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春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」

  • 2020/05/08(金) ~ 2020/06/21(日) ※新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、当初開始予定日の4/25(土)から延期
  • 永青文庫
  • 江戸川橋駅
    展示・展覧会
  • 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」_1

    ▲重要文化財「明智光秀覚条々」 天正10年(1582)  6月9日 永青文庫蔵 【4/25~5/14期間限定展示】

  • 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」_2

    ▲重要文化財「織田信長黒印状」 天正5年(1577) 3月15日 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

  • 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」_3

    ▲上:重要文化財「洋人奏楽図屏風(右隻)」、下:重要文化財「洋人奏楽図屏風(左隻)」 桃山時代~江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)

  • 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」_4

    ▲「針薬方」米田貞能(求政)書写 室町時代(16世紀) 個人蔵(熊本県立美術館寄託)

  • 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」_5

    ▲「細川幽斎(藤孝)像」 江戸時代(18世紀) 永青文庫蔵

期間限定公開。「謀反人・光秀」のイメージを覆す、最新の研究をベースに、豊富な史料から光秀の実像に迫る!

足利将軍家に仕え、のちに織田信長に重用された明智光秀は、主君を同じくする細川家初代・藤孝と公私にわたり親密な間柄でした。細川家の文化財をいまに伝える永青文庫には、信長が光秀や藤孝に宛てて出した書状など、光秀の動きを知ることができる数多くの史料が伝わっています。本展では、最新の研究をもとに、光秀の最初期の活動実態をはじめ、織田政権下での軍事的手腕、盟友・藤孝との協働、本能寺の変の意義までを、歴史資料から読み解きます。「謀反人・光秀」のイメージを覆す、先進的な智将としての新たな人物像を提示。さらに、細川忠興に嫁いだ光秀の娘・玉(ガラシャ)の波乱に満ちた生涯も関係史料から紹介されます。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    永青文庫
    江戸川橋駅

  • 所在地

    〒112-0015

    東京都文京区 目白台1-1-1

  • 開催期間

    2020/05/08(金) ~ 2020/06/21(日) ※新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、当初開始予定日の4/25(土)から延期

  • 時間

    開始 10:00 / 終了 16:30
    入館は16:00まで
    ※会期中、一部展示替えあり

  • 料金・費用

    一般:1,000(900)円
    シニア(70歳以上):800(700)円
    大学・高校生:500(400)円
    ※( )内は10名以上の団体料金
    ※中学生以下、障害者手帳を提示の方及びその介助者(1名)は無料

  • 問い合わせ

    公益財団法人 永青文庫
    03-3941-0850

  • 公式サイト

    永青文庫 春季展「新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―」 永青文庫 公式Twitter

  • 注意事項

    毎週月曜、5/7(木)休館
    ※ただし、5/4(月・祝)は開館
    ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります
    ※最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitterにてご確認ください

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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