ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント
ファン・ゴッホの世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー。そのコレクションから選りすぐりの絵画28点と素描20点を展覧する。
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▲フィンセント・ファン・ゴッホ 《夜のプロヴァンスの田舎道》 1890年5月12-15日頃
油彩、カンヴァス 90.6×72cm クレラー=ミュラー美術館蔵 -
▲フィンセント・ファン・ゴッホ 《種まく人》 1888年6月17-28日頃 油彩、カンヴァス
64.2×80.3cm クレラー=ミュラー美術館蔵 -
▲フィンセント・ファン・ゴッホ 《レストランの内部》 1887年夏 油彩、カンヴァス 45.5×56cm
クレラー=ミュラー美術館蔵
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▲フィンセント・ファン・ゴッホ 《黄色い家(通り)》 1888年9月 油彩、カンヴァス
72×91.5cm ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵 -
▲ピエール=オーギュスト・ルノワール 《カフェにて》 1877年頃 油彩、カンヴァス
35.7×27.5cm クレラー=ミュラー美術館蔵 -
▲ジョルジュ・スーラ 《ポール=アン=ベッサンの日曜日》 1888年 油彩、カンヴァス 66×82cm
クレラー=ミュラー美術館蔵
イベント詳細
ヘレーネはファン・ゴッホがまだ評価の途上にあった20世紀初頭、彼の約90点の絵画と180点を超える素描・版画を収集し、のちに設立したクレラー=ミュラー美術館の初代館長となった女性です。本展では、パリ時代の《レストランの内部》、アルル時代の《種まく人》、16年ぶりの来日となるサン=レミ時代の傑作《夜のプロヴァンスの田舎道》などファン・ゴッホの初期から晩年までの画業を紹介。あわせてミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点も展示し、近代絵画の展開をたどるヘレーネのコレクションを垣間見る貴重な機会となります。さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含むファン・ゴッホの絵画4点も展示し画家の人気と評価が飛躍的に高まってゆく背景にも注目します。
※展示作品、会期等については、今後の諸事情により変更する場合があります。展覧会公式サイト等でご確認ください。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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