじさいの花が植えられました。
今では、100種16,000株あるそうです。
一面に咲き誇るアナベルはまだまだ見頃です。
権現堂堤にの中央には、峠の茶屋があって休憩ができます。
飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産など、おみやげもありますよ。
あじさいの他にも、9月には真っ赤に染まる曼珠沙華(彼岸花)、1月には白い可憐な水仙、
そして、4月には1番大好きな桜と菜の花が咲きます。
一面お花に囲まれた写真が撮れるので大好きな場所です。