このイベントは終了しました
初めての歴史展示!男女を区分するのはなぜ?ジェンダーの成り立ちとその変化、買売春の抑圧の構造を社会の特徴から明らかにする画期的な企画展示。
国立歴史民俗博物館で、「性差(ジェンダー)」に特化した企画展示が開催されます。女性の王や官僚が当たり前だった古代から、明治憲法体制下での完全な女性の排除、そして現代まで、本展では、数々の資料とともに男女を区分する理由を紐解き、ジェンダーの成り立ちとその変化を明らかにする初めての歴史展示となります。会場では、甲塚古墳―他に類を見ない希少な埴輪の展示や、国内唯一の出土例である、重要文化財の機織型埴輪2体のうち1体と「機を織る女性坐像」の3D画像を公開。さらに重要文化財《花魁》高橋由一画とともに、新吉原遊廓 稲本屋の売れっ子遊女・小稲の直筆手紙や遊女たちの日記なども初公開され、買売春の抑圧の構造を社会の特徴から解き明かします。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で明らかに最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
国立歴史民俗博物館
京成佐倉駅
所在地
会場
国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
開催期間
2020/10/06(火) ~ 2020/12/06(日)
時間
開始 9:30 / 終了 16:30
入館は16:00まで
料金・費用
一般 1,000円、大学生 500円
※総合展示もあわせて観覧可能
※高校生以下は入館料無料
※高校生及び大学生の方は、学生証等を要提示(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様)
※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入館が無料
※半券の提示で当日に限りくらしの植物苑に入場可
公式サイト
注意事項
開館日・開館時間を変更する場合があります。
備考
毎週月曜日、11月4日(水)、11月24日(火)は休館
※ただし、11月23日(月・祝)は開館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
お気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました