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ソロ活の達人に聞く!

2016/1/15

【看板ネコ巡り】話題のネコの聖地、谷中で世界に一つの招き猫づくり

ネコの街、谷中。ネコ好きが集まると話題のスポットで、招き猫の絵付けが体験できると聞いて、やってきた。どんなネコに出会えるか期待に胸を膨らませ、いざ日暮里駅から千駄木駅へ、ネコ散歩。

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ネコ偏愛の達人

石井 芳征さん

ネコ偏愛者・クリエイティブディレクター。ネコを偏愛する5人で「ネコ親戚」と自称し、ネコ新聞やポップアップストアCat’s ISSUEなどで、ネコへの偏愛を普及する活動を行う。

Webサイト
ツイッター(@ishiiiiiii) / インスタグラム(ishiiiii)
あったかいカフェで、ネコへの偏愛が原点に戻る

▲ふっくらしたマズル、ボス感がある表情。墓守してるのかい?


ネコの街最近噂の谷中に、昨年9月にオープンしたカフェ猫衛門。ネコカフェ?と聞く人も多いが違う。今回はこの店で、招き猫の絵付け体験をするのが目的だ。


と言いつつも、まずはネコ補給しなきゃ!偶然の、そして必然の、運命の出会いに期待して、日暮里駅近くの谷中霊園をぶらり。すると発見、下町にマッチする、茶トラ。


▲良い顔するね。あたまをフォンフォンさせていただきました


寒空の下、暖かそうな毛色につい手が伸びる。あぁ、冷えた指先も、キミのおかげであたたまるよ。ありがとう。アゴの下の冬毛に感謝。


▲谷中銀座商店街の入り口“夕焼けだんだん”


せっかくだから、“夕焼けだんだん”の名で有名な階段を下り、谷中銀座の商店街をぬけて、目的のお店へ向かうことにした。少し進むと商店街にもネコ発見!子どもや観光客に囲まれつつ、堂々とあくび。その後じーっとうずくまる姿は、まるで、柔らかすぎる漬物石。


▲微動だにしない、子どもにも優しい白黒の漬物石


▲今川焼に招かれて。ネコちなんだグッズや食べ物も多い。ネコ好きのソロ活にはもってこいのスポットだ


商店街を抜け、お寺のある通りを少し進むと、趣のある長屋が。招き猫ショップ谷中堂の、窓越しにたくさんの招き猫に見つめられた。そのとなりに併設された、のれんが下がったカフェが猫衛門。


▲窓越しにちらっと熱い視線!(注意、人形です)


▲おすすめの白猫のレアチーズケーキ&黒猫のモンブラン。手作りのスイーツが豊富


さて、お目当てのオリジナル招き猫の絵付け。コーヒーとお菓子がついて、30分程度で招き猫が完成できる、手軽なセットだ。
差し出されたのは、手のひらサイズの小さな白ネコ。これから絵付けしていくのだが、真っ白で、頭が大きめの、丸いぽってりとしたカラダ。このままでも十分かわいいと思ってしまった。シルエットが秀逸だ。思わず無地の子ネコをなでる。


▲マシュマロ感。右手、左手どっち?ペアでもかわいい~。


招き猫の、手には意味があって、右手はお金を、左手は人を招くといわれている。「右手と左手、どちらのタイプにしますか?」迷わず右手(金)を選んでしまった。人を招かず、今年もソロ活に励みます!!


▲見本用に絵付けされた招き猫たち


用意されたペンでネコの柄・顔を書き込んでいく。お店の方によると、いろいろな模様を描くお客さんがいるらしい。犬やフクロウや、他のキャラクターにしちゃったり。色えんぴつ持参でリアルな質感を再現する人も。なぜネコにしない!(怒)


▲途中経過。やりはじめて気がついたが、塗りつぶすのはけっこう大変。


もともとは、“手作り招き猫屋”谷中堂があり、となりにできたカフェ猫衛門に、招き猫づくりを体験する場を設けた。昭和6年に立てられたという、長屋の1階をリフォーム。お店の方が、谷中のネコ歴史を話してくれた。


▲左側はこんな感じです。色を塗ったら肉感が出てきた


谷中がネコの街になったのは、江戸時代に、お寺がこの地域に集められたことがきっかけ。ネズミを捕まえるため、ネコを飼うお寺が多く、やがて野良ネコも増えていった。今では飼いネコも、野良ネコも、地域ネコとしてこの街でたくさんの人を癒している。


▲背中はこんな感じで、ジッパーのような縞模様


「5、6年前はもっとすごかったですよ。あちこちでネコの集会が開かれてました。でも、最近はボランティアの方がエサをやりながら、ちゃんと去勢手術を受けさせて、みんなで育てているんです。」
以前よりネコの数は減ったが、ネコがニンゲンと幸せに共存できる、愛のある街だ。(ちなみに「世界のネコ歩き」で有名な、ネコを撮らせた右に出るものがいない写真家の岩合光昭も番組ロケでお店を訪れ、近辺のネコ情報を訪ねられたというエピソードも)。


▲右側はこう。手足の先は白く残しました


そして、店員さんが、26歳のネコを飼っていると聞いて驚き。ニンゲンだったら余裕で100歳超え、猫又! 相当なご長寿猫だ。「自分じゃもう何もできなくて、介護してあげなきゃいけない歳です。でも、30歳まで、もっと先まで、長生きしてほしいなって。ギネスのネコは、38歳だったかな。」愛だなぁ。


▲26歳のネコ“きいちゃん”をモデルにつくられた招き猫


そんな話を聞いていたら、以前自分が飼っていたネコ、“へんちゃん”招き猫が完成。スコティッシュなので耳が小さいところが似ている。へんちゃんは病気で亡くなってしまったけど、保護ネコだったから年齢がわからなかった。ニンゲンと暮らして、幸せだったかなぁ。天国でも幸せかなぁと、へんちゃんに思いを馳せた。


▲完成!へんちゃん、赤座布団が似合うねえ。熊じゃないよ


▲これが我が愛ネコ、故へんちゃん(右)。ああかわいっ


最近はネコブームでネコ好きの人も増えているけど、ネコって本当に人を幸せにしてくれる特殊能力をもってる。だから飼っているネコを幸せにしてあげたい。ネコに会いたくて仕事終わったら急いで帰るし、そのために今日も働いてるんだ!あー早く帰ってネコネコ!


この場所の詳細

カフェ 猫衛門

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電話

03-3822-2297
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

住所

東京都台東区谷中5-4-2

営業時間

11:00~19:00

定休日

月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

最寄り駅

千駄木

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カフェ 猫衛門

電話番号

03-3822-2297
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

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東京都台東区谷中5-4-2

営業時間

11:00~19:00

定休日

月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

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この記事を書いた人

石井 芳征さん

ネコ偏愛者・クリエイティブディレクター。ネコを偏愛する5人で「ネコ親戚」と自称し、ネコ新聞やポップアップストアCat’s ISSUEなどで、ネコへの偏愛を普及する活動を行う。

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