ポイント 武蔵野台地の自然を今に残す都会のオアシス。四季を通して多彩な草花や生きものを身近に観察できる
港区白金という都会にありながら豊かな自然が広がる「国立科学博物館附属自然教育園」。約20万㎡の園内にはイヌシデやケヤキ、ミズキなどの落葉樹、スダジイやカシ類、マツ類などの常緑樹が生い茂っています。ススキやヨシの草はら、池や小川など、適度に人の手を加えながら自然に近い状態で維持されている点も特徴です。
旧武蔵野の自然景観を今に残すとともに、その生態系の学術的価値が高いことなどから、昭和24(1949)年には「旧白金御料地」として国の天然記念物および史跡に指定。1,000種以上の植物、2,000種以上の昆虫、100種以上の鳥類が記録されており、四季にわたってさまざまな草花や生きものを身近に観察できます。
日曜観察会や自然史セミナー、子ども自然教室など、入園者を対象にした各種イベントなども定期的に開催されています。
最寄駅
白金台駅(徒歩7分) / 目黒駅(徒歩9分)
所在地
アクセス
・JR「目黒」駅東口より徒歩約9分
・東急電鉄「目黒」駅東口より徒歩約9分
・東京メトロ「白金台」駅1番出口より徒歩約7分
・都営地下鉄「白金台」駅1番出口より徒歩約7分
営業時間
9:00~16:30(入園は16:00まで)
5月1日から8月31日は17:00まで在園できます。
定休日
月曜、祝祭日の翌日、年末年始
料金・費用
一般320円(高校生以下・65才以上・障害者とその介護者1名まで無料)
問い合わせ
公式サイト
注意事項
アルコール類の持込禁止、動植物の持込禁止、ごみ持ち帰り、園内禁煙
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。
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