若山美術館
ワカヤマビジュツカン
銀座一丁目駅(徒歩1分)
03-3542-3279
明治・大正・昭和の女性誌で視る「雑誌の時代」展
「若山美術館コレクション」の中から、特に時代の姿が写し出される女性雑誌を中心に展示しています。
幕末から、明治・大正・昭和という類まれな変化の激しい時代の中で日本人は、怒涛のごとく押し寄せる西洋の様々な文化の中で、その「スタイル」を育んできました。若山美術館では、主に雑誌の形態・内容の変化を時代の流れの中で見つめることができます。時間軸を通して女性雑誌を展示してみると、ビジュアルだけでもその違いが分かります。その変化の理由は背景にある様々な社会状況を考える必要があります。そうした時代に、我々日本人は、日常の生活の中でどの様な「スタイル」を誕生させ、受け入れて来たのでしょうか。たとえば、江戸の髷から明治期のザン切り頭に、女性の日本髪から束髪(そくはつ)や、女学生のひさし髪等の髪型や、普段着としての和服と正式時の洋装、女学生の袴の着用など、そして、大正期・昭和期のモボ・モガ登場、戦時下の小学生の
「若山美術館コレクション」の中から、特に時代の姿が写し出される女性雑誌を中心に展示しています。
幕末から、明治・大正・昭和という類まれな変化の激しい時代の中で日本人は、怒涛のごとく押し寄せる西洋の様々な文化の中で、その「スタイル」を育んできました。若山美術館では、主に雑誌の形態・内容の変化を時代の流れの中で見つめることができます。時間軸を通して女性雑誌を展示してみると、ビジュアルだけでもその違いが分かります。その変化の理由は背景にある様々な社会状況を考える必要があります。そうした時代に、我々日本人は、日常の生活の中でどの様な「スタイル」を誕生させ、受け入れて来たのでしょうか。たとえば、江戸の髷から明治期のザン切り頭に、女性の日本髪から束髪(そくはつ)や、女学生のひさし髪等の髪型や、普段着としての和服と正式時の洋装、女学生の袴の着用など、そして、大正期・昭和期のモボ・モガ登場、戦時下の小学生の国民服、女性のもんぺ姿等、ファッションだけでも様々な「スタイル」を見つけることが出来ます。
さて、次はどんな「スタイル」を見つけましょうか。展示されている彼ら(大衆メディア)は様々な姿を、見せてくれることでしょう。ふたたびの冒険するメディアの世界に触れてみませんか。
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基本情報
スポット名 | 若山美術館 | ||
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住所 |
東京都 中央区 銀座2-11-19国光ビル4F/5F |
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最寄り駅 |
銀座一丁目駅(徒歩1分) |
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アクセス | ■有楽町線「銀座一丁目」11番出口 徒歩1分 | ||
TEL |
03-3542-3279 ※若山美術館は展示スペースの都合上、多くの方が同時に観覧することができません。事前に来館連絡をお願いいたします。 ※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです |
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定休日 | 日曜/月曜/祝日 ※臨時休館の場合もあります |
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営業時間 |
火曜~木曜 12:00~17:00 金曜 12:00~19:00 土曜 12:00~17:00 ※開閉時間が変更になる場合もあります |
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料金・費用 |
入館料 500円 ※要予約 ※企画展は特別料金になる場合があります(常設展観覧料を含む) |
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駐車場 | なし | ||
併設施設 |
グッズショップ 小さな |
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外国語パンフレット |
英語 |
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オフィシャルサイト | |||
お問い合わせ | メールでのお問い合わせはこちら |
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