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ソロ活の達人に聞く!

2015/10/23

ネコ推しの街「吉祥寺」をソロっと歩く日

井の頭公園、伊勢屋、さとうのメンチカツ、その程度のボキャブラリーしか持っておらず、自分にとってはほとんど馴染みがなかった吉祥寺。独特な空気感、街のシズルをもっている場所だなあと、ぼんやり思う程度だったが、ある筋から「ネコを推している」という情報を嗅ぎつけた。俄然、馴染みたい街ベスト10入りとなり、ネコを探してソロ活しに向かうのであった。

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ネコ偏愛の達人

石井 芳征さん

ネコ偏愛者・クリエイティブディレクター。ネコを偏愛する5人で「ネコ親戚」と自称し、ネコ新聞やポップアップストアCat’s ISSUEなどで、ネコへの偏愛を普及する活動を行う。

Webサイト
ツイッター(@ishiiiiiii) / インスタグラム(ishiiiii)
ネコ好きなら一度は訪れるべき「招き猫」発祥の地

調べてみると吉祥寺という街、ネコを扱った雑貨屋やネコがらみの店がけっこうあるようだ。また毎年この時期に「吉祥寺ねこ祭り」を催しているという。いろいろな商業・公共施設、ギャラリーなどでネコ関連のイベント(ワークショップや映画際)が行われている。


▲「吉祥寺ねこ祭り2015」は、毎年秋、今年は10月1日~10月31日までの開催


▲井の頭自然文化園。ヤマネコののぼりがお出迎え


さて、いろいろなイベントが開催されている中、祭りのパンフでハッと目に留まったのが、「アムールヤマネコのダイチとユズキに会おう!」というキャッチコピー。いつか見てみたいと思っていた「ヤマネコ」が、なんと吉祥寺にいたとは! ちなみに祭りの時期とは関係なく、井の頭自然文化園に常駐とのこと。もっと早く教えてくれれば、毎週来てたのに!


▲無理矢理カメラ目線になる位置をやっとの思いでキープして撮影


「来た! いた! かわいい! 野性味-! 全然こっち向いてくれない。連れなくていいぞ、アムールヤマネコ! 」。檻との距離がありすぎてスマホのカメラじゃ限界があり、一眼レフを買っときゃよかったと後悔をした。仕方なく、檻に向け、植垣きの柵から手を思いっきり伸ばし、震える手で撮りまくる。


▲スマホのズームなので写真が粗くなるけどごめんなさい


周りから声をかけちゃいけない人と思われているだろうとしても(好きな人の前ではこんな姿は見せられない、ああソロ活でよかった)、そこは勇気を振り絞ってネコに集中しなければならない。だって、ヤマネコだもの。ネコの祖先的なやつなんだもん。


▲画像の粗さに反比例して可愛さはズームアップ


▲ベロしまい忘れてるよー! ヤマネコのくせにあどけないぞ!


▲どちらもベンガルヤマネコの亜種。なろほど遠い親戚ってことか


園内にはこの他にも、ツシマヤマネコもおり、こちらはガラス越しで見ることができるが、これも物陰に隠れて中々カメラに収めるのが至難の業だった。すべて紹介してしまうと行ったときのお楽しみをなくしてしまうので掲載はしないことにしよう。そいつもまあかわいいのでぜひ見に行って欲しい。


▲イラストレーター大塚いちおさんによるネコの絵。でも大塚さん実はイヌ派


ヤマネコを堪能して、街に戻る。ネコ祭りのスポットをいくつか廻ってみた。コピス吉祥寺では、「kissa kichijoji-猫のいる暮らし」展を開催。Eテレ「みいつけた!」のキャラクターデザインをしたイラストレーターの大塚いちおさんや、「Eテレ0655」「Eテレ2455」で『眠れねこねこ』などの作曲を担当している音楽家の近藤研二さんなどが参加し、ネコの絵や愛ネコの写真の展示していた。
そこで目にした子ネコの写真が非常に「けしからん」ものだった。近藤研二さんとこの「モイ」。純真無垢なつぶらな瞳、かわいすぎだろっ。


▲人様に自分の愛ネコをこれでもかと見せつける展示には共感しかない


▲この後、速攻近藤さんのインスタをフォローしたのは言うまでもない


ちなみに、このようにかわいいネコに遭遇した時、ネコ好き者同士の間では「けしからん!」「犯罪だ!」「逮捕だ!」などと、抑えきれない高ぶる感情(愛情)を間違った日本語の使い方で表現することが多々ある。もし、とくにネコに興味のない人が、そんな場面に遭遇したら温かく見守ってやって欲しい。お願いしておく。


▲抜けたヒゲは集めてたが、抜けた乳歯を保管する発想はなかった。ウチもやっておけばよかった、しくじった…


野性味のあるヤマネコと、ゆるふわのモイ、2つの対極的なネコの魅力に触れることができ満足し、帰り際、ちょっと一杯のつもりでハーモニカ横町に寄る。すると、ここでもまたネコものに遭遇。今度はネコの古本屋(ネコ祭り期間中期間限定の出店)。こんなにネコの本があるのかという、なかなかの品揃えだった。しばらく物色してネコの切手を購入。


▲ハーモニカ横町。ネコ以外にも美味しそうな店が立ち並ぶ


▲表紙がいい。あご下のたるみがちょっと怖いけど


▲世界各国のネコの切手。でっぷりしたネコのラオスの切手が一番気に入っている


ヤマネコが在住していたり、ネコ祭りまでやっちゃたり、地域ネコの保護活動をする人たちがいたり、今回は廻れなかったがネコ雑貨専門やネコ好きのオーナーの店があったり、ネコ推しの街「吉祥寺」、まだまだネコ偏愛のソロ活で掘り起こしがいのありそうだ。


この場所の詳細

東京都井の頭自然文化園

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電話

0422-46-1100
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

住所

東京都武蔵野市御殿山1-17-6

営業時間

9:30~17:00(ただし入園券の発売及び入園は16:00まで)

定休日

毎週月曜日(ただし、月曜日が祝休日、都民の日にあたる場合は、その翌日に休園) 年末年始(12月29日~翌年1月1日)

最寄り駅

井の頭公園 / 吉祥寺

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0422-46-1100
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この記事を書いた人

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ネコ偏愛者・クリエイティブディレクター。ネコを偏愛する5人で「ネコ親戚」と自称し、ネコ新聞やポップアップストアCat’s ISSUEなどで、ネコへの偏愛を普及する活動を行う。

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