自由学園明日館

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    ▲喫茶イメージ

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ポイント フランク・ロイド・ライトが設計した学校建築。館内で喫茶も楽しめる

施設概要

池袋駅から徒歩5分ほどの場所にひっそりと佇む「自由学園 明日館(ミョウニチカン)」。大正10(1921)年、羽仁もと子、吉一夫妻が創立した女学校「自由学園」の校舎として建てられました。

明日館は、帝国ホテルも手掛けた近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの設計によるもの。前庭に臨む大きな窓を配したホール、建物の中央に据えられた食堂など、建築的な見どころにあふれています。中でも、創立10周年を記念して当時の生徒たちによって描かれたホールの壁画は必見です。

敷地の南側に立つ、遠藤新の設計により昭和2(1927)年に建てられた講堂にも注目。平成9(1997)年には、これらの建物全体が国の重要文化財に指定されました。現在は使いながら保存する「動態保存」のモデルケースとして広く一般公開されており、自由見学はもちろん、クラス会やセミナー、コンサートなどで多くの人々が訪れる場となっています。

自由見学は有料制で、喫茶付見学を選べば、食堂またはホールでコーヒーもしくは紅茶と焼菓子をいただきながらくつろぐことも。毎月第3金曜日には夜間見学(お酒付)も受け入れており、建物解説を聞きながら、柔らかい光で照らされた明日館や講堂をじっくりと堪能することができます。

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基本情報
  • 最寄駅

    池袋駅

  • 所在地

    〒171-0021

    東京都豊島区 西池袋2-31-3

  • 営業時間

    10:00~16:00
    (15:30までの入館)
    毎月第3金曜日の18:00~21:00

  • 定休日

    毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)、年末年始
    土日祝・要問合せ

  • 問い合わせ

    03-3971-7535

  • 公式サイト

    明日館ホームページ

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

自由学園明日館の桜・花見情報

  • 自由学園明日館の桜・花見情報_1

重要文化財の建物と桜の古木のコントラストが美しく、室内から窓越しに眺める桜もまた格別です。

例年の見頃
2024年3月中旬~2024年4月上旬
桜の種類(本数)
ソメイヨシノ, オオシマザクラ,4本
料金・費用
入館料500円
露店数
屋台・露店の出店なし
トイレ
あり(建物内にあるので、有料入館の方がお使いいただけます。)
備考
駐車場なし

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