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ソロ活の達人に聞く!

2015/3/20

戦隊&仮面ライダーに会える東映ヒーロー博物館

イオンモール幕張新都心にある、歴代のスーパー戦隊や仮面ライダーなど東映特撮ヒーローの世界が体験できる常設ミュージアム。こりゃあ、4歳児の精神のまま四十路になっちゃったおじさんも「脳細胞がトップギアだぜ!」

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  • 千葉・幕張

アート&カルチャーの達人

熊山 准さん

1974年徳島県生まれ。モノ系、旅行、恋愛など幅広くこなすフリーライター。自身のゆるキャラ“ミニくまちゃん”を世界中に連れまわすアート活動も展開中。

Webサイト
ツイッター(@kumaya ) / KUMAYAMA.com
【第7回・“東映ヒーローワールド”編】ヒーローには孤独が似合う

【第7回・“東映ヒーローワールド”編】ヒーローには孤独が似合う

世代的に『太陽戦隊サンバルカン』『仮面ライダー(スカイライダー)』『宇宙刑事ギャバン』あたりがドンズバの熊山です。と言いましても、四十路を迎えた今なお「一番好きなのは一番新しいヒーロー」とばかりに、ちびっ子マインドのまま毎週スーパーヒーロータイム(テレビ朝日系列の日曜朝7時半から8時半までの東映特撮番組枠)に心ふるわせている次第。

そんな、ひらたく言うところの特撮ヲタ、なかでもウルトラマンやゴジラには目もくれない「東映特撮好き」の熊山として、いまもっとも熱いスポットが、イオンとしては国内最大級といわれるイオンモール幕張新都心にできた「東映ヒーローワールド」です。

そこは、スーパー戦隊と仮面ライダーを中心に、歴代の東映特撮ヒーローとそのライバル(のマネキンや小道具)が150点以上も大集結した、ニチアサキッズ憧れの地。推しメンとの記念撮影はもちろんのこと、東映特撮の歴史を学んだり、襲い来る敵と戦ったり、ヒーローにちなんだグルメに舌鼓を打ったりと、五感ごと東映特撮の世界に没入できる体験型エンターテイメントミュージアムなのです。

戦隊こそチームワークですが、ヒーローとは基本的に孤独なもの。孤独といえばソロ活、という強引なロジックで海浜幕張に向かいました。

最新作ニンニンジャーとドライブがお出迎え

さっそく、窓口で1,400円を支払い潜入。初回入場者にはエナジーブレスと呼ばれる腕輪が与えられます。

▲入場者全員が装着するエナジーブレス。デザインは常時2種類あり、現在は鎧武極アームズモデルとドライブタイプスピードモデル(写真)

なお、チケットをローソンのLoppiで事前購入しておけば1,300円と100円お得になります。しかし、以下でご紹介する場内のアトラクションに参加したければ、窓口で遊び放題パスポート1,800円をお求めになった方が、トータルで300~400円お得という罠が待ち受けていますのでご注意ください。「おのれ、ディケイド~」。

▲『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のニンニンレッド。他のメンバー(ブルー、イエロー、ホワイト、ピンク)も場外に展示されているので無料で閲覧OK

エントランスで待ち構えるのは、2月22日に始まったばかりの第39作目のスーパー戦隊『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。台座にエナジーブレスをタッチすると「ニンニンニン、ニンニニンニン♪」というお馴染みの変身音が鳴り響き、ブレスにエナジーが充填されます。

こうしてミュージアム各所にあるスポットに、ブレスをタッチしていけば、ヒーローの変身や必殺技などのサウンドエフェクトを聴くことができ、じょじょにエナジーも溜まっていくという仕組みです。エナジーが80ポイント溜まれば、ヒーローの秘密基地に攻め込んできた敵怪人たちを倒すスーパーファイナルアタックに挑戦することができるとか。

▲仮面ライダー最新作の『仮面ライダードライブ』。ミニくまちゃんが装着しているベルトとブレスはドライブの変身アイテム

こりゃあ、タッチしまくるしかあるめえ!

と勇み足で入り口のトンネルを抜けると、そこはめくるめく東映特撮の世界。最新作の『仮面ライダードライブ』をはじめ、歴代戦隊レッドや昭和&平成ライダーなどのマネキンが所狭しと展示されています。ぶっちゃけこれまでイベントで幾度となく目にしたマネキンたちではありますが、それでも『仮面ライダーW』に『同ディケイド』『同THE FIRST』、さらには『キカイダー』たちが、おっさん心を刺激します。さ、忘れずにタッチタッチ。

▲『キカイダー』『同ゼロワン』『イナズマン』といった70年代特撮黄金期を飾るヒーローも。再放送ですが観てましたよ!

▲『宇宙刑事ギャバン』をはじめとしたメタルヒーローもちょいちょい展示。この辺はおっさん泣かせですわー

とはいえ、一度タッチされたスポットは30秒ほど間隔を開けないとブレスが反応しないため、ちびっ子たちで混雑しているとなかなかエナジーが溜まりません。ここはできれば平日に訪れるとよいでしょう。ありがたいことに20時まで開いてます。

ちびっ子たちと悪の組織をやっつけろ!

▲エナジーブレスにパワーを溜めるには、他のちびっ子はむしろライバル。我先にとタッチしてゆきます

また、館内にある3つの有料アトラクションをプレイすることでも、エナジーをチャージすることができます。

おっさんですが早速、遊んでみましょう。

▲ヒーローマシンを操縦して床に描かれた戦闘員を轢いてゆく、「ショッカーアタッカー」。キカイダーのサイドマシーンもあってポイント高し

「ショッカーアタッカー」(300円)はライダーマシンを操縦して、ショッカーの戦闘員を踏みつぶしてゆくライド型アトラクション。サイドカーにもう1人乗車しても300円なので、いつか東映ヒーローに理解のある女子とデートに使うのもアリかもしれませんわかりません。

▲一度に装填できる弾が5個までのため、けっこう難しい「スーパーせんたいバズーカ」。ちびっ子同士の協力プレイが熱い!

他に「しゅっぱつしんこう!レッドレッシャー」(300円)というミニトレインにも一人寂しく乗車したのですが、もっとも楽しかったのは「けっせん!スーパーせんたいバズーカ」(500円)でした。強力なバズーカ砲で迫り来るザコを蹴散らしつつ、大ボス・キングダークをやっつけるという胸アツ展開。なんでスーパー戦隊のバズーカで、仮面ライダーの敵を倒すのかはよくわかりませんでしたが、この時空で細かいことはいいっこなしです。

▲無料ながら身長140cmまでのちびっ子しか利用できない、ヒーローの特訓スペース。くやしい!遊びたい

▲ついでに、平日限定のなりきりヒーロースタジオもお子様のみ。うらやま!

これら3つのアトラクションが遊び放題になるチケットを場内で購入すると900円なのですが、入り口で入場券とセットで買えば1,800円と断然お得。しかし遊び放題とはいえ、平日閑散としている場内でおっさんがおかわりプレイするには、鋼のメンタルが必要かもしれません。

▲会場中心部にある高台ワールドコアで挑戦できる「スーパーファイナルアタック」。1号2号と一緒にやっつける敵はなぜかグリード

そうこうするうち、80ポイントを遙かに越えたエナジーブレス。いよいよ会場中央にあるステージで、スーパーファイナルアタックに挑戦です。が、ゲーム的要素があるわけでもなく、ブレスをタッチするだけで自動的にヒーローパワーが発射され、怪人をやっつける展開までがテンプレ化されている模様。ご褒美としてヒーローブレスにはめ替えられるメダルがもらえます。ただし、チャレンジできるのは1日1回までです。

▲歴代戦隊ロボでも屈指の棒立ちスタイルを誇るトッキュウオーを、見事に再現したチュロス(520円)。他には限定シフトカーの販売も

しかし会場はさほど広くはないものの、写真撮影にエナジーチャージ、アトラクションと、おっさん思いのほかへとへとになりました。こうして疲れた体を癒せるのが、会場内のヒーローワールドカフェです。舞浜にあるテーマパークよろしくポップコーンや、フルーツライダー味のスムージー、戦隊ロボを模したチュロスなど、東映ヒーローにちなんだグルメを楽しみつつ、大画面で歴代主題歌ビデオを鑑賞することができます。

▲マニア的には東映ヒーローの歴史年表も必見。最新作もしっかり更新されていますが、2、3年でスペースが埋まりそうなのが心配

ふと周りを見渡すと、このカフェスペースでモニターを凝視しつつ長居する大きなお友達の姿がちらほら。ここは子どもたちのバトルスペースだけでなく、戦士たちにとっての束の間の休息スポットなのかもしれません。

▲なおショップだけは入場券なしで利用可能。最新のおもちゃから、限定のお土産まで、目移りしすぎて何も買えねえ!

そんなこんなで時と歳を忘れ、子どもたちと戯れてしまった東映ヒーローワールド。今回は平日でしたが、週末にはヒーローが来場して撮影会(1,000円/枚)も開催されるそうですし、エナジーブレスがあれば次回から入場料が1,200円に割引となるらしいですから、こりゃ何度も訪れたくなりますね。危険だ。

▲ミニくまちゃんにニンニンジャーのおもちゃをねだられ、思わず「忍者一番刀」と「ガマガマ銃」を買ってしまった親バカの図

(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
(c)2013 NAMCO All rights reserved.

“東映ヒーローワールド”を楽しむための心得

その1
孤独を抱えてヒーローになりきる
その2
ちびっ子たちの安全を見守り、時には助ける
その3
エナジーを溜めるべく平日に出かける
その4
カフェでまったり歴代主題歌を口ずさむ
その5
リピートしてエナジーブレスを収集する

この記事を書いた人

熊山 准さん

1974年徳島県生まれ。モノ系、旅行、恋愛など幅広くこなすフリーライター。自身のゆるキャラ“ミニくまちゃん”を世界中に連れまわすアート活動も展開中。

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