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日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵

  • 2020/12/10(木) ~ 2021/02/21(日)
  • 国立近現代建築資料館
  • 上野御徒町駅
    10分
  • 日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵_1

    ▲平安神宮 蒼龍楼・白虎楼立面図 1890年代 平安神宮蔵 展示会場:国立近現代建築資料館

  • 日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵_2

    ▲五十九銀行新築正面之図 1900年頃 青森銀行本店蔵 展示会場:国立近現代建築資料館

  • 日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵_3

    ▲岩城庄之丈製図道具 明治時代 滑川市立博物館蔵 展示会場:国立近現代建築資料館

  • 日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵_4

    ▲日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵 キービジュアル

テーマは「工匠と近代化―大工技術の継承と展開―」。古代から現代までの日本を代表する建築の模型や資料を一堂に公開。3会場で会場ごとにテーマを変えて開催。

本展は、木・草・土・石など多様な自然素材を優れた造形物へ昇華させた日本の伝統建築。なかでも、その縮小表現によって高い美意識と加工技術を際立たせた「建築模型」などに焦点をあて、自然素材を活かした造形的特徴を古代から現代にいたるまで見ていきます。また、2018年にユネスコ無形文化遺産代表一覧記載への提案がなされた「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」についても紹介。さらに、現在その維持が困難とされる、伝承者養成・技能錬磨・原材料や用具の確保など、近年の取組みについても紹介します。東京国立博物館 表慶館、国立近現代建築資料館とともに、会場ごとにテーマを変えて展示されます。本会場では事前予約なしで観覧できます。

【特徴】
1、貴重な建築模型や資料など多数を展示
2、模型のなかには、通常では確認することのできない細部まで見られるものも登場
3、ユネスコ無形文化遺産の認定を目指す「匠の技」を紹介
4、首里城正殿の模型も、東京国立博物館 表慶館にて展示

※イベント詳細は、3会場まとめた説明になります。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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基本情報

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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