[彫刻・モニュメント]ヨンデル
チョウコクモニュメントヨンデル
明治神宮前〈原宿〉駅
■制作:吉野 毅(彫刻家)
■場所:表参道側キャットストリート入り口(ジャイルビル、シェイキーズとの間)
■サイズ:台座含む H 2.3 m(女性像のみ H 1.7 m)
■設置日:2013年7月7日
■建立経緯:地域関係者を中心に組織された「ヨンデルプロジェクト実行委員会」が進行。
経済評論家の堺屋太一氏が会長を務め、記念撮影や待ち合わせをするような街のシンボルとして設置された。
■吉野 毅(彫刻家)略歴
1943年生まれ。千葉県長生郡睦沢町出身。
1967年首席で東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業し、卒業制作はサロン・ド・プランタン賞を受賞。
1974年二科会会員となる。1982年二科展ローマ賞を始め、85年会員努力賞、2003年文部科学大臣賞などを受賞。
フランシスコ・ザビエル上陸記念碑、都立大塚病院母子像などモニュメントを多数手がけている。
1980年代以降の作品群は、極めて端正でストイックな清廉さと、古代仏に通じるアルカイックで簡素なフォルムを特徴とする。
2012年には第96回二科展に出品した作品『夏の終わり‘11』で日本藝術院賞を受賞。
日本の彫刻界に新風を吹き込むような、その独特な具象彫刻が注目を集めている。
■台座に書かれた詩
ヨンデルプロジェクト実行委員会の議論の中で、神宮前界隈はどのような街であり、またどのような街であるべきかが話し合われ、
その結果「未来、希望、夢、
■吉野 毅(彫刻家)略歴
1943年生まれ。千葉県長生郡睦沢町出身。
1967年首席で東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業し、卒業制作はサロン・ド・プランタン賞を受賞。
1974年二科会会員となる。1982年二科展ローマ賞を始め、85年会員努力賞、2003年文部科学大臣賞などを受賞。
フランシスコ・ザビエル上陸記念碑、都立大塚病院母子像などモニュメントを多数手がけている。
1980年代以降の作品群は、極めて端正でストイックな清廉さと、古代仏に通じるアルカイックで簡素なフォルムを特徴とする。
2012年には第96回二科展に出品した作品『夏の終わり‘11』で日本藝術院賞を受賞。
日本の彫刻界に新風を吹き込むような、その独特な具象彫刻が注目を集めている。
■台座に書かれた詩
ヨンデルプロジェクト実行委員会の議論の中で、神宮前界隈はどのような街であり、またどのような街であるべきかが話し合われ、
その結果「未来、希望、夢、人、愛、繁栄、知価、創造」などのキーワードが登場し、
そのリポートは堺屋氏によって一編の詩という形にまとめられました。
その詩が台座に刻印されています。
このまちは、
ときをよんでる。このまちは、
ひとをよんでる。このまちは、
あいをよんでる。このまちは、
ことばをよんでる。このまちは、
これは思い思いの意味を重ねると、それぞれの描くこの街の理想が浮かぶというものです。
基本情報
スポット名 | [彫刻・モニュメント]ヨンデル | ||
---|---|---|---|
住所 |
東京都 渋谷区 神宮前6丁目1-10(キャットストリート入り口・表参道側) |
||
最寄り駅 |
明治神宮前〈原宿〉駅 |
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