博物館でアジアの旅　ラブラブアジア

Name: 博物館でアジアの旅 ラブラブアジア
Telephone: 03-5777-8600
Start: 2019-09-10
End: 2019-10-14
Location: 東京国立博物館

2019/09/10(火)～2019/10/14(月・祝)
東京国立博物館
上野駅

10分

▲ワヤン・クリ　アルジュノ／バヌワティ　インドネシア・中部ジャワ　20～21世紀　松本亮氏寄贈　東京国立博物館蔵　2019年10月20日(日)まで東洋館13室で展示
▲博物館でアジアの旅　ラブラブアジア　キービジュアル
▲銀製装飾ピン　イランまたはイラク　パルティア時代・2～3世紀　東京国立博物館蔵　2019年10月14日(月・祝)まで東洋館3室で展示
▲三彩印花鴛鴦文枕(さんさいいんかえんおうもんまくら)　中国　唐時代・8世紀　広田松繁氏寄贈　東京国立博物館蔵　2019年10月20日(日)まで東洋館5室で展示
▲花鳥螺鈿合子(かちょうらでんごうす)　中国　明時代・15世紀　東京国立博物館蔵　2019年10月27日(日)まで東洋館9室で展示
▲ナーイカを膝に乗せて矢をつがえるナーヤカ　ビーカーネール派　インド　18世紀初　東京国立博物館蔵 2019年9月10日(火)～10月20日(日) 東洋館13室で展示 ※インドではさまざまな愛を細密画の形で表現してきました。今回の展示では、性的表現を含む作品も一部ございます。予めご了承ください。

テーマは「愛」！愛を題材に作られたアジアの絵画や工芸作品などを多彩に紹介。愛の表現についての講演会や研究員によるスペシャルツアーなど関連イベントも多数開催。

人間の根源的な感情のひとつ「愛」。愛する対象があるゆえに、嬉しさや苦しさなど様々な感情が生まれます。こころを動かされてはじめて人はそれを表現し作品にします。アジアの人々は「愛」をどのようにとらえ、表現してきたのでしょうか。東京国立博物館(トーハク)東洋館で開催される今年の「博物館でアジアの旅」は「愛」がテーマ。親子はもとより夫婦愛、そして男女の愛など、それぞれの愛の形を展示作品から読みとることができるでしょう。愛に深いつながりをもつセクシュアリティが垣間見える作品も紹介されるかもしれません。会期中、トーハク研究員によるスペシャルツアーや講演会、文化財に囲まれながらのヨガ体験など関連イベントも多数開催。詳細は公式サイトをご確認ください。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

(c)東京国立博物館

基本情報

開催場所・
最寄駅

東京国立博物館
上野駅(徒歩10分) / 鶯谷駅(徒歩10分) / 根津駅(徒歩15分) / 京成上野駅(徒歩15分)
所在地

〒110-8712

東京都台東区上野公園 13-9
会場

東京国立博物館東洋館
開催期間

2019/09/10(火)～2019/10/14(月・祝)
時間

開始 9:30 / 終了 17:00
金・土は21:00まで
※9/20(金)、21(土)は22:00まで
※入館は閉館の30分前まで
料金・費用

一般 620(520)円、大学生 410(310)円
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者とその介護者各1名は無料。入館時、障がい者手帳等を要提示。
※高校生以下および満18歳未満，満70歳以上の方は、総合文化展について無料。入館時、年齢のわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証など)を要提示。
問い合わせ

ハローダイヤル
03-5777-8600
公式サイト

東京国立博物館　博物館でアジアの旅　ラブラブアジア
注意事項

作品により展示期間が異なる場合あり
月曜日、9/17(火)、9/24(火)は休館
※ただし、9/16(月･祝)、9/23(月･祝)、10/14(月･祝)は開館