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花金がおすすめ!一人で回る国立科学博物館の楽しみ方

自然史や科学技術史に関する貴重な資料が展示されているのが、上野にある国立科学博物館。
通常なら午後5時に閉館してしまうのですが、金曜日だけは閉館時間が午後8時。普段より3時間も長く営業しているのです。いつもなら友達と飲みに行ったり、お家で過ごしたりするアフターファイブですが、たまには一人で学ぶ知的な時間を設けるのも大人のたしなみ……なんちゃって!
とにかく、せっかくのこの機会に博物館で知的好奇心を高めてみてはいかがでしょう?
とはいえ、約1万という展示を夕方の2時間程度で全部まわるのは至難の業。ある程度見るものを絞っていかなければなりません。
今回は、国立科学博物館初体験のわたしでも満喫できた、ぜひオススメしたい初心者向けのコースをご紹介します!

国立科学博物館は、なんと421万点を超えるコレクションを保有する、日本で最も歴史のある博物館のひとつです。
日本列島の自然と人間との関わりについての資料が置かれている「日本館」と、地球全体での生命の歴史や科学の歩みなどに関する資料が展示されている「地球館」があります。館内も日本館は地下1階から3階まで、地球館は地下3階から3階までととっても広いのです!

そんな国立科学博物館をアフターファイブの2時間程度で攻略するコツは、「テーマを決めてまわる」こと。しかし、初心者のわたしには、何がどこにあるかも分からないのでテーマを決めることがまず難しいです。

そんなときにオススメなのはこれ!


▲地下1階の音声ガイドカウンターの近くに置いてあります。


こちらは、お客様から場所を聞かれることが多い展示物、つまり人気であったり注目を集めている展示物の場所をまとめて収録してあるパンフレット。これを見てまわればメインどころは押さえておけるはず! さっそくこのパンフレットをもって日本館からまわります。

おっと、その前に金曜の夕方に行くなら絶対にはずせない場所が。それが「シアター36〇」。


▲日本館の入口から入って直進すると、「シアター36〇」。


「シアター36○」とは、2005年に開催された「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が国立科学博物館に移設されたもの。直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側がすべてスクリーンになっていて、その真ん中で映し出される映像を観ることができます。
普段は月替わりで当館オリジナル映像2本を15分くらいずつの間隔で放映しているのですが、金曜の7時からだけ特別に、「愛・地球博」で放映された『青の輝き』 、『緑のささやき』、『生命(いのち)のきらめき』の3作が放映されるのです。通常映像だけでなくこちらも絶対に見逃せないので、それも考慮してどこからまわるかのスケジュールを組んでいきましょう。

18:00 中央ホールでステンドグラスに酔いしれる

まずは、パンフレット「おたずねの多い展示」に掲載されていた、ステンドグラスを見に中央ホールへ。


▲建物自体が日本の重要文化財にも指定されているそう。


真っ白い天井とステンドグラスの組み合わせがとってもキレイ! ここを見上げているだけでも30分くらい過ごせそう。

18:10 複雑な名前の恐竜に出会ってワクワク

また、中央ホールの先には恐竜の化石が展示されており、ヒパクロサウルス アルティスピヌス(奥)は本物の化石なのだそう。


▲手前はパキケファロサウルス ワイオミンゲンシス、奥はヒパクロサウルス アルティスピヌス。


先日、映画の『ナイト ミュージアム』をDVDで観たばかりのわたしは「これがもし、動き出して一緒に遊んでくれたら」と思うとワクワク!


▲今にも動き出しそう!


骨ばった顔もだんだんかわいく思えてきました。

18:20 日本初の天体望遠鏡の大きさにビックリ!

次は、明治13年に日本で初めて導入された本格的な天体望遠鏡、トロートン天体望遠鏡を見に、“自然をみる技”のフロアへ。 わたしの背丈よりも大きな天体望遠鏡がドドンと出迎えてくれました!


▲明治13年にイギリスより輸入されたものなのだそう。


わたしが生まれる100年以上前から天体の研究が行なわれていたのですね。人の知的探究心ってすごい!

18:40 銅像ではない忠犬ハチ公の愛らしさにキュン

2階に上がると、忠犬ハチ公が! そう、あの渋谷に銅像があるハチ公のはく製です。
亡くなった飼い主の帰りを、渋谷駅の前で9年間待ち続けたハチ。その遺体は、この国立科学博物館ではく製化されたのだそう。本当に、今でもご主人様を待っているかのような愛らしいまなざし。はく製ってここまでリアルな出来栄えなのですね。


▲ハチの奥には無人の南極昭和基地で冬を生き延びたカラフト犬ジロの姿も。

18:50 実物ミイラを見て江戸時代に思いをはせる

また同じフロアには江戸時代の女性のミイラも飾られています。基本的に撮影OKの館内で、唯一撮影禁止なのですが、自分の知らない時代に生きた方の姿が目の前にあるという不思議な体験ができる展示なので一見の価値あり! 怖いとかそういう気持ちではなく、厳かな気持ちになれると思いますよ。

2階までまわったあたりで、時計はもうすぐ7時。絶対に見逃せない「愛・地球博」の特別映像を観ねば!と思い、急いで「シアター36〇」に向かうことに。

19:00 世界唯一の映像に感動して思わず感涙!

ちょうど7時のスタートに間に合い、「シアター36〇」の中へ。世界唯一の全球型シアターの真ん中にかけられているブリッジの上に立っていると、さっそく映像が始まりました。
360°のシアターに映し出されたのは、宇宙や地球上の自然の映像。まるで自分が宇宙を浮遊したり、動物になったりしたかのような視点で繰り広げられる映像を球体のシアターで観るのは、まさに自分の想像を超えた体験! 感動して、正直ちょっと泣きました。

放映が終わった後、観ていた大人たちがさっそく次の放映も観ようと並び直していた姿が印象的でした。それほど、みなさんも感動したのでしょうね。

さて。わたしは放映を観終わった後、日本館にある「おたずねの多い展示」は制覇したいと思い、3階へ向かうことに。

19:15 フタバスズキリュウを見て夢が膨らむ

さっそくお出迎えしてくれたのは、フタバスズキリュウの巨大な化石でした。


▲化石は宙吊りに展示。見上げると、その迫力に圧倒されます!


白亜紀後期(約8500万年前)に生息していたと考えられているフタバスズキリュウは、当時高校生だった鈴木直さんによって発見されたんだそう。もしかしたらわたしたちの足元に、フタバスズキリュウのようなまだ見ぬ恐竜たちが眠っているかもしれません。そう思うと、とっても夢が膨らんできませんか?

そのあとアンモナイトや日本に落下した隕石を見て、なんとか日本館の「おたずねの多い展示」はまわりきることができました。
ただ、タイムオーバーで地球館には行けなかったので、次回は地球館の「おたずねの多い展示」でリベンジ! また、この他にも、見たいのに時間の関係で諦めた展示がたくさんあったので、何回来ても楽しめそう。来週の金曜も来ようかな♪

19:40 バラエティ豊かなお土産をアレコレ物色

最後は地球館の地下1階にあるミュージアムショップで締め。


▲日本館の出口の近くにあるので帰りに寄りやすい!


国立科学博物館の展示品をモチーフにした商品がたくさんあるので、展示を見た後に覗くとさらに楽しいです。恐竜の化石のミニチュア版や、恐竜柄のネクタイなど、お気に入りの展示に関するお土産があると、全部欲しくなっちゃって困ります! ミュージアムショップも午後8時に閉まってしまいますので、10~20分前には展示の見学を切り上げてお土産を見に行くといいかも。


▲人類の進化を模した消しゴム。アートっぽくて使うのがもったいない!


▲いろんな動物が描かれているドロップ。お土産にピッタリ。


また、ミュージアムショップの入り口横にあるガチャガチャも楽しくてオススメ。


▲化石から宇宙まで、いろんな種類のガチャガチャがあります。

20:00 閉館

そして外に出ると、どどーんと大迫力のあるシロナガスクジラの原寸大模型。


▲明かりに照らされて幻想的な姿でお見送りしてくれます。


最後の最後まで楽しませてくれる国立科学博物館。
仕事終わりに一人で博物館を鑑賞するなんて、新鮮な体験!
さらに知らなかったこともたくさん知ることができ、充実した気分。

みなさんも、華金のアフターファイブは、ぜひ国立科学博物館へ!

(ライター:竹本真理恵 女子部JAPAN(・v・))

この場所の詳細

国立科学博物館

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電話

03-5777-8600
※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

住所

東京都台東区上野公園7-20

営業時間

9:00~17:00 毎週金・土曜日9:00~20:00 ※入館は各館閉館時刻の30分前まで

定休日

毎週月曜日(日・月曜日が祝日の場合は火曜日)、年末年始(12/28~1/1)、くん蒸期間(6月下旬頃) ※特別展開催中は休館日が変更になることがあります。詳しくはお問い合わせください。

最寄り駅

上野 (徒歩5分)

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