スイス政府観光局

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自然と共存しながら、伝統を守ってきたスイスは世界屈指のサステナブルな国です。「サステナブル」であることは、長年にわたりスイスの国をカタチづくってきたDNAの一部です。スイス政府観光局では「スイステナブル(スイス+ サステナブル)」を旗印にSDGに取り組む観光施設や団体を認証・可視化、応援しています。

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スイスのハイライトをめぐるサステナブルな旅

スイスのハイライトをめぐるサステナブルな旅

スイスでの「サステナブルな旅」とは、環境保護のために何かを我慢するのではなく、より魅力的になった旅のスタイルです。地球にやさしい絶景鉄道の旅、守るべき大自然の美しさにふれる旅、土地に根ざした郷土の味を楽しむ旅、より長く滞在してスイスのハイライトをめぐる旅なのです。

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  • ▲1~2日目:モントルーから絶景パノラマ鉄道の旅
    旅の始まりは、レマン湖のほとりに佇むエレガントなリゾート地モントルーから。丘陵に連なる世界遺産のぶどう畑を通り、新しい展望列車「ゴールデンパス・エクスプレス」でインターラーケンへ。

    動画:ゴールデンパス・エクスプレスの旅

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  • ▲3~4日目:ユングフラウ地方の旅
    世界遺産にも認定されているアイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山を含む名峰群とスイス最大・最長のアレッチ氷河が広がるユングフラウヨッホや、ガソリン車乗り入れ禁止リゾートのヴェンゲン、ミューレンなど、ユングフラウ地方はアルプス観光のハイライトです。

    動画:ユングフラウヨッホへの旅

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  • ▲5日目:絶景ルート展望列車で移動
    アルプスの峠を越える絶景ルートを走るパノラマ列車の旅。インターラーケンからブリュニック峠を越えて、数々の美しい湖の横を通り古都ルツェルンへ。さらにスイス建国ゆかりの地をめぐる湖船クルーズと歴史的なゴッタルド峠のトンネルを通りアルプスを縦断する展望列車の旅でイタリア語圏ティチーノまで。
    動画:ゴッタルド・パノラマ・エクスプレスの旅

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  • ▲6~7日目:レーティッシュ鉄道の旅
    山々が連なるスイス東部グラウビュンデン州を結ぶレーティッシュ鉄道。約130年の歴史と伝統を誇るアルブラ線・ベルニナ線は、変わらない伝統の谷や村など沿線の景観とあわせて世界遺産に認定。氷河特急やベルニナ・エクスプレスなどアルプスの峠をこえる人気の展望パノラマ列車やレトロな列車も走っています。

    動画:世界遺産アルブラ線・ベルニナ線の旅

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  • ▲8~10日目:アレッチ地方の旅
    アレッチ氷河の南側、アレッチ地方の展望台からは感動的な氷河の眺望を楽しむことができます。一帯は美しい空気と自然美が守られている電気自動車が走るガソリン車り入れ禁止リゾートで、世界遺産の氷河や森、マッターホルンを含むアルプスの名峰、山上湖など、絶景ハイキングが楽しめます。

    動画:アレッチ氷河の旅

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  • ▲11~13日目:ツェルマット地方の旅
    マッターホルン観光の拠点ツェルマット。のどかで伝統的な村の景観も魅力です。環境に配慮したガソリン車乗り入れ禁止リゾートで、美しい大自然の絶景と静かな環境や清冽な空気が保たれています。とくにツェルマットでは名峰マッターホルンなど雄大な山の姿を鏡のような水面に映しとる湖が数多くあるのでハイキングがおすすめです。

    動画:マッターホルンへの旅

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スイステナブル認証ホテルでの滞在

近年、サステナブルであるかどうかが新しい宿選びの基準になってきています。伝統の建物を守るクラシックホテルや環境に配慮した山岳ホテル、地産地消にこだわったレストランが自慢のホテルなど、さまざまなSDGsに取り組むホテルがあります。そんなホテルを外部機関との審査のうえ「スイステナブル」ホテルとして認証しています。地元の木材を使った客室や使い捨てでないアメニティ、自家製や地域の特産品をとりいれたグルメなど、快適でより思い出に残る滞在が楽しめます。

  • ▲ユングフラウ地方:「ホテル・エデン・シュピーツ」
    ぶどう畑のそば、アルプスの山々が奥に広がるトゥーン湖畔にたたずむ美しい4ツ星スーペリアホテル。野菜、果物、ハーブを育てる自家菜園と花々が咲き誇る美しい庭園が魅力です。癒しのスパや地元の素材にこだわったグルメも人気。サステナブルな取り組みに熱心な「スイステナブル」認証ホテルです。

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  • ▲グラウビュンデン/アルブラ地方「クアハウス・ベルギューン」
    レーティッシュ鉄道アルブラ線の周辺景観として世界遺産に認定されているベルギューンに佇むアール・ヌーヴォー様式の印象的なクラシックホテル。1903年のアルブラ線開通と同時に計画され開業したホテルに始まる長い歴史を受け継いています。優美なサロンで提供される朝食ビュッフェも絶品。

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  • ▲グラウビュンデン/エンガディン地方:「クレスタ・パレス」
    エンガディン観光の拠点のひとつツェレリーナにあるエレガントな老舗高級ホテル。アールヌーボー様式の建物は昔のままで歴史的なクラシックホテルとしての雰囲気を残しながらリニューアルした客室やスパセンター、グルメレストランなどサステナブルな山岳リゾートホテルとしての全てを兼ね備えています。

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  • ▲アレッチ地方/ベットマーアルプ「ホテル・ヴァルドハウス」
    マッターホルンなどアルプスの山々を望む森に囲まれたホテル。村で一番古い伝統を誇る宿で、薪の暖炉があるリビングも。地産地消にこだわるレストラン、特別な木材でつくられた客室など、さまざまな取り組みをしています。


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  • ▲ツェルマット「リッフェルハウス1853」
    ゴルナーグラート鉄道リッフェルベルグ駅にある山上ホテルは、真正面にマッターホルンを望む眺望と絶景ハイキングの拠点として人気。170年の歴史を誇る宿が伝統を受け継ぎ快適にリニューアル。スイス高山松などを使い洗練されたモダンアルパインデザインの客室、名峰を背景に屋外ジャグジーやサウナを完備したスパエリアも新設されました。

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  • ▲ツェルマット「ホテル・ラ・クーロンヌ」
    マッターホルンご来光の撮影スポットで知られる教会橋の前、ツェルマット村の中心地にある観光拠点として便利な4ツ星ホテル。木の温もりのあるアルパイン・デザインで居心地の良い客室と、独創的なメニューのアラカルトレストランや充実のスパセンター、スポーツショップもあります。


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スイスのサステナブル旅のポイント

スイスには地球にも人にもやさしい魅力的なサステナブルな旅を可能にするサービスやアクティビティ、インフラがそろっています。

point 1:サステナブルな空の旅
日本とスイスを結ぶ直行便を運航するのは、サステナブルな取り組みで業界を牽引する「スイス インターナショナル エアラインズ SWISS」です。燃料効率の高い技術への継続的な投資や「サフ(持続可能な航空燃料)」の開発と使用などでCO2の搬出を2030年までに半減、2050年までにゼロを目指しています。


Point 2:絶景パノラマ鉄道の旅
スイスが誇る鉄道・船・バスを利用して、絶景を眺めながら移動する旅はスイスならではの楽しみ方ですが、地球にやさしい旅のスタイルでもあります。なかでも二酸化炭素排出量が少ない鉄道は最も環境にやさしい交通手段で、ほとんどがクリーンエネルギーで運行しています。感動の絶景路線を走る展望列車に乗って、観光ハイライトをめぐる周遊ルート「スイス・グランドトレインツアー」をお楽しみください。



point 3:スイストラベルパス
主な鉄道、バス、湖船、都市交通が乗り放題で利用できるパス。気軽で自由なスイス旅行を楽しむためには欠かせません。主要都市の市内交通や全国約500カ所の美術館・博物館が無料になるほか山岳交通の半額割引などの特典もついています。現在、スマホにQRコードでいれておけるデジタルパスとなり、より便利になりました。

Point 4:ラゲージサービス(荷物託送)
スイス国内の駅から駅へ、さらにホテルからホテルまで荷物を直送することができる便利なサービス。 また新サービスとして、空港で荷物をピックアップすることなく指定ホテルまで送るサービスもできました。 目的地まで乗り換えが多い時や、途中下車で観光しながら目的地へ移動する予定の時には、大きな荷物を持たずに手ぶらでスマートに旅が楽しめます。

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スイス政府観光局
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