企画展「138億光年 宇宙の旅」
驚異の美しさ!荘厳で壮大な天体写真を選りすぐり紹介。NASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の神秘に迫る写真展。
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▲月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターがとらえた 「地球の出」
NASA/Goddard/Arizona State University -
▲太陽観測衛星SDOがとらえたプロミネンス
NASA's Goddard Space Flight Center/SDO -
▲火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた火星のクレーター
NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona
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▲木星の南半球の嵐と雲 木星探査機ジュノーによる観測
NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS -
▲超新星爆発の残骸 網状星雲の一部のクローズアップ ハッブル宇宙望遠鏡による観測
NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA) -
▲「南天の回転花火銀河」とも呼ばれる棒渦巻銀河M83 の中心付近 ハッブル宇宙望遠鏡による観測
NASA, ESA, and the Hubble Heritage Team (STScl/AURA)
イベント詳細
2020年は、ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げ30周年を迎え、その他にも火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターの打ち上げ15周年など、宇宙科学の記念すべき年となっています。本展では、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡などがとらえた画像の膨大なアーカイブから、美しく壮大な天体写真を選りすぐって紹介します。私たちの太陽系から、銀河系内の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など、多様な天体の驚異的な姿を大型の高品位銀塩写真プリントで観覧することができます。併せて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など国立天文台関連の大型望遠鏡による観測成果の一部を美しい画像によりコーナー展示します。サイエンスでありながらアートのごとく見る者を魅了する画像の数々により、宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術発展の素晴らしさを体験できる企画展です。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
基本情報
イベント名 | 企画展「138億光年 宇宙の旅」 |
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開催期間 | 2020/11/21(土) ~ 2021/01/24(日) |
最寄り駅 | 恵比寿駅 |
会場 | 東京都写真美術館 地下1階 展示室 |
時間 |
開始:10:00 終了:18:00 備考:入館は17:30まで |
料金・費用 | 一般 1,000(800)円、学生 800(640)円、中高生・65歳以上600(480)円 ※( )内に割引情報については東京都写真美術館公式サイトをご確認ください。 |
オフィシャル サイト |
Crevis 138億光年 宇宙の旅 東京都写真美術館 公式サイト |
注意事項 | 展覧会は、やむを得ず中止・変更させていただく場合があります。最新の情報は株式会社クレヴィス社ホームページでご確認ください。 ※会場混雑時には入場をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。 |
備考 | 毎週月曜日、1月12日(火)、年末年始(12月29日(火)~1月1日(金・祝))は休館 ※ただし、1月11日(月・祝)は開館 |
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