【おでかけ時のポイント】

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自由が丘デートで立ち寄りたい!ハワイ発の人気クレープ専門店/Crepes No Ka 'Oi TOKYO

Crepes No Ka 'Oi TOKYO

こんにちは!スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。

今回ご紹介するのは、ハワイで連日行列が絶えないクレープ専門店「Crepes No Ka 'Oi(クレープ ノカオイ)」の日本第1号店「Crepes No Ka 'Oi TOKYO(クレープ ノカオイ トウキョウ)」。2020年6月、自由が丘駅から徒歩5分ほどのところにオープンしました。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

ハワイのローカルフードといえばパンケーキやマサラダ、アサイーボウルなどが定番ですが、近年とくに注目を集めているのが、クレープ。現地では“ネクストパンケーキ”と言われるほどブームになっているんです。

「Crepes No Ka 'Oi」は、そんなクレープブームの火付け役。オアフ島のカイルアという街に2008年にオープンしたお店で、ハワイの新聞社主催のレストラングルメ大賞「イリマ・アワード」や、地元マガジンの「ベストクレープ賞」などさまざまな賞を受賞しており、ハワイの食通も通う人気店として知られています。

そのため「Crepes No Ka 'Oi TOKYO」のオープン時には開店前から多くの人が訪れ、最長で2時間半待ちになったほど。今でも連日多くのお客さんが訪れています。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

おしゃれな店内にはテーブルとカウンター席合わせて全25席が用意されている他、ペット同伴可能なテラス席が10席あります。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

まったり過ごしたいカップルには、まばゆい光が差し込む窓側のテーブル席がオススメ。

自然光が気持ちよく、日中なら写真もきれいに撮りやすいはず。片側がソファ席になっているのも魅力で、ついつい長居しちゃいそうですね♪



ボリュームたっぷりでお腹も心も大満足!迷ったら選ぶべき絶品クレープ3選

Crepes No Ka 'Oi TOKYO

さっそくメニューをチェックしましょう。食事系クレープからスイーツ系クレープまで幅広くそろっており、それぞれかわいらしいイラストが添えられています。

いずれも毎日食べても飽きないよう、家庭的な味わいに仕上げているのだそう。

今回は迷った時にオススメしたい、とっておきの3種類をご紹介します♪


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

まずは、現地で食事系人No.1メニューだという「アイランド キュバーノ」(1,496円)。クレープ生地に、豚肉とチーズ、ハム、タマネギなどを合わせた食事系クレープです。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

一口食べてみると、ジューシーな豚肉のうま味とパイナップルのトロピカルな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。タマネギの甘味やチーズの塩気もしっかりと感じられ、具材のバランスも文句なし!

卵、牛乳、バター、小麦粉などを独自の配合でブレンドして作られたオリジナルの生地は、日本の一般的なクレープ生地に比べて厚みがあり、食感ももっちりとした印象。具材とクレープ生地、どちらも主役だと感じられます。

ちなみに、「アイランド キュバーノ」はそのままでも十分美味しいのですが、せっかくなら卓上にあるシラチャーチリソースを付けてみて。シラチャーチリソースのピリッとした辛さが絶妙に絡まり、また違った味わいを楽しめますよ。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

続いて「ティキ トーチ」(1,496円)。

バジルソースをかけたクレープ生地に、チキン、ホウレンソウ、オニオン、トマトなどを入れた食事系クレープで、こちらの本店で人気のメニューです。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

バターでソテーされたトマト、オニオン、ホウレンソウなどの野菜は驚くほど甘く、香ばしいクレープ生地と相性バツグン!バジルの爽やかな風味も良いアクセントになっています。

具材もたっぷりと入っているので、腹ペコな男性でも大満足すること間違いなし。別添えのバルサミコ酢をかけると、味にグッと深みが増すのでぜひ試してみてください!



Crepes No Ka 'Oi TOKYO

最後は「ビッグ ラック」(1,364円)。

クレープ生地に、あんこ、イチゴ、求肥を合わせた日本限定のデザート系クレープです。


Crepes No Ka 'Oi TOKYO

“イチゴ大福”をイメージしたというこちらのクレープは、薄切りされたジューシーなイチゴの酸味とあんこの上品な甘さが絶妙にマッチ。

さらに、クレープ生地には隠し味としてバニラエッセンスが加えられていて、そのほんのりとした甘さがイチゴ×あんことピッタリです。

別添えのコシヒカリアイスを少し溶かして、クレープ生地にたっぷりと付けて食べても美味しいですよ!


まとめ

Crepes No Ka 'Oi TOKYO

現地でも人気の定番メニューや日本限定のクレープが楽しめる「Crepes No Ka 'Oi TOKYO」。連日込み合う同店ですが、平日なら16時以降、休日ならオープンから2時間(7~9時)の間に行けば、並ばずに入店しやすいそうですよ。次の休日は恋人を誘って、とっておきのハワイアンクレープを味わってみてはいかが?



Crepes No Ka 'Oi TOKYO
所在地:東京都世田谷区奥沢2-37-10
電話番号:03-5726-9904
最寄駅:自由が丘/奥沢


はなともさん

★取材・執筆/はなとも

スイーツコンシェルジュ・スイーツライター。
スイーツをこよなく愛するスイーツ男子。食べ歩きが趣味で、1日に5~6軒を食べ歩ける鉄の胃袋を持ち、何時間でも並べる気力と根性が最大の武器!

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