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私たちは日常目にしている風景の背後に何を見ているのだろうか
【Part 出品作家】 栗原利記、末次佑、戴飴霏
この展覧会のテーマは「私たちは日常目にしている風景の背後に何を見ているのだろうか」という、問いです。
それは、作者の背後で作品を成り立たせている何か。あるいは、鑑賞者が作品という風景の向こう側に想像する世界。あるいはまた、作品に向かい合うことで、観る者が自らの背後に意識する風景・・・。そのように、作品を挟んで様々なパースペクティブを喚起することを意図しています。
今回出品する六人の若手作家、その作品のテーマや題材、手法やはそれぞれ大きく異なっています。しかし、だからこそ、作品を通して様々な「背景」が観るものの意識の中で出会い、私たちの生きるこの時代、この世界の姿が、一つの像として結ばれことになるかもしれません。
会場
ギャラリイK Gallery K
〒104-0031東京都中央区京橋3-9-7京橋ポイントビル4F
開催期間
2020/06/29(月) ~ 2020/07/04(土)
時間
開始 11:30 / 終了 7:00 土曜日〜15:00
本展覧会は、新型コロナウイルス感染防止のため、通常より時間を短縮して開催します
料金・費用
無料
問い合わせ
ギャラリイK
03-3563-4578
galleryk@nifty.com
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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