国立劇場

  • 半蔵門駅

ポイント 日本の伝統芸能を鑑賞できる劇場

施設概要

国立劇場は日本の伝統芸能の保存と振興を目的として、1966年に開場しました。大劇場と小劇場があり、大劇場では歌舞伎のほか舞踊・邦楽・民俗芸能等を、小劇場では文楽のほか舞踊・邦楽・雅楽等を上演しています。歌舞伎や文楽は、イヤホンガイドを利用することも可能です。初心者でも気軽に楽しめる、解説付きの鑑賞教室も実施しています。

国立劇場の客席は横長に配置されているため、舞台が間近に感じられる点が魅力の一つです。幕間にはレストランでのお食事や、ロビー内の貴重な絵画も楽しむことができます。また、皇居に臨む前庭には珍しい品種の桜や梅に加え、多種多様な植物が植えられており、四季折々の花や紅葉を楽しむことができます。

同じ敷地内には、落語や漫才等の大衆芸能を上演する国立演芸場や、伝統芸能に関する展示や資料を閲覧できる伝統芸能情報館があり、年間を通して様々な公演やイベントを行っています。

※国立劇場は再整備事業のため、令和5年秋以降に長期間の閉場を予定しています。
最新の情報は、国立劇場ホームページをご覧ください。

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基本情報
  • 最寄駅

    半蔵門駅 / 永田町駅

  • 所在地

    〒102-8656

    東京都千代田区隼町 4-1

  • アクセス

    〇地下鉄をご利用の場合
     半蔵門線 半蔵門駅 下車
     6番出口(エレベーター・エスカレーターあり)
     1番出口から 徒歩 約5分

     有楽町線/半蔵門線/南北線 永田町駅 下車
     4番出口から 徒歩 約8分

    〇JRをご利用の場合
     JR 四ツ谷駅から 徒歩 約15分

  • 営業時間

    10:00~18:00(公演により異なる)

  • 定休日

    年末年始、7月1日

  • 料金・費用

    公演により異なる

  • 駐車場

    利用時間 開演の1時間前から終演まで
    利用料金 500円(公演チケットをお持ちの方の場合)
    収容台数に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください。

  • 問い合わせ

    03-3265-7411

  • 公式サイト

    国立劇場ホームページ

  • その他URL

    新型コロナウイルス感染予防対策<国立劇場>

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

国立劇場の桜・花見情報

国立劇場生まれの品種・駿河小町をはじめ、計10種類、20本の桜が咲き誇ります。国立劇場や同じ敷地内の国立演芸場等での催し物と併せて楽しむことができます。

例年の見頃
3月中旬~4月上旬
花見ができる時間
09:30~21:00
公演の終演時間により異なる
桜の種類(本数)
駿河桜、駿河小町、小松乙女、神代曙、八重紅枝垂、仙台屋、駿河桜の実生、関山、稚木の桜、熊谷桜,約20本
料金・費用
無料
露店数
屋台・露店の出店あり (売店でのグッズ及び弁当・飲物の販売は、以下の日程で行います。
3/25(土)~4/3(月) 12:00~15:00 ※予定)
トイレ
なし
注意事項
※ご来場に際しては、マスク着用等、健康を守るための備えをお願いいたします
※発熱等の症状のある方はご来場をお控えください
備考
有料駐車場あり

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