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空海の立体曼荼羅VRを初公開!空海ゆかりの国宝・重要文化財を交えて入唐から講堂建立までの空海の軌跡を解説。特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」との連動企画。
真言宗総本山 教王護国寺(東寺)が所蔵する国宝16体、重要文化財5体の合計21体の仏像で構成される、弘法大師空海(以下 空海)が独自に構想した立体曼荼羅を再現するVR作品『空海 祈りの形』が、TNM&TOPPANミュージアムシアターにて上演されています。本VR作品は、空海が日本で完成させた真言密教の歴史と、東寺講堂に安置されている平安時代前期に作られた密教彫刻の最高傑作である立体曼荼羅を紹介するもの。21体の仏像について立体形状計測と高精細デジタル撮影によるデジタルアーカイブを実施しています。VR技術で仏像すべてを高精細に再現することで、現地では見ることが困難な角度や位置から1体1体を拡大するなど、VRならではの視点で立体曼荼羅を鑑賞できる作品です。また本作品は、空海が配置した仏像の位置を正確に再現。現地の講堂内部にある柱をVR上で取り除き、配置された仏像をめぐりながら、その位置関係から空海が独自に構想した立体曼荼羅の意味を紐解きます。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
東京国立博物館 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
上野駅
/ 京成上野駅
/ 鶯谷駅
所在地
会場
TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
開催期間
2019/03/27(水) ~ 2019/06/30(日)
時間
上演日時
水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
※特別展「国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」期間中[3/26(火)~6/2(日)]の金・土は17:00、18:00追加上演
※所要時間約35分
定員対象
各回 90名
問い合わせ
ハローダイヤル
03-5777-8600
公式サイト
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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