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ドイツ博物館で開催された人気の企画展がやって来る!楽しく体験し、考えて投票しよう、生活に欠かせないエネルギーの未来を。
人間社会の発展と豊かさを支えてきたのは石油・石炭・天然ガスなど化石燃料資源から得られる、安価で大量のエネルギーでした。このまま化石燃料を使い続けるなら、地球温暖化は加速、大規模気候変動という大きなリスクを将来の世代に残し、化石燃料はいずれ枯渇...。では、どうすれば良いのでしょうか!?本展は「エネルギー転換」をテーマに開催。会場はエネルギーについての10のテーマに沿って構成されており、来場者一人ひとりが国会議員になったつもりで「エネルギー転換」を進める政策を決め、投票するのが特徴です。化石燃料に依存する現在の状態から脱却し、持続可能なエネルギー源へと日々の生活で使われるエネルギーの大転換を図るためにはどのような政策を選ぶかがカギ。今回は新たに日本のエネルギー事情を紹介するコーナーが登場します。会期中に集められた来場者によるエネルギー政策の選択結果は集計され、ドイツ開催時に集められた結果との比較から、エネルギー政策に対する日独市民の考え方の違いも調査される予定。急いで取り組まないとならないエネルギーの未来を、体験して楽しみながら考えることのできる展覧会です。
●どうする!?エネルギー大転換
本展は、2017年にミュンヘンにあるドイツ博物館で開催され、約68万人が来場した企画展「energie.wenden(エナギー・ヴェンデン)」(邦訳:エネルギー転換)の巡回展。ドイツ国外では初開催となります。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
日本科学未来館
テレコムセンター駅(徒歩4分)
/ 東京国際クルーズターミナル駅(徒歩5分)
/ 東京テレポート駅(徒歩15分)
所在地
会場
日本科学未来館
開催期間
2020/01/17(金) ~ 2020/03/29(日) ※新型コロナウイルス感染拡大に配慮し2/28(金)から当面の間中止
時間
開始 10:00 / 終了 17:00
体験受付は16:30まで
料金・費用
入場無料
※常設展は別途入館料が必要
主催・共催・協力
主催:日本科学未来館、ドイツ博物館
共催:ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京(DWIH 東京)
企画制作:ドイツ博物館
後援:Linde AG, Federal Ministry for Economic Affairs and Energy, Bavarian Ministry of Economic Affairs,
Regional Development and Energy, innogy Stiftung für Energie und Gesellschaft
問い合わせ
日本科学未来館(代表)
03-3570-9151
公式サイト
注意事項
毎週火曜休館
※ただし、2/11(火・祝)、3/24(火)は開館。
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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