【1】話題の新スポットを訪れてみる/東京ミッドタウン八重洲

▲「東京ミッドタウン八重洲」(イメージ)

▲「東京ミッドタウン八重洲」(イメージ)

今年3月、日本の玄関口である東京駅前にグランドオープンした「東京ミッドタウン八重洲」。


「東京ミッドタウン」(六本木)、「東京ミッドタウン日比谷」に続く3施設目となる東京ミッドタウンブランドで、地下1階~3階の商業ゾーンには、国内外の観光客を魅了し都心に住まう人々の生活を彩る57のブランド・飲食店が集結しています。


東京駅周辺にはリニューアルが進んでいる丸ビル・新丸ビルあるので、併せて訪れてみるのも良いかもしれませんね。

東京ミッドタウン八重洲
  • 所在地

    東京都中央区八重洲二丁目 2-1

  • 最寄駅

    東京

【2】見渡す限り一面のポピー畑を楽しんでみる/国営昭和記念公園

天気の良い日は立川市の「国営昭和記念公園」で季節のお花を愛でてみては?


同園では5月28日(日)まで「フラワーフェスティバル2023」が開催中。3月のソメイヨシノに始まり、ナノハナ、チューリップ、ネモフィラ、シャーレーポピー、ブーケガーデンなど、たくさんの花が次々に花開く“開花リレー”を楽しむことができます。


GW期間中は、5月上旬~中旬にかけて見ごろを迎えるポピーに注目を。最盛期になると、園内北側の花の丘に約240万本ものシャーレーポピーが、まるで真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたように広がります。

フラワーフェスティバル2024
  • 開催場所

    国営昭和記念公園

  • 最寄駅

    西立川

  • 開催期間

    2024/03/16(土) ~ 05/26(日)

  • 電話番号

    042-528-1751

【3】ライトアップされた夜の迎賓館を拝みに行ってみる/迎賓館赤坂離宮

明治42(1909)年に東宮御所として建設され、現在は世界の賓客を招く施設として利用されている「迎賓館赤坂離宮」。


接遇等のない時期には一般公開が行われていますが、GW期間中の5月3日(水・祝)~5日(金・祝)の3日間は「迎賓館GW特別イベント」として夜間公開が実施されます。


日没後に本館がライトアップされ、本館と前庭は20時まで延長公開されます。昼間とは趣の異なる、夜の迎賓館の雰囲気を楽しみに足を運んでみては。

迎賓館GW特別イベント
  • 開催場所

    迎賓館赤坂離宮

  • 最寄駅

    四ツ谷

  • 開催期間

    2023/05/03(水・祝) ~ 05/05(金・祝)

【4】東京ならではの夕景を大パノラマで堪能してみる/タワーホール船堀 展望室

美しい光景に出合いたければ、展望タワー・展望マニアのかねだひろさんが「都心に沈む美しい夕日をみるならココ!」と紹介する、「タワーホール船堀」へ。


高さ103mの展望室に到着してエレベーターの扉が開くと、目の前には東京の大パノラマ。とくに都心部に沈む夕日の美しさは必見なのだそう。

タワーホール船堀
  • 所在地

    東京都江戸川区船堀 4-1-1

  • 最寄駅

    船堀

  • 電話番号

    03-5676-2211

【5】リニューアルした大人のスパ施設でリフレッシュしてみる/タイムズ スパ・レスタ

  • ▲女性用フィンランドサウナ

    ▲女性用フィンランドサウナ

「忙しい日常から解放されてリフレッシュしたい!」という人にオススメなのが、池袋にある18歳以上限定の大人のスパ施設タイムズ スパ・レスタ」。


今年2月に大規模リニューアルが行われたばかりで、女性浴室には「フィンランドサウナ」が新登場。また、男性浴室「白湯」と女性露天風呂に「炭酸泉」が導入されるなど、より上質な寛ぎタイムを過ごせるようになりました。


スパ・サウナと、各種リラクゼーションメニューとを組み合わせて、心身の疲れを癒やしに訪れてみては。

タイムズ スパ・レスタ
  • 所在地

    東京都豊島区東池袋 4-25-9 タイムズステーション池袋10F~12F

  • 最寄駅

    東池袋

  • 電話番号

    03-5979-8924

【6】イヤホンを外し、音楽とじっくり向き合ってみる/On a slow boat to ...

喫茶ライターの川口葉子さんが「初心者でも楽しめる神田の音楽喫茶といえばココ!」として紹介するのが、2021年オープンの「On a slow boat to...(オン ア スロー ボート トゥ)」。


店主の白澤茂稔さんは、『ジャズ批評』誌上でレビューを執筆するなど、ジャズに造詣の深い方。音圧も店主の圧も柔らかで優しく、お客さまはみなくつろいで談笑したり読書したりと、思い思いの時を過ごしています。


小さなイヤホンで音楽を聴くのが当たり前になった時代に、レコードと1978年発売のアルテックのスピーカーが生みだす豊かな音楽空間に身を置くのはまことに魅力的な体験です。

On a slow boat to...
  • 所在地

    東京都千代田区神田猿楽町 1-5-20 田端ビル1F

  • 最寄駅

    神保町

  • 電話番号

    03-5244-5655

【7】お気に入りのガラス器を探してみる/TSUCHI-YA 浅草合羽橋本店

長く愛せるお気に入りの品を見つけたければ、昨年8月にオープンした「TSUCHI-YA浅草合羽橋本店」へ。


老舗革製品メーカーの「土屋鞄製造所」が手掛けるガラス器専門店で、店内には国内外で活躍するガラス作家や伝統工芸士の切子職人ら35人以上が作るハンドメイドグラスなど、約1,000点が並びます。

TSUCHI-YA浅草合羽橋本店
  • 所在地

    東京都台東区西浅草 2-5-4

  • 最寄駅

    田原町

  • 電話番号

    03-6555-2270

【8】東京で本格的な枯山水庭園を鑑賞してみる/玉堂美術館

最後は、1,800以上の庭園を巡ったイトウマサトシさんが「東京で枯山水庭園を鑑賞するならココ!」と紹介する「玉堂美術館」の庭園です。


東京で「庭園」と言うと大きな池を中心とした「池泉式(チセンシキ)庭園」が多いのですが、玉堂美術館の庭園は京都の庭園に匹敵するようなきれいな白砂が広がる本格的な枯山水庭園。


美術館の前に広がる「多摩川の流れ」や「無限」を表現したという同庭園を、一人贅沢に味わってみては。

玉堂美術館
  • 所在地

    東京都青梅市御岳 1-75

  • 最寄駅

    御嶽

  • 電話番号

    0428-78-8335

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