【六本木】女子一人飲みもOK！オススメ店5選

【おでかけ時のポイント】

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

【駅直結】東京ミッドタウン内のシャンパンビストロ／orange

東京メトロ日比谷線・六本木駅直結、都営大江戸線・六本木駅の8番出口からは徒歩1分の「東京ミッドタウン」プラザ1階にある「orange（オランジェ）」。

“日常にシャンパンを”をコンセプトとしたシャンパン・ビストロで、六本木の地で10年以上にわたって愛され続けてきたお店です。

開放的なテラス席をはじめ、バーカウンターや個室も用意。カウンター席は入口から入ってすぐの場所にあるため、女性一人でも気軽に入りやすく◎。

シャンパンが進む「フレンチフライと黒トリュフ」（1,430円/税抜）などをいただきながら、しっとりとした大人のひとときを楽しみましょう。

同店の人気メニュー「特製ローストビーフ」（120g2,700円/税抜）もオススメの一つ。20日間氷温熟成させリブロースのうま味を引き出した後に、じっくりローストしたという逸品です。

この他グルテンフリーやヴィーガンに対応したタパスなど、バリエーション豊富なメニューがそろうので、お酒も料理も楽しみたい！という女子も満足できるはず♪

orange
所在地： 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンプラザ1F
電話番号：03-5413-3600
最寄駅：六本木

【8番出口徒歩4分】贅沢に寿司をお供に一杯／KINKA sushi bar izakaya 六本木

「KINKA sushi bar izakaya 六本木」は、六本木駅と乃木坂駅それぞれから徒歩4分程度の、ちょうど中間あたりに位置する寿司バー居酒屋。“大人の隠れ家”をコンセプトとした店内は、洗練されたおしゃれさと、どこかほっこりとする居心地の良さが同居した空間です。

広々としたカウンター席は、女性一人でも落ち着いてゆったりと食事ができる設計で、肝心のお寿司は味が良いのはもちろんのこと、見た目にもこだわりあり！

写真は、4種類の押し寿司をサイコロ状にして並べ、それぞれトッピングを変えて違った味付けを楽しめる「モザイク押寿司」（1,490円/税抜、土日の昼間限定で提供）。このように従来のお寿司とは少し違った、モダンで彩り豊かなメニューも数多く用意されています。

こだわりの日本酒（90ml 650円～）や焼酎（700円～）、バーテンダーの提供する和テイストのカクテル（750円～）など、美味しいお酒をお供にお寿司をつまむ・・・なんて、ちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみては？

KINKA sushi bar izakaya 六本木
所在地：東京都港区六本木7-6-20 ヘキサート六本木2F
電話番号：03-6721-1469
最寄駅：六本木／乃木坂

【3番出口徒歩2分】樽生クラフトビールが楽しめるビアバー／Ant'n Bee六本木店

六本木駅3番出口より徒歩2分、六本木交差点より東京タワー方面に歩いて1分ほどの場所にあるのが「Ant'n Bee（アントンビー）六本木店」。2019年には、六本木店から徒歩5分ほどの場所に2号店である龍土町店もオープンしました。

こちらは国産のクラフトビールを樽生でいただけるビアバーで、深夜2時まで営業しています。「仕事で夜遅くなっちゃったけど、一杯飲みたい！」という、のんべえ女子の強い味方です。

クラフトビールは常時20種類ほどラインナップされており、種類は日替わり。いつ行っても違う味が楽しめるので、ビール好きはもちろん、クラフトビールの魅力にハマりたい人にもオススメです。

良い意味で“六本木らしくない”カジュアルな雰囲気が特徴で、初めて一人で訪れる人も常連さんといつの間にか仲良くなってしまうのだとか。同店自慢の「自家製くんせい玉子のポテトサラダ」（690円）をおつまみに、会話に花を咲かせてみては？

Ant'n Bee六本木店
所在地：東京都港区六本木5-1-5 B1F
電話番号：03-3478-1250
最寄駅：六本木

【6番出口徒歩3分】泡ものがウリのスタンディングバー／awabar 六本木

「awabar（アワバー）」は、六本木駅6番出口から徒歩3分、六本木交差点から東京ミッドタウン側の北西へ進み、2本目の路地を右に入ったところにあるバーです。

その名の通り「泡もの」がウリのお店で、スパークリングワインやシャンパンをメインにさまざまなお酒がラインナップ。グラスワイン800円～、スパークリングワイン1,000円～と気軽な値段から楽しめるのもうれしいところ。

女性一人でも入りやすい、一杯からでも気軽に入れるバーをつくりたいという思いから生まれた「awabar」。完全スタンディングなので一人で訪れるお客さんも多く、店内は周りの人ともすぐに打ち解けられるようなアットホームな雰囲気♪一人飲み初心者の方にもオススメですよ。

お酒の他に、通年販売の「かき氷」（普通サイズ1,000円、ミニサイズ800円）が人気メニューというバーにしては珍しい一面も！

定番メニューの「フレッシュモッツァレラといちじくバルサミコ」を筆頭に、常時8種類ほどを用意。定期的に味が変わるので、いつ行っても新しい味と出会えるのも魅力の一つです。

awabar
所在地：東京都港区六本木4-10-11 小田切ビル1F
電話番号：03-6804-5739
最寄駅：六本木

【5番出口徒歩3分】焼き鳥＆ワインのペアリングを楽しむ／焼き鳥とワイン 源-moto-

「焼き鳥とワイン 源-moto-」は、六本木駅5番出口から徒歩3分ほどの場所にある、焼き鳥が食べられるワインバーです。六本木墓苑前の閻魔坂（エンマザカ）から1本西側の、細い道路沿いにあります。

店内は、テーブル席とカウンターが9席。カウンター席は入り口の階段を降りてすぐのところにあるので、一人でもサクッと気軽に入れちゃいます。

焼き鳥に使われる鶏肉は、京都「京紅地鶏」や愛知「錦爽どり」など、全国各地の個性あふれる地鶏や銘柄鷄の中から厳選されたもの。さらにその時期ならではの旬の野菜串などもそろい、価格は1本あたりすべて280円（税抜）です。（※同店のすべてのメニューには別途サービス料10％がかかります）

こちらが「ストップ」と声掛けするまでどんどん美味しい焼き鳥が提供される「おまかせスタイル」でいただくのがオススメですよ。

ところで店名にもある「焼き鳥とワイン」ですが、焼き鳥とワインってちょっぴり珍しい組み合わせだと思いませんか？

「源-moto-」ではテイストが柔らかいナチュラルワインをはじめ、“焼き鳥に寄り添うお酒”を多数ラインナップ。グラスワイン（800円/税抜～）は常時10種類ほどそろっているので、組み合わせ次第で料理の味わいが変化するワインとのペアリングを楽しんで。

焼き鳥とワイン 源-moto-
所在地：東京都港区六本木3-8-7 茂海ビル1F
電話番号：03-3475-6333
最寄駅：六本木

取材・文／七尾 なお

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