（PR）ランニング女子必見！初心者も大歓迎の「UP RUNマラソン大会」を体験してみた！

「ジム通いの感覚で楽しめる」と話題のマラソン大会へ

ランナーとしてスキルアップを目指す人たちから注目を集める「UP RUNマラソン大会」。今回は「UP RUN葛飾区荒川河川敷堀切橋ウインターマラソン大会」の様子を、ランニングが趣味のモデル・福山 唯さんがレポートします。

会場は、園内に堀切菖蒲園船着場などの名所もある「堀切水辺公園」内の芝生周辺。広大な公園ですが、受付にUP RUNの旗が立っているので、迷わず到着！

荒川河川敷堀切橋会場は、フラットで走りやすいコースが初心者から上級者まで楽しめるとランナーに人気なのだとか。また、緑の多い自然豊かな河川敷沿いのコースからは、東京スカイツリー®が見え、走りながら最高の景観を楽しめるのも魅力です。

大会は毎週末各地で開催中。この他にも新横浜や皇居、稲毛、彩湖など趣の異なるコースが用意されているので、自宅近くや、走ってみたいコースで選ぶことができます。

「マラソン大会」というと少しハードルが高い気がしますが、毎週末どこかで開催されているので、参加したい大会の開催一週間前までにエントリーすればOK。

これが「UP RUNマラソン大会」が“ジムに通う感覚で参加できる”と言われる理由なんです。気軽に力試しできるのが、何といっても魅力ですね。

到着したら、まずはお着替え。会場には、着替え用のテントがあるので女性も安心。普段から自宅近くでランニングを楽しんでいる唯さんも、マラソン大会に参加するのは初めて、ということで気合い充分です！

ファスナーで開閉するタイプのテントは、プライベートがしっかり守られ安心です。唯さんも早速お気に入りのウェアにお着替え。好きなウェアで走れば、気分もアガりますね♪

大会では「フルマラソン」「フルマラソンリレー」「30キロマラソン」「ハーフマラソン」「ハーフマラソンリレー」「5キロ」「10キロ」「15キロ」「親子の部」と様々な種目が用意されているので、自分の体力やレベルに合わせて種目を選ぶことができます。ちなみに、どの種目も同じコースを走るため、時間差でスタートします。

ランニング初心者は自分のレベルを見極めるために、最初は「5キロ」「10キロ」などの短いコースから参加するとよさそうです。

受付は各種目の30分前までに。ここでゼッケンをもらいます！ランニング暦４年になる唯さんは、今回「ハーフマラソン」に参加。ゼッケンは494番です。

ちなみにハーフマラソンの参加費4,500円（マラソン保険込 ※種目によって参加費は異なります）は、申込の際にカード決済かコンビニ・ATM決済しているため、受付手続はあっと言う間に完了。

会場には、参加者向けにNIKEのサングラスの無料貸出ブースもありました。有名なスポーツ選手のモデルも多数あり、日差しの強いコースでもストレスなく走ることができます。早速唯さんもサングラスをお試し！

周りを見渡すと一人で参加している人もたくさんいる様子。スタートまでの時間は、他の参加者と会話を楽しんでいる人や、黙々とトレーニングを続ける人など、思い思いのスタイルで皆さん過ごしています。

実はリピーターが多いのも、この「UP RUNマラソン大会」の特徴です。ポイントカード制度があり、大会に2回参加すると、UP RUNオリジナルデザインのタオルがもらえます。ちなみに今治製タオルなので肌触りもバツグン！

さらに5ポイント、10ポイントと貯めていくと豪華なオリジナルグッズがもらえるので、続けて参加したくなりそうです。

スタート前には、参加者とスタッフさん全員で記念撮影タイムも！こういう機会があると「マラソン大会に出た！」という記念になるし、参加者全員に一体感が生まれて、なんだか嬉しいですね。写真はUP RUNのHPでチェックできますよ。

スタッフさんから声がかかり、「ハーフマラソン」参加者全員で、準備体操。ケガのないようにしっかり体を動かします。河川敷を吹き抜ける風が気持ちいい♪

いよいよスタート！河川敷を駆け抜けます！

唯さんが参加する「ハーフマラソン」のスタート時間。ちょっぴり緊張気味の唯さんに、他のランナーさんが「楽しんで走りましょうね」と声をかけてくれる場面も。

「UP RUNマラソン大会」は、「自己ベストを更新したい」「ゆっくりでも完走して自信をつけたい」など、皆さん様々な目的で参加されています。皆さんそれぞれの目的で走っているので、とてもフレンドリーな雰囲気！

人と競う必要はないので、自分のペースで走って完走を目指すことができるのも魅力です。

給水ポイントでは、水の他にスポーツドリンクやバナナ、お菓子などが用意されています。水分＆エネルギーを補給して、走りに集中することができます。

吹き抜ける風を感じながら、順調に走る唯さん。

ゴールでは、測定器が用意されており、完走者のタイムを全員分記録。各種目の3位入賞者には、大会オリジナルのたすきをかけて記念撮影のサービスも！

参加者がゴールするたびに、スタッフや他の参加者から温かい拍手で迎えてくれます。ここで出会ったばかりの人たちが、お互いの健闘をたたえ合う姿が印象的でした。

いよいよ唯さんがゴール地点に近づいてきました！

結果は、108人中25位。タイムは2時間58分6秒。3時間を切るのが目標だった唯さん。

「景色もよくて、楽しく走ることができました。普段は一人でマイペースに走っていますが、大会だと他のランナーの方もいるので刺激を受けますね！」とニッコリ。

次は新たな目標タイムである「2時間半以内」に向かって、参加を決意！

まとめ

自分のレベルや体力に合わせて走りたい種目が選べる「UP RUNマラソン大会」。大会に参加し今の自分の実力を知ることで、課題もわかってくるので、さらなる成長に繋がります。

一人で参加する女性も多く、華やかなランニングウェアに身を包み颯爽と走っている姿が印象的でした。

また、大会によっては、元日本代表選手などゲストランナーが参加することも。本物のアスリートと一緒に走れるのは、モチベーションがあがりますね！

家の近所で気楽に走るのも楽しいけれど、ランナーとしてレベルアップを図りたいなら、定期的にマラソン大会に参加し、自分のタイムを正確に知ることは大切。また、普段一人で走っている人も、他のランナーと走るのはよい刺激になるはず。

2018年はランニングスキルを上げたい！という女子にオススメの「UP RUNマラソン大会」。ぜひ、お試しあれ！

＞＞＞UP RUN マラソン大会スケジュールはこちら（外部サイト）

情報提供：ブリッジシップ

取材・文／佐藤玲美
撮影／中村圭介

※2018年1月29日時点の情報です。価格はすべて税込みです。情報、内容等は変更になる場合があります。