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BSフジ×加島美術による
初心者から熟練者まで
誰でも参加できる日本美術の入札会
「廻-MEGURU-」vol.5開催!
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【「廻-MEGURU-」とは】
株式会社加島美術と株式会社ビーエスフジは、2020年10月24日(土)から11月3日(火・祝)にかけて、第5回目となる美術品入札会「廻-MEGURU-」を共同開催します。美術品入札会「廻-MEGURU-」は誰でも気軽に参加できる日本美術に特化した入札型オークションです。今回は過去最多の出品点数となる約700点。いずれも加島美術が厳選した本格的な美術品ながら、最低入札価格3万円から、幅広い価格帯で初心者でも熟練コレクターでも楽しめるセレクションとなっています。また、毎号掲載されている特集は、長年にわたる多くの学識者や数寄者との交流から培ってきた見識、そして幅広いコレクターを顧客にもつ加島美術が主催だからこそご紹介できる作品ばかり。2020年秋の注目の特集は、山田山庵、会津八一、近代の書をご紹介。古美術は難しい、書はよくわからない、という方もスタッフがご説明いたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。日本美術を「観る」から「買う」、そして「正しく売る」時代へ。どうぞご期待ください。
【今回の特集は・・・】
●山田山庵
茶を愛し、数多くの古美術を蒐集した山田山庵。様々なやきものを研究し、昭和28年頃より本阿弥光悦の探求を始め、やがて独自の境地へと辿り着きました。その審美眼とともに一流の陶芸家でもあった山庵の作品をまとめてご紹介します。
●会津八一
会津八一は、自らをして「太刀とらば長尾景虎。筆とらば君とや云はむ、我とや云はむ」と語ったとされます。さわやかな線、伸びやかな運筆、判別しやすい明解な文字、大胆な構成、自由でおおらかな筆の動きで独特の世界を創り出しています。そんな八一の作品をぜひお楽しみください。
●近代書のあゆみ
20世紀、書を取り巻く環境は劇的に変貌しました。筆記具の多様化を含む社会的状況の変化もさることながら、新しい書作の方法論の構築が試みられ、その結果、戦前期には書道団体や書展が盛んになりました。それに伴い、書家の創作に対する意識も、クライアントの求めに応じて書くことから、美術館やギャラリーで発表することへと変容していきます。前近代書と近代書との過渡期から、近代書の基盤が構築される時代を経て、前衛書と呼ばれる時代へと向かう、そのダイナミックな書の変遷を辿ります。
【今回のハイライト作品】
●古画
狩野 探幽「中孔明左右龍虎図」
¥500,000〜
渡邊省亭「桃犬張子図」
¥500,000〜
●新画
伊藤深水「春装 羽子板」
¥1,200,000〜
川合玉堂「湖山雪霽」
¥800,000〜
●筆跡
白隠慧鶴「達磨図」
¥650,000〜
西郷南洲「静定…」
¥800,000〜
●工芸
草間 彌生「かぼちゃ」
¥1,000,000〜
棟方志功「躍鯉の柵」
¥1,750,000〜
北大路魯山人「備前土窯変茶碗」
¥550,000〜
■開催概要
美術品入札会「廻-MEGURU-」
下見会 :2020年10月24日(土)~11月3日(火・祝)
入札締切日 :2020年11月3日(火・祝)18時
開札日 :2020年11月5日(木)15時
会場 :加島美術(東京都中央区京橋3-3-2)
出品作品数 :約700点
webサイト :https://bit.ly/2GNt10P
入札会カタログ:約700点の出品作品が掲載されたカタログは無料で配布しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
出品作品はWebサイトでもご覧いただけます。出品作品は2020年10月中旬公開予定。
※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、営業日時が変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
会場
加島美術
開催期間
2020/10/24(土) ~ 2020/11/03(火・祝)
時間
開場 10:00 / 開始 10:00 / 終了 18:00
主催・共催・協力
加島美術・BSフジ
問い合わせ
株式会社加島美術
03-3276-0700
info@kashima-arts.co.jp
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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