「アニメージュとジブリ展 ~鈴木敏夫の仕事~」それは、一冊の雑誌から始まった
スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫氏の、“編集者”としての「もう一つの仕事」に焦点をあてた展覧会が開催。
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▲撮影:荒木経惟
イベント詳細
鈴木敏夫氏は、日本初の本格的な商業アニメーション専門誌「アニメージュ」を創刊から中心となって支え、「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」に象徴される日本で最初のアニメブームを盛り上げた立役者の一人です。「アニメージュ」で様々な実験的な試みを行う中で、高畑勲、宮崎駿両監督と運命的な出会いを果たし、「風の谷のナウシカ」を世に送り出しました。そして、編集者でありながらスタジオジブリ誕生への道筋をつくりました。
本展覧会では、鈴木敏夫氏が編集した1989年11月号までの12年弱にわたる「アニメージュ」をもとに、「機動戦士ガンダム」(79年)を軸とした爆発的なアニメブームから「風の谷のナウシカ」(84年)の成功、そしてスタジオジブリ誕生と「天空の城ラピュタ」(86年)までを振り返ります。本誌を作るうえで確立していった鈴木流のプロデュース術とはどういうものであるか、それが後の作品制作にどのような影響を与えたのか、スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫氏の、“編集者”としての「もう一つの仕事」に着目します。また、鈴木敏夫氏と「アニメージュ」が日本ばかりか世界のアニメーションの歴史と昨今の日本文化に与えた影響も紹介します。
(C) 1984 Studio Ghibli・H
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。"
開催場所
基本情報
イベント名 | 「アニメージュとジブリ展 ~鈴木敏夫の仕事~」それは、一冊の雑誌から始まった |
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開催期間 | 2021/04/15(木) ~ 2021/05/05(水) |
最寄り駅 | 銀座駅(徒歩1分) / 銀座一丁目駅(徒歩3分) / 東銀座駅(徒歩3分) / 有楽町駅(徒歩8分) |
会場 | 松屋銀座 8階イベントスクエア |
オフィシャル サイト |
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