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バルセロナで成熟し、花開いたカタルーニャ芸術を絵画、ドローイング、彫刻、家具、宝飾品など約130点で辿る。
スペイン・カタルーニャ自治州の州都、バルセロナ。食文化、スポーツ、世界遺産サグラダ・ファミリアなどの豊かな観光資源で人々を魅了しつづける国際都市です。北はフランスに接し、南に地中海に望む温暖な気候、経済的発展、そして独自の言語文化を背景に、バルセロナは特異な芸術文化を形成してきました。特に、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博を経て1930年代後半のスペイン内戦に至るまでの約80年間は、カタルーニャ芸術が最も成熟した時期でもありました。アントニ・ガウディをはじめとする現在のバルセロナの景観を形作った建築家たち、若き日々を過ごしたピカソ、同じくバルセロナを足掛かりに世界的に活躍したミロやダリなど、多くの芸術家がこの時期、この街で多彩な活動を繰り広げました。本展は、絵画、ドローイング、彫刻、家具、宝飾品など約130点で、世紀末カタルーニャに満ちた熱気をあますことなく伝える展覧会となります。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
東京ステーションギャラリー
東京駅
所在地
開催期間
2020/02/08(土)~2020/04/05(日) ※新型コロナウイルス感染拡大に配慮し2/28(金)で閉幕
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
料金・費用
一般 1,300(1,100)円 高校・大学生 1,100(900)円
※( )内は前売券価格
※中学生以下無料
※20名以上の団体は2/9~3/27に限り、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)
問い合わせ
東京ステーションギャラリー
03-3212-2485
公式サイト
注意事項
毎週月曜、2月25日(火)は休館
※ただし、2月24日(月・休)、3月30日(月)は開館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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