ドイツ・ノルドライン地方の伝統菓子"クラップフェン"とは?
ブーランジェリー ラ・テール/クラップフェン
スイーツ番長の「ここが推薦ポイント!」
- 英語でドーナツと訳され日本の揚げパンにそっくり
- シュー皮のような生地をさっくりと揚げました
- 中はしっとりフワフワ食感
"クラップフェンkrapfen"。耳慣れない名前ですが、ドイツの北西部ノルドライン地方でよく見られる伝統菓子で英語ではドーナツと訳され、日本の揚げパンにそっくりな食べもの。
ラ・テールではレーズンを入れたシュー皮のような生地をさっくりと揚げています。それでいて中はしっとりふわふわで、
軟らかい食感がクセになります。オーガニックシュガーをまぶしてあり甘さは上品。シナモンシュガーをまぶしたタイプも人気とか。
こんなユニークな菓子パンを発見できるのもデパ地下の楽しみ方。世田谷・三宿の工房から有機栽培小麦や自家酵母などのこだわり素材でつくる焼きたてを直送。
ハード系はもちろん、惣菜パンやドーナツなども多彩なパンづくりが魅力のお店です。