日本・オーストリア友好150周年記念　ハプスブルク展　600年にわたる帝国コレクションの歴史

Name: 日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
Telephone: 03-5777-8600
Start: 2019-10-19
End: 2020-01-26
Location: 国立西洋美術館

2019/10/19(土) ～ 2020/01/26(日)
国立西洋美術館
上野駅

1分

▲左：ベルンハルト・シュトリーゲルとその工房、あるいは工房作《ローマ王としてのマクシミリアン1世》 1507/08年頃、油彩／板ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien 右：ロレンツ・ヘルムシュミット《神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の甲冑》 1492年頃、鉄、鍍金された真鍮、皮革ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
▲ディエゴ・ベラスケス《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》 1659年、油彩／カンヴァスウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
▲オッターヴィオ・ヴァンニーニ《井戸端のレベカとエリエゼル》 1626年頃、油彩／カンヴァスウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
▲《神聖ローマ皇帝フランツ1世とマリア・テレジアの肖像が描かれた小箱》ウィーン？、18世紀半ば、唐冠貝、金ウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
▲ヨーゼフ・ホラチェク《薄い青のドレスの皇妃エリザベト》 1858年、油彩／カンヴァスウィーン美術史美術館 Kunsthistorisches Museum, Wien
▲《ルイ16世とマリー・アントワネットの子供たち、ルイ・シャルルとマリー・テレーズ》フランス、19世紀初頭、ダイヤモンド、ルビー、真珠、エナメル、金、国立西洋美術館、橋本コレクション The National Museum of Western Art, Tokyo Donated by Mr. Kanshi Hashimoto, 2012

驚くべき栄華を誇った、ヨーロッパの名門家のひとつ「ハプスブルク家」。同家の個性豊かな人物たちを紹介しつつ、絵画から工芸品など、その至宝の数々を筋立てて紹介。

ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきた「ハプスブルク家」。広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、驚くべき栄華をおよそ600年にわたり享受してきました。権力を手に入れるだけでなく、優れた絵画や工芸品、武具などの蒐集でも名高く、その主要部分は、現在ウィーン美術史美術館に所蔵されています。このたび、オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念して、ハプスブルク家の至宝を紹介する展覧会が国立西洋美術館にて開催。本展では、同家の個性的な人々を紹介しながら、展示作品それぞれの歴史をたどり、コレクターごと、時代ごとにその個性や傾向を筋立てて展示。また、国立西洋美術館所蔵の「ハプスブルク家」にゆかりある作品のいくつかも展示されます。同家が築き上げた豊かなコレクションを日本で見られる展覧会となります。詳細は公式サイトをご確認ください。

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※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

基本情報

開催場所・
最寄駅

国立西洋美術館
上野駅(徒歩1分)
所在地

〒110-0007

東京都台東区上野公園 7-7
会場

国立西洋美術館
開催期間

2019/10/19(土) ～ 2020/01/26(日)
時間

開始 9:30 / 終了 17:30
毎週金・土曜は20:00まで
11/30(土)は17:30まで
※入館は閉館の30分前まで
料金・費用

一般 1,700(1,400)円、大学生 1,100(1,000)円、高校生 700(600)円、中学生以下は無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
※前売り券情報は公式サイトをご確認ください。
問い合わせ

ハローダイヤル
03-5777-8600
公式サイト

日本・オーストリア友好150周年記念　ハプスブルク展　600年にわたる帝国コレクションの歴史
注意事項

毎週月曜、11/5(火)、12/28(土)～1/1(水)、1/14(火)は休館
※ただし、11/4(月・祝)、1/13(月・祝)は開館