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没後90年記念 岸田劉生展

  • 2019/08/31(土) ~ 2019/10/20(日)
  • 東京ステーションギャラリー
  • 東京駅
    東京駅・丸の内
    展示・展覧会
  • 没後90年記念 岸田劉生展_1

    《麗子微笑像》1921年10月1日 上原美術館

  • 没後90年記念 岸田劉生展_2

    《麗子肖像(麗子五歳之像)》1918年10月8日 東京国立近代美術館

  • 没後90年記念 岸田劉生展_3

    《自画像》1921年4月27日 泉屋博古館分館

  • 没後90年記念 岸田劉生展_4

    《黒き土の上に立てる女》1914年7月25日 似鳥美術館

  • 没後90年記念 岸田劉生展_5

    《道路と土手と塀(切通之写生)》重要文化財 1915年11月5日 東京国立近代美術館

  • 没後90年記念 岸田劉生展_6

    《壺の上に林檎が載って在る》1916年11月3日 東京国立近代美術館

ただひとり、初期から晩年まで自己の価値判断により歩む道を選択し、自己の絵画を展開。日本近代絵画史上に輝く天才画家 岸田劉生。150点以上の作品でその軌跡を辿る。

強烈な色彩と筆致の風景画。一目見れば忘れがたく、記憶に残る肖像画。大正から昭和初期を生きた洋画家・岸田劉生とは、そのような絵画を描き残しました。日本の近代美術の歴史は、フランスの近代美術を追随した歴史であったとされますが、彼はただひとり、初期から晩年まで、自己の価値判断によって、自己の歩む道を選択し、自己の絵画を展開。同年代はもとより後世の画家たちにも、岸田劉生の作品は大きな影響を残しました。この度、没後90年を記念し、東京ステーションギャラリーにて開催される岸田劉生展では、北は北海道から南は九州まで、150点以上におよぶ厳選した名品ばかりを展示。天才画家とよばれる岸田劉生の偉業を、ほぼ年代順の展示作品から感じられる展覧会となります。

※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    東京ステーションギャラリー
    東京駅

  • 所在地

    〒100-0005

    東京都千代田区丸の内 1-9-1

  • 会場

    東京ステーションギャラリー

  • 開催期間

    2019/08/31(土) ~ 2019/10/20(日)

  • 時間

    開始 10:00 / 終了 18:00
    金曜は20:00まで
    ※入館は閉館の30分前まで
    ※会期中、一部展示替えあり
    前期 8/31~9/23、後期 9/25~10/20

  • 料金・費用

    一般 1,100(900)円、高校・大学生 900(700)円、中学生以下無料
    ※( )内は前売料金、前売情報は公式サイトを要確認
    ※20名以上の団体:一般 800円、高校・大学生 600円
    ※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)

  • 問い合わせ

    東京ステーションギャラリー
    03-3212-2485

  • 公式サイト

    東京ステーションギャラリー

  • 注意事項

    月曜日、9/17(火)、9/24(火)は休館
    ※ただし、9/16(月・祝)、9/23(月・祝)、10/14(月・祝)は開館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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