古き良き時代を感じる、ロードショー発祥の映画館「有楽町スバル座」
70年近くの歴史を持つ老舗映画館、「有楽町スバル座」。
ＪＲ有楽町駅前の“有楽町ビルヂング”内にあり、日比谷口から徒歩1分と、アクセスも抜群！ 駅チカというのも嬉しいポイントですよね。
そんな有楽町スバル座では、毎週金曜の初回は1400円で映画を楽しむことができます。
(2015年10月現在)
1つ気を付けたいのが、朝割のお値段で映画を楽しめるのは本編が始まる前に入った場合だけ。途中入場の場合は通常料金になりますのでご注意を！
▲赤色に統一された館内。歴史ある空間で観る映画は格別です
館内のスクリーンは1つで、全270席。座席のスペースが広く、背もたれが長いので、座りごこち抜群。のんびり見るのにうってつけです。そして1番の特徴とも言えるのが、全席が自由席なこと！ 当日窓口でチケットを買って、自分の好きな席に座ります。現在の日本ではなかなか見られないシステムで新鮮です。
昭和の空気が残るこの劇場。この雰囲気が好きで「映画を観るならここ」と決めている、長年のファンもいるとか。有楽町スバル座には、映画の楽しさプラスの価値がありそうです！
※こちらの施設は閉業しました
“プレミアムスクリーン”でまったり朝映画！ 「ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜」
鴨居駅から徒歩7分の「ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜では」、平日のオープン～午前中に上映開始の映画が、1400円で楽しむことができます。オープンは8時30分からと、朝早くから開いているのも嬉しいですね！
▲大きなスクリーンは迫力満点。関東でも最大級の13ものスクリーンがあります。
全13スクリーンで、全2390席。話題の大作からミニシアター作品まで、さまざまなジャンルの作品を観ることができます。こちらのおすすめは、全101席のプレミアスクリーン。なんとこちらのスクリーンは、全席がリクライニングシートになっている上、サイドテーブルまでつくリッチな作りになっています。しかもお値段はそのまま。朝からワンランク上の優雅な映画鑑賞ができるなんて・・・考えるだけでワクワクしてきちゃいますね！
さらに、6回観たら1回無料になるなどの嬉しい特典が満載の“シネマイレージカード”に入会すれば、映画を観に来るのがますます楽しみに。鑑賞後には、ららぽーと横浜で美味しいランチを食べるのもおすすめです！
TOHOシネマズららぽーと横浜
所在地：神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜3F
電話番号：050-6868-5046
最寄駅：鴨居
「幕張新都心イオンシネマ」のD-BOX席で、朝から映画の世界にのめり込もう！
幕張新都心イオンシネマでは、平日の朝、10時55分までに上映開始の作品を1300円で観ることができます。映画館のオープンは朝9時です。
▲広々とした8番スクリーン。ここでしか味わえないリアルな体験が待っています
全10スクリーンで、全1569席。89席から345席まで、さまざまな広さのスクリーンが用意されています。一番大きな8番スクリーンには、最新鋭の映像とサウンドシステムが導入されており、そのクリアな映像とリアルな音に興奮がとまりません。
そして、更に大迫力を感じたいときにおすすめなのがD-BOX席(映画料金+1000円)。この座席は、映画のシーンやアクションとリンクして動き、まるで映画の中にいるかのような臨場感と迫力を感じることができるのです。朝割りでお得になった分、座席で贅沢をするのも良いかも！
ネットで座席指定ができるのも便利。事前に予約しておけば、自分の好きな席も確保できるうえ、劇場に着いてからの時間も余裕をもって過ごすことができます。
イオンシネマ幕張新都心
所在地：千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心グランドモール3F
最寄駅：海浜幕張
＜まとめ＞
同じ映画を観るのなら、気分よく観たいものですよね。平日朝は比較的人も少なく、ゆっくり作品を楽しむことができます。さらに割引もあるなんて、お得がいっぱい♪
朝いちばんの映画は、眠気が残る体を脳からしっかり起こしてくれます。気分すっきり目もパッチリで、充実した1日過ごせそう♪
私は、人と一緒に観に行くと「友達は楽しんでるかな？」なんてどうしても気になってしまうのですが、一人ならそんな心配もありません。一人朝映画で、存分に映画の世界にのめり込みましょう！
ライター：石部千晶（女子部JAPAN(・v・)）
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※本記事内の情報は2015年10月22日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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