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2016/3/21

【代官山】女子の駆け込み寺「寺カフェ」でお悩み相談

花のつぼみはいっせいにほころび始め、新しい出会いも期待できそうなウキウキの春が到来! なのに、心はどんより曇り空……。仕事は山積みだし、部下にはイラつくし、頼れる相手もいないし、なんだか心がモヤモヤする~!! このどーしよーもない悶々とした気持ちを、マルっと受け止めてくれるカフェがあるというので、モヤモヤライター・ちょびこが早速お出かけしてきました。お悩み相談って、なんとなくこっ恥ずかしさもあるので、一人で行くに限りますね。

花のつぼみはいっせいにほころび始め、新しい出会いも期待できそうなウキウキの春が到来! なのに、心はどんより曇り空……。仕事は山積みだし、部下にはイラつくし、頼れる相手もいないし、なんだか心がモヤモヤする~!! このどーしよーもない悶々とした気持ちを、マルっと受け止めてくれるカフェがあるというので、モヤモヤライター・ちょびこが早速お出かけしてきました。お悩み相談って、なんとなくこっ恥ずかしさもあるので、一人で行くに限りますね。

お邪魔したのは「寺カフェ代官山」。
東京のおしゃれピーポーたちが集まる代官山に位置し、大きな窓から差し込む明るい光と、寺の厳かな雰囲気がマッチした素敵な空間です。


▲代官山駅から徒歩約2分。駒沢通りにはためく五色幕が目印。


▲いたってイマドキのカフェスタイルなので、一人でも入りやすい。


店内に入るとまず目に飛び込んできたのが、輪袈裟を着たお坊さん。
しかも、オーダーをとったり、メニューを運んだりと、普通に接客していることにビックリです!

お坊さんって、法要のときくらいしかお目にかかる機会がないので、下界のお仕事をされていることが衝撃的だったんですが、「あ、私たちと同じ人間なんだ~」と、思わずホッとしてしまいました。

こちらの僧侶が常駐するユニークな寺カフェは、2013年8月にオープン。
川崎にある信行寺の第17代住職、淺野さんが、「寺は敷居が高いと思われがち。僧侶もお寺で人を待っているだけじゃいけない。我々僧侶がお寺から離れ、仏教に触れ合える機会を作るために街へ出よう」との想いから始めたそうです。

カフェには、信行寺の僧侶が11:00~18:00の間常駐しており、人々のお悩みに耳を傾けて下さいます。

それこそ、カーテンの色から恋愛に関する相談まで、何でもお話を聞いていただけるのが魅力。
訪れるのは30~40代の女性が中心で、友人には打ち明けにくいことをこちらへ相談しに来るので、一人で来られる人がほとんどだそう。

お悩み相談は1件1500円。事前予約なしでも可能ですが、対応してくださるのは1名なので、どうしても確実にお話したいという人は、あらかじめ予約しておくのがベター。


結婚、仕事、輪廻……、悶々とした悩みをぶっちゃけトーク!


ほうじ茶をオーダーし、ほっと一息ついたところで、本日の担当者、林飛顕誠(はやしばけんじょう)僧侶に、いくつかのお悩みや心の内を聞いてもらいました。


▲素敵な鉄瓶でいただくほうじ茶700円。


悶々① アラフォー独身で、将来のことを考えると不安。周りもいちいちうるさいし、でも婚活サイトとかは行きたくない……。

林飛僧侶「私も同じですよ(笑)。お相手あってのことですから、難しいですよね」。

― 最悪、生涯独身でもいいから覚悟を決めて理想を追い求める方がいいのか、それとも婚活サイトなどに登録をしてお見合いみたいなことをした方がいいのか。後者だと、気持ちというよりも条件重視という感じなので、どうしても妥協しないといけない。でも、そうやって結婚したところで、それって幸せなのって思うし……。

林飛僧侶「結局は、自分のしたいことをやるしかないように思います。ご自分にとっての幸せとは何なのでしょうか? 悩んでいるのは、みんな同じです。苦しいのは、あなただけではありませんよ」。

― なるほど~。たしかに、悩みがない人なんていないのかもしれませんね。

林飛僧侶「浄土真宗は、“全てを受け入れる”ということを説いています。つまり、悩んでいる自分を受け入れるのです。悩みはつきないし、前向きにもなれないと思いつつも、現状の自分を受け入れるのです。でも、心がモヤモヤしていると、そんな自分を受け入れることも苦しいですよね。そんなときは、なにか集中できることに取り組んでみるといいかもしれませんよ。私の場合は、ランニングですね。心が無になって、探していた答えが見つかることもあります」。


▲浄土真宗本願寺派 信行寺の林飛顕誠僧侶。


悶々② 部下の仕事ぶりがいくら注意しても改善されず、毎日イライラしてしまう。そんな自分に嫌気が差します。

林飛僧侶「仕事ができて責任感の強い方にはありがちなお悩みですね。でも、私も自身の身を振り返ってみると、ヒヤヒヤすることばかり。きっと周りの方にご迷惑をかけっぱなしだったことを思うと、身のすくむ思いです(笑)」。

― たしかに。私も新人時代はかなりやらかしていましたね(笑)。

林飛僧侶「今の怒りの状態は、思考停止している状態です。物事の解決にはなりません。まずは、怒りとともにある自分を受け止めてあげましょう。お相手を変えることは難しいので、まずそうやってご自分の身を振り返ってみましょう。そうすると、寛容な気持ちも出てくるので、気持ちも少しはラクになるのはないでしょうか」。


▲カフェで普通におしゃべりしている感覚なので緊張無用です。


悶々③ 輪廻転生(=生まれ変わり)はもうやめたい。今世で終わりたい……。

林飛僧侶「輪廻から抜けることで、仏になること、つまり、お釈迦様が説いたところの“解脱”ですね。輪廻転生とは、もともとは古代インドの宗教観からきていて、仏教での教えとはやや異なります。仏教には“六道輪廻(ろくどうりんね)”という考え方があり、死んだあと地獄や天上界などの6つの世界に生まれ変わり、死に変わるかという考え方です」。

― なんだか難しいですが、日々悩みのなかに生きている状況からとにかく脱却したいです。生きている限りそれは無理だとも思っているので、そもそも今後は生まれてこないことがいいんじゃないかと思えたりして……。

林飛僧侶「私自身、仏の道に仕えておりますが、まだまだ煩悩まみれです。そして、煩悩はこの世に生きている限り消せません。結局のところ、仏教では6つの世界はすべて迷いの世界なのです。この迷いから抜け出し、悟りに至る道こそが、浄土真宗の親鸞聖人が説いた『南無阿弥陀仏』というお念仏です。阿弥陀様に全てをおまかせし、救っていただくという、他力の道です」。

― そっか。私のような凡夫ならなおさら、あれこれ思い悩んでも仕方ないですね。阿弥陀様にすべてお任せすることにします!

▲『南無阿弥陀仏』のお念仏と仏顔をバックに相談中。



僧侶ならではのアドバイスに、ざわついた心がスッキリ!


徳の高いであろうお坊さんに、こんなくだらない悩みなんてしたら笑われるかな、なんて思っていたのだけれど、林飛僧侶はとっても謙虚で、同じ目線で話して下さるのが印象的でした。

そして、お坊さんも同じ人間! 同じように悩みをかかえて生きているんだなあと思って、親しみが沸くと同時に、みんな煩悩を抱えて生きて行くしかないんだな~、と悟った1日でありました。

ただしやはりそこは僧侶。一緒に悩みながらも、仏法の中からヒントを教えて下さるので、目からウロコというか、心にズキュンと響くものが違います!

浄土真宗の「悩んだまま人は救われる」という教えは、悩み多き人生の救いになるお言葉でした。

なるほど、すべては受け入れること! 生きている限り、悶々は続くだろうけど、
そんな自分を受け入れてあげることで、生きやすくなるんじゃないかな~。
心の置き所について一筋の光が差した瞬間でした!


▲店内には鎌倉時代のご本尊、阿弥陀如来がご安置されている。


精進料理はもちろんや写経や僧侶との飲み会イベントも!


お悩みを気軽に僧侶に聞いていただける場所としてはもちろん、カフェなので、精進料理を取り入れた旬のメニューも充実。


▲食事やお茶を楽しむ人でにぎわう。


人気のランチは、限定10食の「寺カフェやすらぎ御膳」。
女性僧侶の山口依乗さんがプロデュースしたメニューで、惣菜3種、みそ汁、麦ごはんがセット。厳選した季節の新鮮野菜で作る惣菜は、イタリアン風にアレンジしており、精進料理の新しい魅力が詰まっています。


▲寺カフェやすらぎ御膳1200円(税込)。


1日分の野菜が摂取できる「寺カフェ野菜米粉パンケーキ」もおすすめ。
10種類の生野菜と揚げ野菜がたっぷり! もちもちのパンケーキにも野菜パウダーを練り込んでいるので、野菜不足を解消したい人にぴったりの逸品です。自家製チーズクリームをかけてどうぞ。


▲寺カフェ野菜パンケーキ1600円(税込)。


また、こちらのカフェでは、月1で僧侶と飲める「坊主BAR」も開催。お酒が入っちゃえば、よりセキララにお悩み相談ができるかも!?


▲大好評のイベント、「坊主BAR」は女性客が95%。定員20名。


心を落ち着かせ、本当の自分と向かい合いたい人は、写経体験もよさそう。
使った筆はもらえるので、自宅で写経にチャレンジできますね。ほかには、念珠作り体験などのイベントも開催しているので、興味のある人はのぞいてみては?


▲「写経体験」は予約がおすすめ。1500円。手ぶらでOK。


気持ちがざわついているときや、解決できない悩みを抱えている時は、ここでお坊さんに話を聞いてもらい、おいしいごはんを食べたら元気が出る!
そうやって心が前向きになると、それまで目にしていた同じ景色が、とたんに輝いて見えるから不思議。見逃していた道端に咲く花の美しさや、人の優しさに、気づくことができるんです! 心が「ときめき」を取り戻したみたい!?
フラッと行けて心が落ち着くソロスポット、都会の駆け込み寺的存在としてこれからも頼りにしたいな。


ライター:ちょびこ(女子部JAPAN(・v・))


この場所の詳細

寺カフェ代官山

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電話

03-6455-3276
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

住所

東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル1F

営業時間

11:00~22:00(L.O.21:00)

定休日

年末年始

最寄り駅

代官山 (徒歩2分) / 中目黒 (徒歩5分)

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寺カフェ代官山

電話番号

03-6455-3276
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

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東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル1F

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